今日の散歩で出会った鳥たち

冷たい北風か吹く、今日の散歩。
西の方角に青空が見えたので晴れるかなぁ… なーんて思っていたら、それは一時の事で暗い雲が空いっぱいに広がって、寒いだけの散歩に終わっちゃいました。
けど、こいつらは元気ですよねぇ。
電柱の突端にミサゴが止まっていたかと思えば、空高く舞い上がって獲物を見つけるや否や、急降下して水面にダイブ。
ん…
生きていくには寒いなんて言ってられないんですね。

でもって…
散歩していると人影に驚いてクリークからカルガモが次々と飛び立ちます。
最近は養殖ノリに味を占めたのか？今年はクリーク内でカモの仲間を見かけない…
そして、今ではカモの仲間が養殖ノリを食べる害鳥視されつつありますからねぇ。
あのぉ…
言いたい事は良く分かりますが、人間って野生生物の生息場所を借りて生活しているんですよ。

さぶ！

先日の定期健診で、術後３週間が経過したので、そろそろ軽い運動でも始めましょうか… ですって。
あのぉ、既に動いているんですけど… なーんて、口が裂けても言えませんよね。（笑
まぁ、そんな事もあって、今日は海岸近くを少しばかり歩いてきました。
いやぁ…
春だけに菜の花が咲いてたりして… って、さぶ！
この寒さは、いったい何なんだ！

でも、そんな寒い日でしたが、一時期に比べると麦も大きく育って立派になってますぅ。

そして…
畑の畔では透けるような赤紫色をしたヤハズエンドウ（カラスノエンドウ）の花が、あちらこちらで咲いているを見かけました。
一昨日までは暖かかったんだけどなぁ。
ん…
やっぱ、寒いのは苦手だなぁ…

おっ！足が…

あのぉ…
ちょっとした不注意で前足が切れたツダナナフシの事を覚えていますか？
オマケに後ろ足を自分が孵化した卵の中に突っ込んだままだったので欠損はしていないものの曲がったまま固くなたハンディ持ちのツダナナフシ。
そのツダナナフシのチビちゃんを今日、確認してみたところ脱皮を済ませて前足が生えてきていた。
ただし、あしからず… みたいなチャチな足なんですけどね。
とは言え、もう一度、脱皮すると完全再生してくれるような感じです。
俺の体も、こんな感じで再生してくれないかなぁ…
そしたら、昔みたいに思いっきり走れるんだけど…

蛹の取込

昨日の朝から雨…
ずーっと雨…
そして、昨夜から日付が変わる頃まで土砂降り。
まぁ、晴れの日ばかりだとカラカラになるから雨の日も大事なんだろうけど、やっばり雨が降ると気は滅入る。
そんな憂鬱な雨の日は、いったい何をして過ごそうかなぁ…
はじめはクロツバメシジミの蛹でも、そろそろ回収しようかなぁ…　なーんて思ったんだけど蛹が入ったプランターは雨が降っているお外に置いたままだから止めた。
じやぁ、何をする？
ん…
近々、ナガサキアゲハの蛹が羽化するかもしれないので吹流しにでも取り込みますかぁ。
って事で、これまでミカンの小枝や飼育中の袋面で蛹化したままだったナガサキアゲハの蛹を取り込む事にしました。
しかーし、最初の数からすると最終的には２割～３割は減っちゃってます。。
ただ、これだけの蛹あれば一箱分はあるだろうし、もし、累代するにしても十分に対応できる数でしょうから、これくらいの歩留りは想定の範囲って事で良しとしましょう。