読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

イーグルスも勝つ!サッカー日本も勝つ!

2005-06-08 23:00:17 | イーグルス
初めてのサヨナラ勝ち!
まあよかった。何はともあれ勝ったのだ。
反省点も多々あるが、ともあれ勝ってうれしい、はないちもんめ、なのだ。
若い朝井が投げて負けなかったことはいい傾向だ。

サッカーもイライラしながら観ていたが、勝って、よかった。
変則な状況での試合だったが、順当に勝つことができてよかった。

きょうは「よかった」の日なのだ。

ところで、サッカーのサポーターはすごいと思う。
試合を観ることができないとわかっていても、バンコクまで出かけていく。
皆で国立競技場で応援をする。
自分は到底できそうもない。ただ感心するだけである。

追伸
 本日は週刊朝日、龍(RON)39巻、週間日本の合戦(創刊号)を購入。
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久々に楽天イーグルス、テレビ観戦

2005-06-07 21:19:49 | イーグルス
せっかく、早く帰ってきて、楽天イーグルス対中日ドラゴンズをテレビ観戦しているのに、大負けである。
投手のテンポが悪いようだ。それが守備や打撃に影響している感じがする。
四球をだしても、ヒットを打たれても、テンポがよいとファインプレーがでたり、打線がつながるものだが・・・

今も一場が打たれたところである。
いいところはあるのだが、続かない、というかまとまらない投手である。みていて感じるのは「ヘンに力が入っている」ということである。
なんというか「八分の力で全力で」というのが、いいピッチングをしている投手の特徴なのだが。
もっと伸びやかに、頑張って欲しい。

相手チームもイーグルスをよくわからないだろうが、イーグルス自身も自分をよくつかめていないようだ。これは仕方がないこと。

追伸
 嘉壽家堂読書日記更新。「天使と呼ばれた悪女」(藤本ひとみ)
 「人間の剣 昭和動乱編3」(森村誠一)を読んでいる。
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楽天イーグルス3連勝!

2005-05-27 00:20:47 | イーグルス
いやあ、やりましたねえ、3連勝。
こうなると、逆に中日が心配ですねえ。
どうしたの?楽天に3連敗なんて?
とか・・・

あまり多くは望みませんが、それにしても勝ち続けるというのは、やっぱりいい気持ちだし愉快ですねえ。
今度は本拠地で、連勝してもらいたいです。

追伸
 本日はまとまったものを読んでいません。
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楽天2連勝

2005-05-25 21:51:31 | イーグルス
二日つづけて勝つなんて!
ラジオを聴いていて、ドキドキハラハラの展開。いつか点数を取られるのではないか、と、最後の最後まで、点差があっても心配だ。

昨日はBSで観戦したが、守備が下手だなあという印象である。
記録上ではエラーがつかなくても、エラーと感じられるプレーは多かった。
やっぱ、もっと練習が必要なのかもしれない。

ところで、プロ野球を観ていて感じることの一つに、もう優勝は望めない状況になったときのチーム全体の戦略が見えてこないことがある。
つまり、来年へのチーム作りとか、シーズン中であっても猛練習とか、何故しないのだろうか?ということである。
シーズンが終わるまで形的には優勝を狙うことが義務なのだろうか。

楽天も来年のチーム作りを考えながら試合をしてはどうなんだろうか、と思うのである。
何はともあれ、連勝したことは嬉しいことである。

追伸
 「メタフィジカルパンチ」(池田晶子)小説新潮6月号を読んでいる。
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楽天イーグルス負けた、我々は勝った

2005-05-15 18:34:37 | イーグルス
イーグルスvsタイガース3連戦。今日は岩隈の先発、勝たなければならない日。
これが岩隈を狂わせた。
4回に逆転、5回に加点。これは絶対勝たなければ、という気持になったんだろう。
しかし・・・

岩隈だけの責任ではない。ファースト吉岡の守備が・・・金本か今岡どちらかを止めていれば・・・
ここというときの打撃がよく指摘されているが、一緒に、ここというときの守備も問題である。
どこかチグハグなんだなあ。
まあそれも一年目。負けて覚える野球かな、というところ、これから若手を補強し始めて、今の負けが生きてくる。

さて、本日は朝からソフトボール大会。
4連覇がかかっている。
結果、楽勝で優勝した。こんなにラクに勝てたのは未だかつてない。

近頃は野球(ソフトボール)をしたことのない人が増えてきた。以前はどのチームもそれなりに戦力が整っていた。しかし、今はキャッチボールさえままならない人が多い。
このため、地区対抗のように必ず地区から出場する大会では大差がおおい。まあ、今年の我がチームは、他のブロックに強いチームが集まったというくじ運に恵まれたので楽勝だったので、こんなこと
は珍しいのだが・・・それにしても大差の試合が多い。

で、もう体があちこち痛い。明日はもっとだろうなあ。

追伸
 「物情騒然」(小林信彦)読んでます。
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楽天イーグルスのファンになって

2005-05-10 23:09:04 | イーグルス
イーグルスのこういうところが好き、とかいうことでファンになったわけではなく、単純に「地元」の球団、ということでファンクラブに入ったのだ。
こんなことなのに、なんだかとっても、楽天のことが気になるのだ。

はんぶん義理で、というか使命感でファンになったのだが、今年からプロ野球に対する対応が変わった。
今までは「中日ドラゴンズ」と「西武ライオンズ」を好きだ、ということで、プロ野球に対応してきたのだが、それは「勝ったとき」だけ試合結果をみたり読んだりして、テレビで野球観戦をするなんて、年に何回かのことだった。

それが、今年は楽天が負けても負けても、応援しているのだ。
強いチームだから応援する、のではなくなったのだ。
多分、これは私だけではなく多くの人たちがそうなんだと思う。

この状況が、仙台にプロ野球球団があることが当たり前、になったとき、どうなるのか心配でもあり楽しみでもあるのだ。まだ開幕して一ヶ月チョットなのに・・・

追伸
 「物情騒然」(小林信彦)を読んでいる。
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楽天イーグルス、巨人に勝つ

2005-05-08 20:56:59 | イーグルス
とうとう勝った。
3連敗だけは逃れたかった。なんていったってホームだからねえ。

岩隈は安心してみていられた。いいコントロールだったねえ。
不満といえば、8回裏の攻撃。あそこはなにが何でも1点、である。
勝ったときこそ猛省すべき。

それにしてもダンダンよくなってきた。順位は最下位でも構わないから、勝つ回数をおおくしてください。頼みますヨ。
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楽天イーグルス、がんばれ

2005-05-08 18:32:04 | イーグルス
巨人に二連敗である。
終盤の失点が痛い。

今日こそは勝ってくれ!と祈るのみ。

追伸
 読書日記を更新しました。嘉壽家堂です。
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セ・パ交流戦、楽天イーグルス負ける

2005-05-06 23:58:38 | イーグルス
仁志にホームランを打たれて、ああ、もうダメだ!と思ってしまい、9回裏を見なかった。
ロペスのホームラン。遅いよ、というところですかね。

最下位決定戦、とはいえ、勝負になるのか心配だったが、まあまあの出来である。
安心した。

楽天の試合運びは「正直」「淡白」である。田尾監督の性格なのだろうなあ。
泥臭く、粘り強く、という試合運びではない。
もう少し、いやらしい、野球をしてもいいのではないか、と思うのだが、何しろ、どんな野球をするのかは「監督」が決めることである。

まだ、選手の特徴を完全につかんでいないのだろう。
監督、選手、フロント、そしてファンがそれぞれ遠慮している状態。
こんなときは、正直な野球しかないんだろうなあ。

兎も角、前に少しづつ進んで欲しい。
明日は勝つぞ!

追伸
 「有利子」(幸田真音)もう少しで読み終わりそう。





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楽天イーグルス、ガンバレ!

2005-04-19 23:28:30 | イーグルス
本日も楽天イーグルスは負けた。
負けることは覚悟のうえ、とはいえ、なんだか悲しい。

そこそこヒットの数はあるのに、点が取れない。
点が取れない、から、投手が抑えようとする。
抑えようとすると、余分な力や考えがはいる。
で、点数を取られる。

これがもっとも大きな課題だ。どこかで、この連鎖を打ち切らなければならない。
それは、監督、コーチ、選手の課題、楽天イーグルスに関わるものの全ての課題である。

ファンとしては、なんとかして欲しいと願い、ガンバレガンバレと応援するだけである。

追伸
 「海辺のカフカ」(村上春樹)後半戦、ナカナカ進めない。
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楽天イーグルス、4連敗・・・

2005-04-12 23:22:07 | イーグルス
地元仙台、宮城フルキャストスタジアム、寒い夜。先発、一場。1回3点先取。

今夜は勝った!
と、思っていたのになあ・・・
4連敗である。そしてホークスに5連敗。あーあ、だなあ。

でも、負け続けることはシーズン前から覚悟していたはず。今は耐えることより馴れることである。
勝ち続けることが、そんなに早くかなうはずもない。徐々に勝っていくことが、なんというか、感激が大きいはず。大きい感激の前には小さな無念が続くのだ!

時々勝つから、負けることがショックなのだ。
これが勝つことがショックになるようではいけない、のだから今の状況をヨシとしなければ。

負けることに「いい負け方」と「悪い負け方」があれば、今は「いい負け方」になるように応援しよう!
なーに、そのうち「もう負けてやれよなあ」って言う時がくるって。

追伸
 本店の読書日記更新しました。ローマ人の物語・パスクロマーナです。
 「海辺のカフカ」(村上春樹)徐々にというかイヨイヨというか面白くなってきました。一日仕事を休んで読んでいたい気分です。
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2連勝 楽天イーグルス

2005-04-02 21:12:16 | イーグルス
本日は、日直&宿直。一日中、職場にいる。
で、まあ、通常の仕事をしているわけではないので、野球観戦の一日、というカンジ。

甲子園、なんと、山形代表羽黒高校が愛知代表東邦高校に勝ち、ベスト4進出。
めでたい、めでたい。
片山投手が、ピンチを切り抜けたときに十字を切り神に感謝しているのが、新鮮、である。
羽黒というと山伏、というイメージなので・・・

続いて楽天。
ライオンズの先発が松坂なので、ほとんどあきらめていた。
そうしたら藤崎がよろよろしながらも抑えている間に3点も取っちゃった。
あらあら、これはこれは、と身を乗り出して観戦をしているうちに、何やかやで同点。
で、これは逆転されそうだと、はらはらしていると、テレビ中継終了。
以下はラジオを聴く。
そうしたら、あらあらといっているうちに小山が抑え、ロペス、吉岡が打つではありませんか。

で、2連勝。スゴイ!スゴイ!

この連勝のおおきな原因は「観客=ファン」である。
あれだけの歓声で応援をしたら、しかもほとんどがイーグルスファン。これではライオンズはやりにくいだろう。しかも1球1球に反応するわけで・・・
鳴り物禁止は、とってもいいと思う。
声、時にはため息でさえ大きな応援だ。

神様、私、3連勝とか10連勝とかは願いません。ただ、時々半分くらいの確率で勝てばいいんです。

で、夜。ジャイアンツ2連敗、どうした!?といいながら嬉しい私。

追伸
 「海辺のカフカ」を読もうとしています。

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組織の力 - 楽天イーグルス

2005-03-28 23:34:47 | イーグルス
3日続けて、楽天イーグルスのお話。
本日も負けました。BSで観戦してましたが、勝てる雰囲気がなかったです。

ベテランが多いからか、元気がないようにみえる。これが勝ち続けていると「落ち着いている」と見えるのだが・・・
若くて怖いもの知らず、もしくは無我夢中でプレーしているのが一人ぐらいいないとなあ。

組織は年齢層が厚いほうが活気ある。
それは若い人が上を脅かすからだ。だから年齢構成はピラミッド型が理想。
若い人が兎も角元気で考えられないようなことをして、中堅が突き上げられそれではとベテランを突き上げる。ベテランは負けじと踏ん張る。
こういう組織が強い。

今の日本社会では、これがないために、全体的に元気がないと思われる。
少子高齢化では、元気が出ない。

ちょうど、イーグルスはこういうチーム構成になっている。
仕方がないといえば仕方がないことだが・・・ベテラン同士で競り合っても真の競り合いにはならないんだろうなあ。

ということを踏まえて、これから応援をしていこう。
少子高齢化チームがどれだけ通用するのか、というより、どう通用させていくのか。
そういう視点も交えて、応援をしよう、っと。

追伸
 「ローマ人の物語15」(塩野七生)を読みました。
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楽天未来に続く1勝

2005-03-26 16:30:57 | イーグルス
開幕戦、勝ちました。
この1勝は、記念すべき1勝ではあるが、大騒ぎをすることもない。
(ただホッとしてはいるが)

今日の1勝は、岩隈の好投とロッテの走塁ミス、高須のファインプレーにつきる。
打線がチャンスをもっとものにすることができたなら「楽天、楽勝」のパターンだった。

岩隈で勝つことは予定どうりなので、明日からがホントの勝負だ。
堅い守りと、チャンスをものにする打線がカギを握る。
心配なのは「抑え」である。今日も岩隈で行かざるを得ない状況。

とはいうものの、兎も角1勝はメデタイ。
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楽天イーグルス初勝利

2005-02-26 17:08:19 | イーグルス
オープン戦初戦、つまり楽天イーグルスとしてのはじめての試合。
対巨人戦、4-3で勝利。
あまり勝ち負けにはこだわらないとはいうものの、幸先のいいスタートで「いつ勝つか?」なんて言われることがなくなって、よかった。

アタシャ、アンチ巨人なので、巨人がどこと試合をしようが相手を応援していたが、今回ほど気持のいい勝利はない。
テレビはダイジェスト版であったので、詳細は不明だが、先発の一場もマズマズだったし、打線もお世辞にも破壊力があるとはいえないが、ソコソコ打ったし。
ベテランと若手がうまくかみ合えば、3位も夢ではない。

それにしても、巨人。
アンチ巨人とはいえ、巨人の選手のスマートさには敬意を表していたが、今回観る限り、田舎のチームのような格好だったなあ。
巨人の選手は紳士ではなくなったように思える。

兎も角も、よいスタートで一安心。
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