なんだかモヤモヤした気分だったので、ドーンと吹き飛ばすようなものを読みたかった。
で、本棚から取り出してきたのがこの本である。
2001年8月11日に、この本を読んだ感想を書いている。
ホームページの「嘉壽家堂本店」にある。
2001年と言えば、私がホームページを本格的に始めた年である。
というわけで、10年ぶりに読んだのだが、なんというかやっぱり「ドーン」という衝撃を受けた。
この物語は「自伝的」であるから、著者の椎名誠が主人公である。
そして、この物語のころの椎名誠はドンドングングン伸びていったころなので、なんともいえない活気というか「ドーン」というカンジがある。
その元気のよさは、今とっても響いてくるものだ。
周囲のことなどあまり考えず、自分のやりたいことをやるんだかんネ!、誘いがあれば全部受けるんだカンネ!という明確な生き方(明確と言うより適当なのかもしれない)が、単純でとってもいい。
勢いがあるというのはこういうことなんだろうと思う。
今の自分にないものがこの「勢い」である。
勢いを出すためには、やっぱし「ドーン」なのだ。
そんなことを思ったのである。
「何かをしなければ!」
という気持ちになっただけでも、読んだ甲斐があったと言うものである。
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というわけで、10年ぶりに読んだのだが、なんというかやっぱり「ドーン」という衝撃を受けた。
この物語は「自伝的」であるから、著者の椎名誠が主人公である。
そして、この物語のころの椎名誠はドンドングングン伸びていったころなので、なんともいえない活気というか「ドーン」というカンジがある。
その元気のよさは、今とっても響いてくるものだ。
周囲のことなどあまり考えず、自分のやりたいことをやるんだかんネ!、誘いがあれば全部受けるんだカンネ!という明確な生き方(明確と言うより適当なのかもしれない)が、単純でとってもいい。
勢いがあるというのはこういうことなんだろうと思う。
今の自分にないものがこの「勢い」である。
勢いを出すためには、やっぱし「ドーン」なのだ。
そんなことを思ったのである。
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