断れ切れぬ依頼があり「書」をしなければならなくなった。
「命名」の依頼なのである。
頼むほうは、チョコチョコっと書いてもらえば、と思うのだろうが、頼まれたほうは、責任重大である。
昔仕事で、書に堪能な方に依頼をすると、ほんとに面倒くさいくらいの準備が必要であった。
また、我が父もよくほかの人から頼まれて書いていたが、何度も練習をして清書していた。
そんなことから、自ら書けるようになればいいと思い、書を習ったのだが、習えば習うほど奥が深く、そう簡単に書くということができなくなり「そうだったのか」と、恥ずかしくない字を書くというのは、練習しかない、と悟ったのだ。
しかし、書道の修行も「師」の都合によりできなくなり、いよいよこれから、というときに頓挫してしまった。
それなのに「依頼」が来るのである。
したがって本日は、本当に何年ぶりかで筆を持ち、お手本(いろいろあるんです)を見ながら何度も練習をして、やっとこさ仕上げた、ところである。
(線に自信がないから、清書のときはふるえたのだが・・・)
追伸
「女刑事 音道貴子 未練」(乃南アサ)を読んでいる。そのほか週刊朝日、りらく、といった雑誌をパラパラと。
「命名」の依頼なのである。
頼むほうは、チョコチョコっと書いてもらえば、と思うのだろうが、頼まれたほうは、責任重大である。
昔仕事で、書に堪能な方に依頼をすると、ほんとに面倒くさいくらいの準備が必要であった。
また、我が父もよくほかの人から頼まれて書いていたが、何度も練習をして清書していた。
そんなことから、自ら書けるようになればいいと思い、書を習ったのだが、習えば習うほど奥が深く、そう簡単に書くということができなくなり「そうだったのか」と、恥ずかしくない字を書くというのは、練習しかない、と悟ったのだ。
しかし、書道の修行も「師」の都合によりできなくなり、いよいよこれから、というときに頓挫してしまった。
それなのに「依頼」が来るのである。
したがって本日は、本当に何年ぶりかで筆を持ち、お手本(いろいろあるんです)を見ながら何度も練習をして、やっとこさ仕上げた、ところである。
(線に自信がないから、清書のときはふるえたのだが・・・)
追伸
「女刑事 音道貴子 未練」(乃南アサ)を読んでいる。そのほか週刊朝日、りらく、といった雑誌をパラパラと。