「創刊号」という文字を見ると思わず手にとってみて欲しくなるという「性(さが)」もしくは「癖(へき)」を持っている私は、近頃はできる限り自分を押さえ、手に取ったり欲しくなったりしないように心がけている。
しかし「心がけている」のではあるが、どうしても手にとってみて欲しくなってしまうものが出てくるのは仕方のないことなのである。
なぜなら、私のようなものをターゲットにしていることは明らかであり、一度ターゲットとしてロックオンされれば、もうおしまいなのである。
というわけで、デアガオスティーニから創刊された「歴史のミステリー」と小学館から創刊された「戦乱の日本史」、いずれも創刊特別価格190円を買ってしまった。
あまつさえ「読んで」しまった。(あっ、これはいいのね)
歴史のミステリーは週刊誌なのだそうである。
7つの章「歴史検証ファイル」「遺跡に眠る謎」「疑惑の真相」「芸術の裏側」「語り継がれる伝説」「ミステリー年表」「人物再発見」から構成されている。
ちょっと珍しい形ではある。
創刊号の目玉は「歴史検証ファイル」の2件『本能寺の変の首謀者は誰だったかの?』と『イエス・キリストに子供は存在したのか?』の2本である。
まあ端的に申し上げれば、明確な結論や仮説を掲げてはおりません。
週刊誌やテレビの「見出し」と同じで、過激ではありますが見出しほど内容にはキレがあるわけではありません。
しかし、この目玉以外のものはナカナカ面白いものもありました。
まあ少し継続して買ってみましょう。
「戦乱の日本史」はオーソドックスに毎号(隔週刊)一つずつのテーマで行くことになっている。
創刊号は「長篠の戦い」である。
これはいろいろと詳しく、さらに地図も詳細であり「満足」である。
当初の予定では、そのときのテーマによって買おうかな、ということであったが、これもちょっと買い続けてみようと思っている。
こういう雑誌は、どこまで続くのかがわかっているものが安心である。
そういう意味では「戦乱の日本史」は50巻で終了ということなので、そして内容も決まっているので心穏やかに買うことができる、と思うのである。
というわけで、この2誌とはちょっと付き合ってみるかと思っている。
追伸
実は「日本百名山」という雑誌も朝日新聞社から創刊されたのであるが、これは近くの山が登場したときに買おうと思っている。
つまり、ここでは「心の抑制」ができたのであった。
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しかし「心がけている」のではあるが、どうしても手にとってみて欲しくなってしまうものが出てくるのは仕方のないことなのである。
なぜなら、私のようなものをターゲットにしていることは明らかであり、一度ターゲットとしてロックオンされれば、もうおしまいなのである。
というわけで、デアガオスティーニから創刊された「歴史のミステリー」と小学館から創刊された「戦乱の日本史」、いずれも創刊特別価格190円を買ってしまった。
あまつさえ「読んで」しまった。(あっ、これはいいのね)
歴史のミステリーは週刊誌なのだそうである。
7つの章「歴史検証ファイル」「遺跡に眠る謎」「疑惑の真相」「芸術の裏側」「語り継がれる伝説」「ミステリー年表」「人物再発見」から構成されている。
ちょっと珍しい形ではある。
創刊号の目玉は「歴史検証ファイル」の2件『本能寺の変の首謀者は誰だったかの?』と『イエス・キリストに子供は存在したのか?』の2本である。
まあ端的に申し上げれば、明確な結論や仮説を掲げてはおりません。
週刊誌やテレビの「見出し」と同じで、過激ではありますが見出しほど内容にはキレがあるわけではありません。
しかし、この目玉以外のものはナカナカ面白いものもありました。
まあ少し継続して買ってみましょう。
「戦乱の日本史」はオーソドックスに毎号(隔週刊)一つずつのテーマで行くことになっている。
創刊号は「長篠の戦い」である。
これはいろいろと詳しく、さらに地図も詳細であり「満足」である。
当初の予定では、そのときのテーマによって買おうかな、ということであったが、これもちょっと買い続けてみようと思っている。
こういう雑誌は、どこまで続くのかがわかっているものが安心である。
そういう意味では「戦乱の日本史」は50巻で終了ということなので、そして内容も決まっているので心穏やかに買うことができる、と思うのである。
というわけで、この2誌とはちょっと付き合ってみるかと思っている。
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実は「日本百名山」という雑誌も朝日新聞社から創刊されたのであるが、これは近くの山が登場したときに買おうと思っている。
つまり、ここでは「心の抑制」ができたのであった。
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