いま流行のビジュアル雑誌である。
これまでも名城を歩くとか買ってきたけれど、続いたのは「再現日本史」100冊のみ。
この日本の合戦は続くでしょうか。
二巻は、関ヶ原の戦い、その1である。
合戦俯瞰図は「白河口」である。あまりポピュラーでないし、別にそれほどの興味もない。
が、合戦クローズアップで取り上げられている「上田城」の攻防は、非常に興味があり、絵を観てよくわかる。
これから全巻を揃えるかどうかはまだ決めていない。俯瞰図と地図は非常に面白いのだが、合戦絵物語と称する漫画がイマイチというかゼンゼンなのである。なんとも中途半端で、私でさえ考証不十分であることがわかるような絵ですし・・・
これがネックであるな、と思っているのです。
合戦、というところに絞ったところは、いい考えだと思うのだが、どこかの本で使ったような写真や絵を集めてきているカンジ、つまり安く仕上げている感が否めないのも、イマイチのところ。
もう少し買い続けてみようとは思っているのですが・・・
追伸
「炎立つ」(高橋克彦)第1巻完読。オモシロイ。
これまでも名城を歩くとか買ってきたけれど、続いたのは「再現日本史」100冊のみ。
この日本の合戦は続くでしょうか。
二巻は、関ヶ原の戦い、その1である。
合戦俯瞰図は「白河口」である。あまりポピュラーでないし、別にそれほどの興味もない。
が、合戦クローズアップで取り上げられている「上田城」の攻防は、非常に興味があり、絵を観てよくわかる。
これから全巻を揃えるかどうかはまだ決めていない。俯瞰図と地図は非常に面白いのだが、合戦絵物語と称する漫画がイマイチというかゼンゼンなのである。なんとも中途半端で、私でさえ考証不十分であることがわかるような絵ですし・・・
これがネックであるな、と思っているのです。
合戦、というところに絞ったところは、いい考えだと思うのだが、どこかの本で使ったような写真や絵を集めてきているカンジ、つまり安く仕上げている感が否めないのも、イマイチのところ。
もう少し買い続けてみようとは思っているのですが・・・
追伸
「炎立つ」(高橋克彦)第1巻完読。オモシロイ。
土曜日は楽天の試合を見に行ってきました。
外野指定です。試合はいつものパターンに入り込み、勝てるはずの試合を落としてしまいました。雨に遭い、負け試合でしたが、皆さん、懸命に応援していました。球場の雰囲気が一番いいのはやはり外野かな。
勝つ試合を見たいなと思うのですが、後ろの席から、「勝率2割5分のチームなんだから5・6試合見に来ないとだめだ。俺は5試合来て1回だけだ。」という声が聞こえてきて、妙に納得。今年中に、勝ち試合に立ち会えるかどうかだね。
高野和明「13階段」、「グレイヴディッガー」(講談社文庫)、読んでいます。
昨日も、2点を取られて「あーあ」と思ってたら4点を取って「おー」となり、それでも「不安」の陰がつきまとううちに、ああいうことになってしまって・・・残念。
確かに、フルキャストスタジアムで勝試合をみることは、今のところ確率低いでしょうね。
でも、勝たないまでもいい試合やいいプレーが見られれば、みんな見に行くでしょう。
ところが近頃はエラーが相次いでいるようで、その辺が心配です。