楽書き雑記「夏本番を楽しむコダチフヨウとブッソウゲ」
ともに高さ2㍍ほどの木に鮮やかな赤と大きな花弁。同じアオイ科の1日花。夏本番を楽しむ姉妹のようなコダチフヨウとブッソウゲが、名古屋・鶴舞公園緑化センターの庭と温室で咲いています...
楽描き水彩画「超高層ビル建設現場」
名古屋の都心・栄の再開発事業が続いています。この絵はこの春オープンした新しい中日ビルからみた、風景のひとコマ。交差する大通りの向こうで進む新しい超高層ビルの建設現場です。このビ...
楽書き雑記「名古屋市農業センターの寄せ植え花壇」
強い日差しにげんなりするどころか、楽しむかのように咲き誇る草花たち。ここは名古屋市農業センターの正門脇にある花壇です。 開花真っ盛りの夏の花、蕾を膨らませている秋の花。扇...
楽書き雑記「日陰を照らすように咲く花」
名古屋市農業センターの雑木と竹林の半日陰で、比較的大きな白い花が点々と咲く樹高3㍍ほどの立木が目に止まりました。センターヘは何度も訪れているのに、この風景に出会ったのは初めてで...
楽書き雑記「鶴舞公園のハスが満開」
名古屋が梅雨のひと休みとなった13日、鶴舞公園に出かけると胡蝶が池のハスが一番いい時を迎えていました。 20年ほど前、この池ではハスの芽がカメやコイに食べられて開花する花が激...
楽書き雑記「青紫の花穂を満載するセイヨウニンジンボク」
名古屋市農業センターの農業指導館前の庭と売店前の花壇で、南欧や西アジアが原産のシソ科の落葉低木「セイヨウニンジンボク(西洋人参木)」が咲き誇っています。 低木といっても2~3...
楽書き雑記「セッコクの木製鉢を新調」
自宅の庭に吊るしたセッコク(石斛)の木製鉢を新しくしてやりました。植え替えに適した時期ではありませんが、ボロボロになった木枠を見ておれなかったからです。 セッコクの鉢は素焼き...
楽書き雑記「聖火の白い炎フロックス」
連日の猛暑にげんなりした草花が多い中で、真っ白い花を快活に咲かせる花もあります。名古屋市農業センターの宿根草園に咲くフロックスもそのひとつです。 フロックスはギリシャ語で炎...
楽書き雑記「猛暑に強いリアトリス」
80~100㌢の草丈の半分近くを占めるのが、真っすぐに伸びる赤紫の花穂。名古屋市農業センター宿根草園の夏を彩るリアトリスです。 北米原産のキク科ユリアザミ属。赤紫のほかピンク...
楽描き水彩画「世界手づくりおもちゃ館の作品を描く」
世界の手づくりおもちゃ館「海賊船」(愛知県日進市)に展示されていたおもちゃの一つを描いてみました。おもちゃは木片や竹、土、新聞紙、段ボール、針金、廃材、生活ごみなどを素材にして...