篠原美也子の1993年のナンバー、『ワザリング・ハイツ』を、1993年のアルバム『満たされた月』から、聴いてみる。
嵐、吹き荒れても、やって来る今日は、理想の今日ではない。
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篠原美也子の2001年のアルバム『新しい羽根がついた日』から、ナンバー、“WIND IS GONE”(2001年)を聴いてみる。
風は、追いかけていくその中に、風、と言う形があるのかも知れない。
2005年の篠原美也子のナンバー、『尽きせぬ思い』を、アルバム“us”(2005年)から、聴いてみる。
来ない人、来ない今日への想いは、尽きないのが、ドラマである。
篠原美也子“Don't forget”(1995年)を、アルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)から、聴いてみる。
生きる想い、忘れるな――と言うメッセージは、どこまで、届いただろうか?
篠原美也子“Passing”を、1993年のアルバム『海になりたい青』より、聴いてみる。
過ぎていく、切ない、想いは、勢いをつけると、少しは、和らぐ?
2017年の篠原美也子のアルバム“Lighthouse Keeper”より、2017年のナンバー、“Flags”を、聴く。
相反する力の風になびく旗は、今日も、人知れず、そこにある。
篠原美也子の2011年のナンバー、『心歌』、を、アルバム『花の名前』(2011年)から、聴いてみる。
今日、再び、咲いたその花の種は、いつ、植えたものか、は、解らない。
篠原美也子の2006年のアルバム『レ意味ディアント』から、『エール』(2006年)を聴いてみる。
日曜の終わりに エールを。
篠原美也子のアルバム『種と果実』(2004年)から、『秒針のビート』(2004年)を、セレクト。
息遣い正しく、また、お決まりの時が、過ぎていく。
2009年の篠原美也子のアルバム『いずれ散りゆく花ならば』より、“MOVE”(2009年)を、聴いてみる。
心が揺れて、動いた事、それを、虚偽とするのは、不可能である。