昨日の夏祭りはどうにかこうにか雨が降らずにすんだ。
ここ2週間、とりあえず日曜日だけは降らずにいる。
といっても日もささずにいるのだが・・・
まだこの地方は、うっとおしい雨、ですんでいるが、長雨、豪雨での被害が日本各地で起きている。
雨の災害ではあるが、かならず「人災」のように行政がこれから責められるのかと思うとなお憂鬱である。
安全や安心には絶対というものはない、それゆえに、自らがあらかじめしておかなければならないことがあり、そして、気持ちを切り替えて前を向くことが必要なのではないだろうか。
学校への侵入者を防いだところで、送迎の当番の父兄が殺人を犯したり、あまつさえ母がわが子を殺す、これでは何が安全で安心なのかわからない。
行政や他人をあてにする前に自らが何かをしないといけないのではないだろうか。
雨が降り続くと、なんだか、あちらこちらが湿っぽくて、身も心ももさらに錆びてきてしまうようである。
人は環境に左右され、自分でも説明ができない何かを抱えている、と思う。
すべてを科学的にそして万人がわかるように説明をしようとするから、さらにややこしくなってしまう。
どこかで区切りをつけなければならないのではないか。
というわけで、そろそろ梅雨にも区切りをつけたいのである。
追伸
依然として「あちらを読んでこちらに戻る」という読書生活である。そして本日「小説新潮」と「オール読物」を買ったのであった。
ここ2週間、とりあえず日曜日だけは降らずにいる。
といっても日もささずにいるのだが・・・
まだこの地方は、うっとおしい雨、ですんでいるが、長雨、豪雨での被害が日本各地で起きている。
雨の災害ではあるが、かならず「人災」のように行政がこれから責められるのかと思うとなお憂鬱である。
安全や安心には絶対というものはない、それゆえに、自らがあらかじめしておかなければならないことがあり、そして、気持ちを切り替えて前を向くことが必要なのではないだろうか。
学校への侵入者を防いだところで、送迎の当番の父兄が殺人を犯したり、あまつさえ母がわが子を殺す、これでは何が安全で安心なのかわからない。
行政や他人をあてにする前に自らが何かをしないといけないのではないだろうか。
雨が降り続くと、なんだか、あちらこちらが湿っぽくて、身も心ももさらに錆びてきてしまうようである。
人は環境に左右され、自分でも説明ができない何かを抱えている、と思う。
すべてを科学的にそして万人がわかるように説明をしようとするから、さらにややこしくなってしまう。
どこかで区切りをつけなければならないのではないか。
というわけで、そろそろ梅雨にも区切りをつけたいのである。
追伸
依然として「あちらを読んでこちらに戻る」という読書生活である。そして本日「小説新潮」と「オール読物」を買ったのであった。