篠原美也子アルバム、『河よりも長くゆるやかに』(1995年)より、『風を見た日』(1995年)を、聴いてみる。
この季節終われば、夏の風。その風は、発展をどこまで、もってくるだろうか?
1997年の篠原美也子のアルバム、“Vivien”、より、『極楽駅から見える月』(1997年)を、聴いてみる。
二日酔いの明日を、迎える時のやけ酒が、見える。
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2007年の篠原美也子のナンバー、『笑顔』を、アルバム『桜花繚乱』(2007年)から、聴いてみる。
辛い笑顔の影で、得する者多数と言う現実に、私も例外ではないので、なんとも情けない。
篠原美也子『何もない』(2011年)を、アルバム『花の名前』(2011年)より
聴いてみる。
風化して、色褪せた、ボロボロのアルバムから、聴こえてきそうな、1曲。
1994年の篠原美也子のナンバー、『話して』、を、アルバム『いとおしいグレイ』(1994年)より、聴いてみる。
自分から、話せるものは、案外、なくて、あっても、話したくない事も、あったりするので、なかなかに、難しい。
篠原美也子の1993年のアルバム『満たされた月』(1993年)より、『恋人じゃなくても』(1993年)を、聴いてみる。
何故か、新鮮さみたいなのを、感じられるのは、何故でしょう?音飾の所為でしょうか?
篠原美也子『感傷』(2017年)を、アルバム“STAY FOOLISH”(2017年)から、聴いてみる。
終わりと始まりの重なりに、この2文字が、ある――気がする。
篠原美也子『ひとり』(1993年)を、アルバム『海になりたい青』(1993年)から、聴いてみる。
デビュー曲だけれど、デビュー当時の事、この目で、見ていない、と言う、なんと言う事でしょう……でも、離れ行かないナンバーとなっている。
篠原美也子の2010年のナンバー、『桜駅』を、2010年のアルバム『バード・アローン』より、聴いてみる。
思い出す頃になって、聴くのも一興な、1曲。
篠原美也子の1997年のナンバー『風の背中』を、シングル『“Always”/『風の背中』』(1997年)より、聴いてみる。
日々吹く風の闘いに、敗れて、北逝く風が吹く日常。