ともに高さ2㍍ほどの木に鮮やかな赤と大きな花弁。同じアオイ科の1日花。夏本番を楽しむ姉妹のようなコダチフヨウとブッソウゲが、名古屋・鶴舞公園緑化センターの庭と温室で咲いています。
庭に咲くコダチフヨウは、フヨウとアメリカフヨウを交配した園芸種。10月上旬まで毎日新しい顔を見せてくれます。
ブッソウゲは温室で。熱帯アフリカのモーリシャスなどの原産で、ご存知の通り沖縄ではハイビスカスの名で親しまれています。
(コダチフヨウ)
(ブッソウゲ)
ともに高さ2㍍ほどの木に鮮やかな赤と大きな花弁。同じアオイ科の1日花。夏本番を楽しむ姉妹のようなコダチフヨウとブッソウゲが、名古屋・鶴舞公園緑化センターの庭と温室で咲いています。
庭に咲くコダチフヨウは、フヨウとアメリカフヨウを交配した園芸種。10月上旬まで毎日新しい顔を見せてくれます。
ブッソウゲは温室で。熱帯アフリカのモーリシャスなどの原産で、ご存知の通り沖縄ではハイビスカスの名で親しまれています。
(コダチフヨウ)
(ブッソウゲ)
名古屋の都心・栄の再開発事業が続いています。この絵はこの春オープンした新しい中日ビルからみた、風景のひとコマ。交差する大通りの向こうで進む新しい超高層ビルの建設現場です。
このビルは2026年夏の開業を目ざす地上41階、地下4階建て。ホテルやシネコン、店舗などが入る予定のようです。
強い日差しにげんなりするどころか、楽しむかのように咲き誇る草花たち。ここは名古屋市農業センターの正門脇にある花壇です。
開花真っ盛りの夏の花、蕾を膨らませている秋の花。扇形を組み合わせ、やや傾斜のある庭にカンナなど色とりどりの草花が寄せ植えされています。
名古屋市農業センターの雑木と竹林の半日陰で、比較的大きな白い花が点々と咲く樹高3㍍ほどの立木が目に止まりました。センターヘは何度も訪れているのに、この風景に出会ったのは初めてです。
アオイ科フヨウ属の仲間でしょう。あまり日の当たらないところで、明かりのように咲く花もいいものですね。
名古屋が梅雨のひと休みとなった13日、鶴舞公園に出かけると胡蝶が池のハスが一番いい時を迎えていました。
20年ほど前、この池ではハスの芽がカメやコイに食べられて開花する花が激減。網を張る食害防止作戦などを進めたものですが、今や遠い昔話になりました。花数が増えただけでなく、花茎も背高くなったように見えます。
名古屋市農業センターの農業指導館前の庭と売店前の花壇で、南欧や西アジアが原産のシソ科の落葉低木「セイヨウニンジンボク(西洋人参木)」が咲き誇っています。
低木といっても2~3㍍あり、勢いよく伸びた枝の先に円錐形の爽やかな青紫の花穂を満載。花期が長く次々と新しい花を秋になるまで咲かせます。
西洋人参木の名前は葉が朝鮮人参の葉に似ている(僕は朝鮮人参の葉は見たことはありません)ことと、草ではなく木であることからだそうです。
自宅の庭に吊るしたセッコク(石斛)の木製鉢を新しくしてやりました。植え替えに適した時期ではありませんが、ボロボロになった木枠を見ておれなかったからです。
セッコクの鉢は素焼き鉢が一般的ですが、親戚からこのセッコクを貰った際に木製の手づくり鉢だったので、10年後に植え替えた鉢もホームセンターで買った細い角棒を組み合わせて作りました。
ただ今回は組み合わせる棒も庭で株立ちした直径1㌢前後のナンテンを選び、ひと回り大きな鉢になるよう前回より3㌢長い18㌢の棒約20本を用意。両端にキリであけた穴に針金を通して組み合わせ、底の部分には棒を多めに置きました。
セッコクの根はできるだけ落とさず、水草と腐葉土、鹿沼土をすき込むように鉢へ。気温の上昇と強い日差しを避けるため、半日陰で風通しのよい植木の枝に吊るして完了です。
連日の猛暑にげんなりした草花が多い中で、真っ白い花を快活に咲かせる花もあります。名古屋市農業センターの宿根草園に咲くフロックスもそのひとつです。
フロックスはギリシャ語で炎を意味するとか。67種あるといい宿根草園の花は80㌢ほどの花茎の頭に、聖火ランナーが手にするトーチの「白い炎」を思わせる花を咲かせています。
80~100㌢の草丈の半分近くを占めるのが、真っすぐに伸びる赤紫の花穂。名古屋市農業センター宿根草園の夏を彩るリアトリスです。
北米原産のキク科ユリアザミ属。赤紫のほかピンクや白もあるそうです。耐寒性、耐暑性は十分ですが、多湿はやや苦手だとか。花言葉は「燃える思い」「長すぎた恋愛」など。
世界の手づくりおもちゃ館「海賊船」(愛知県日進市)に展示されていたおもちゃの一つを描いてみました。
おもちゃは木片や竹、土、新聞紙、段ボール、針金、廃材、生活ごみなどを素材にして子どもたちや親子らで手づくりした車や飛行機、人形、台所用品など。そこには子どもたちの自由で豊かな個性や発想力、表現力、創造力がいっぱいです。形や色付けなども「人物はこう、車はこう・・・」といった決まり文句は感じられません。
描いたのは赤いバス。サッカー選手を乗せたチームバスでしょうか。車体に描かれた絵に引き込まれました。日本でも子どもたちが描いたペインティングバスが走っているのを見かますが、この赤いバスにも子どもたちの夢と楽しさが詰まっています。
だから僕もいつもの描き方を忘れるようにして10号大の絵に取っ掛かりました。
鉛筆で荒っぽくデッサンし、着色も透明水彩や不透明水彩、アクリルも使って、勢いよく進めました。バスの車体がおもちゃより少し長くなったり、色が違ったりしましたが、描き直しや塗り直しはしませんでした。細かなことにこだわり、結局つまらない絵にしている反省もあります。
実物のおもちゃと見比べると、僕の絵はやはり見劣りします。でも楽しく、疲れは感じませんでした。
名古屋市農業センターの宿根草園で、ユリの花?と思って近づくと「ヘメロカリス」と表示されていました。黄、オレンジ、赤い花が今を盛りと咲いています。
中国や日本などアジア東部が原産。世界には何と3万種もあるとか。朝に咲き夕方には萎む1日花で、ユウスゲの別名があります。表示には「ススキノ科(旧ユリ科)」とあり、ユリ?と思ったのは仕方がないですね。
有毒植物。とりわけ猫に対しては、強い毒性があるそうです。
名古屋市農業センターの宿根草園に咲くスマートで巨大な花のひとつ、ルドベキアマキシマです。暑さや寒さ、乾燥や湿気にも強い花壇の優等生。花期も結構長いです。
北米原産のキク科。すっくと伸びた180~250㌢の花茎の頂点に、ヒマワリのような黄色い花。花弁の真ん中に突き出すこげ茶色の太い花芯、足元のシルバーグリーンの葉も魅力的です。花言葉は「立派」「公平」など。
猛烈な暑さを涼し気に乗り切り、晩秋まで花壇を彩るガウラが、名古屋市農業センターの宿根草園でも咲き始めました。
北米の原産。明治期に渡来、1㍍前後の草丈に白やピンクの小花を休むことなく咲き続ける長い花期が歓迎され、宿根草園でもあちらこちらに咲いています。
花弁が一見5枚のように思うことがありますが、数えると4枚。垂れ気味に開き、花弁の付け根の一枚分が空いているように見えます。この方が長い雄しべの花粉を有効に飛ばせるのでしょうか。
花言葉は「清楚」などの他に、「負けず嫌い」なんてのも。他の草花と競い合うように長い間咲き続けるからでしょう。
やはり僕のコンパクトカメラでは難しいかなと思いつつ、2つの純白の花を撮ってきました。ハンゲショウ(半夏生)とタイサンボク(泰山木)です。
半夏生が咲いているのは散歩道にある小さな沼。夏至から11日目の半夏生の頃に咲くことから、そのまま名前になったようです。花そのものは白い花穂で、これが咲くと同時に周りの葉の半分ほどが白くなり、花が終われば葉も元通りに緑に戻るという摩訶不思議な植物です。
近づけばコンパクトカメラでも簡単に撮れますが、安全と自然保護のため沼はロープで囲ってあり、結局画像を引き延ばすことでしのぎました。
タイサンボクがあるのは農業センターの花木園。手のひらの何倍かある花ですが、なにせタイサンボクの樹高は10㍍を超えるほど。白い花が点々と10輪ほど見えますが、僕のコンパクトカメラでは、後で画像を拡大するしかありませんでした。
鶴舞公園にある緑化センターの立木の中に、綿菓子を幾つも付けたような木が目に止まりました。スモークツリー(和名・煙の木)です。
南欧から中国にかけての原産で、雌雄異株の落葉樹。初夏に細い糸のような枝を編んだみたいな長さ20㌢、太さ15㌢ほどの楕円球に小さな花を咲かせます。
この花柄が、ふんわりとした綿菓子か煙がくすぶっているように見えるのだとか。幾つかある花言葉のひとつは「煙に巻く」。なるほど。