涼風鈴子「はい、はよーざいますー、涼風鈴子どすー。“Morning on”どすー」
肉屋紫福「肉屋は、真面目。肉屋は、真面目。肉屋真面目の店主、紫福だ」
小野理科絵「ああ、I'm interesting butcherさんだー。小野理科絵のおねいちゃんだよーん」
肉屋紫福「生憎、横文字は、苦手で。どういう意味なので?」
小野理科絵「The tool you have gave me a good impression.You are interesting butcher.」
涼風鈴子「肉屋真面目の紫福さんが、持っている道具は、素晴らしいですねえ。肉屋真面目の紫福さんは、面白いお肉屋さんです」
肉屋紫福「????????」
涼風鈴子「御安心を、偽の横文字です」
小野理科絵「――自粛――。知らねえよ、んなん」
肉屋紫福「涼風さん、アレは、やっても良いので?」
涼風鈴子「心臓には、少々コタエますが、致し方ないですね」
小野理科絵「My name means that I change the train at the station.」
涼風鈴子「それでは、お願い致します」
肉屋紫福「そんな話は、台本には、書いてねえんだよ、肉屋の包丁!!」
スタジオの空気が、凍った。
小野理科絵には、効かなかった。
小野理科絵「肉屋の包丁キタ━(゚∀゚)━!」
涼風鈴子「と言った所で、以上、“Morning on”でした」