昨夜、久々に本屋に行った。
近頃は、ネットとコンビニで本を買うことが多いので、本屋にはなかなか行かない。
というわけで、昨夜は「かすみたなびく 第2巻」と「酒のほそ道 第35巻」(いずれも著者はラズウェル細木)と「BAR レモンハート 第29巻」(古谷三敏)を購入。
いずれも「酒」にまつわるお話である。
近年、私の酒の飲み方が大きく変化した。
たとえば、ビール。
以前はアサヒのドライは飲まなかった。どうしても飲まなければならない場合はコップ1杯にした。
好きなビールはエビス、エビスの黒もいい。
たとえば、日本酒。
端麗辛口よりは濃醇甘口、できれば夏でも燗酒、あるいはどぶろくタイプ。
焼酎は、麦とか芋とかの問題ではなく、基本的にイヤ。
どうしてもというのなら、ストレート。
ウィスキーなども、飲むのならば、ストレート。
というくらいに、こだわりがあったのだ。
しかし、近年はこのこだわりはどうでもよくなった。
ビールならば、ビールの味がすれば何でもOK!
生ビールならば欣喜雀躍なのだ!
場合によっては、ビールよりもホッピーのほうがいい時がある。
発泡酒でも第3のビールでも構わない。
そして以前は軽蔑していた、酎ハイあるいはサワーは、今や主流となりつつある。
豆乳ハイなんてのも好んで飲んだりする。
ハイボールもいい。コークハイでもいい。
さらに赤ワインとコーラのカクテルであるカリムーチョなんてのも飲む。
私いったいどうしたんでしょう?
と思うくらい変わったのである。
この原因は何か?
以前私は酒に関する本といえば、「BARレモンハート」系のいわば本格ものであった。
酒に関するウンチクが好きだった。
ところが、テレビで「吉田類の酒場放浪記」を見るようになってから徐々に嗜好が変わってきた。
さらに、酒のほそ道を読むようになってから、いろいろなものを飲んでみよう!と思うようになり、実践してしまった。
「かすみたなびく」は、酒のほそ道に登場する「三浦かすみ」が主人公である。つまり「酒のほそ道」のスピンオフ作品である。
で、この「かすみちゃん」は酒のほそ道の主人公である岩間宗達に仕込まれて、天性の酒飲みの性分が開花してきているのである。
しかも、私と同じに徐々に「なんでもいい」方向に向かっている。
将来が心配なのである。
さて、明日私は「飲み会」である。会場は焼肉屋である。
まずは生ビールから始まって、次はサワー系に行こうか、それともハイボール系、まあいずれにしても炭酸系で続こう。
そのあとが、難しい。
つまり、またビールに戻って終わりにする。という方法。(近頃はシメのビールが好きだ)
いやいや、日本酒を飲みにそちら系の店に移動する。
いや、こうなったらホッピーにして土曜日を一日無駄にするのか。
かすみたなびくを読み終わったので、酒のほそ道を読みながら考えよう!
「ブログ村」というところにこのブログを登録しています。読書日記を探しているかた、下のバナーをクリックするとリンクされていますので、どうぞご覧ください。またクリックしてもらうと私の人気度が上がるということにもなります。そのへんもご考慮いただき、ひとつよろしくお願いします。
近頃は、ネットとコンビニで本を買うことが多いので、本屋にはなかなか行かない。
というわけで、昨夜は「かすみたなびく 第2巻」と「酒のほそ道 第35巻」(いずれも著者はラズウェル細木)と「BAR レモンハート 第29巻」(古谷三敏)を購入。
いずれも「酒」にまつわるお話である。
近年、私の酒の飲み方が大きく変化した。
たとえば、ビール。
以前はアサヒのドライは飲まなかった。どうしても飲まなければならない場合はコップ1杯にした。
好きなビールはエビス、エビスの黒もいい。
たとえば、日本酒。
端麗辛口よりは濃醇甘口、できれば夏でも燗酒、あるいはどぶろくタイプ。
焼酎は、麦とか芋とかの問題ではなく、基本的にイヤ。
どうしてもというのなら、ストレート。
ウィスキーなども、飲むのならば、ストレート。
というくらいに、こだわりがあったのだ。
しかし、近年はこのこだわりはどうでもよくなった。
ビールならば、ビールの味がすれば何でもOK!
生ビールならば欣喜雀躍なのだ!
場合によっては、ビールよりもホッピーのほうがいい時がある。
発泡酒でも第3のビールでも構わない。
そして以前は軽蔑していた、酎ハイあるいはサワーは、今や主流となりつつある。
豆乳ハイなんてのも好んで飲んだりする。
ハイボールもいい。コークハイでもいい。
さらに赤ワインとコーラのカクテルであるカリムーチョなんてのも飲む。
私いったいどうしたんでしょう?
と思うくらい変わったのである。
この原因は何か?
以前私は酒に関する本といえば、「BARレモンハート」系のいわば本格ものであった。
酒に関するウンチクが好きだった。
ところが、テレビで「吉田類の酒場放浪記」を見るようになってから徐々に嗜好が変わってきた。
さらに、酒のほそ道を読むようになってから、いろいろなものを飲んでみよう!と思うようになり、実践してしまった。
「かすみたなびく」は、酒のほそ道に登場する「三浦かすみ」が主人公である。つまり「酒のほそ道」のスピンオフ作品である。
で、この「かすみちゃん」は酒のほそ道の主人公である岩間宗達に仕込まれて、天性の酒飲みの性分が開花してきているのである。
しかも、私と同じに徐々に「なんでもいい」方向に向かっている。
将来が心配なのである。
さて、明日私は「飲み会」である。会場は焼肉屋である。
まずは生ビールから始まって、次はサワー系に行こうか、それともハイボール系、まあいずれにしても炭酸系で続こう。
そのあとが、難しい。
つまり、またビールに戻って終わりにする。という方法。(近頃はシメのビールが好きだ)
いやいや、日本酒を飲みにそちら系の店に移動する。
いや、こうなったらホッピーにして土曜日を一日無駄にするのか。
かすみたなびくを読み終わったので、酒のほそ道を読みながら考えよう!
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