篠原美也子のアルバム『河よりも長くゆるやかに』(1995年)から、『名前の無い週末』(1995年)を、ピックアップ。
毎度お馴染み、週末の終末時ナンバーで、飾る、師走最初の土曜日。
篠原美也子のアルバム『新しい羽根がついた日』(2001年)より、2001年のナンバー、『秒針のビート―studio version―』を、聴いてみる。
良いものの終わりばかりに、胸の鼓動は、秒針の如く。
篠原美也子のアルバム“magnolia”(1998年)から、“Boxer”(1998年)を、セレクト。
終わらせたくないものの、ゴング、が鳴る。
2010年の篠原美也子のナンバー、“HELPLESS”を、アルバム『バード・アローン』(2010年)から、聴いてみる。
終わり、と言う、どうしょうもない時は、誰にでもあるけれど、受け入れられるかは、別。
篠原美也子の2004年のアルバム『種と果実』から、『サヨナラ』(2004年)を、聴いてみる。
終わらない。サヨナラが来るのは、望まぬ終われない事を手放す機会のみ。
篠原美也子“Good Friend”(1996年)を、シングル盤で、聴いてみる。
You're just friend of mine・・・と言える、友人、出来ないなあ。
1993年の篠原美也子のアルバム『海になりたい青』から、1993年のナンバー『青』を、聴いてみる。
受け付けられにくい、青い色に、なり行って、今、である。
1998年の篠原美也子のシングル“Still”より、1998年のナンバー『淋しいのは』を、聴いてみる。
淋しいのは、ひとりになること……が、実現するとは、1998年当時は、想いもしなかった。
篠原美也子の2013年のナンバー、『きれい』、2013年のセルフカバーアルバム『青をひとつ、胸に抱いて』より、ピックアップ。
心も景色も洗われて、全てが美しく見える土曜の夜。
篠原美也子のアルバム『いずれ散りゆく花ならば』(2009年)より、『光』を、聴いてみる。
ライヴ弾き語り音源アレンジのが、伝わってくるものあるかも知れない…と今ごろ、想う。