これが最後かなぁ？

今日、庭へ出てみると鉢植えのミカンに産卵をするナミアゲハの姿がありました。
この卵から産まれた幼虫たちが成長し越冬蛹となって冬を越すのかなぁ？
ここにＵＰしたナミアゲハのように羽なんてボロボロになりながらも一生懸命に産卵している姿を見ていると、命を繋ぐという何かしら執念のようなものを感じてしまいました。
おい！うちのミカンに産卵するのは良いけど兄弟で共倒れするような産み方はするんじゃねぇぞ！

馬鹿につける薬なし

良く、昔から「馬鹿につける薬なし」なんて言いますが・・・
そんな馬鹿が、ここにも一人おりました。
それは、どう言うことなのか？
それはねぇ・・・
事の発端は先週の事になるのですが、どうしても髪が切りたくなったので行きつけの理容店へ駆け込んだオジイちゃん。
今日はどんな感じにカットしますか？
そうねぇ・・・
そろそろ例のヤツを行ってみようか？
なーんて軽いノリで両サイドをバリカンで刈上げて、ツープロックのモヒカンにした後に残った部分をパーマでオールバックにしちゃったんですよぉ。
ところが大事なことを忘れてた・・・
その大事な事とは、免許の更新が迫ってたのを忘れてたんですぅ。
あちゃ・・・
やっちまったよぉ。
って事はさぁ、間違いなく、このモヒカン頭で免許証の写真撮影だよね。
あぁ～～ぁ！
次の更新まで、このままかぁ・・・
関口メンディーじゃないんだからさぁ・・・

ママ そっくり！

何をともあれ、おめでとう！
MAKI頑張ったな！
しっかし、ママにそっくり・・・　
って言うか、ママ似で良かったね。（爆
・・・冗談だよ！
でも、本当に良かった・・・
パパはスルーして良いから、福岡のジィージに早く抱っこさせて～ぇ。

その後のマンゴー

別に収穫を考えてからではなく、単なる発芽ヲタクの遊び心から今年の８月にセットしたマンゴーの種。
※詳細は過去のログを参照してください。
それが今では２５cmにまで成長しています。
でも、どうすんのよ・・・ これ！
この手の植物って大きくなるからなぁ・・・
そして冬になると家の中が園芸店みたいになって、また、嫁から雷がぁ！
まぁ、それでもヌカにクギなんだけどさ。

諏訪之瀬島が騒がしい

阿蘇が噴火したと騒いでいる中で諏訪之瀬島も騒がしくなってきた。
しかーし、阿蘇とは違い報道は控え気味。
この差は・・・ What？
あっ！もしかして諏訪瀬島までの取材経費が嵩むから？（笑
まぁ、こんな冗談は別にして、ここ数日は阿蘇と共に諏訪之瀬島が活発化しています。
おーい、桜島の開耶の姫さんよーーーーっ！大丈夫かぁ？
画像は２０１１年の１０月下旬に諏訪瀬島を高度、約３３０００ftから撮影したものです。

ウミネコ

九州、特に有明海周辺でカモメの仲間と言えばユリカモメ、ズグロカモメ、カモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ・・・ この６種がメインと言っても過言じゃないかと思う。
じやぁ、この６種さえ覚えれば見分け（同定）は簡単！。
なーんて思った人、それは大きな間違いなのです。
実は、のカモメの仲間は成鳥に至る幼鳥期の羽にも違いがあるし、一回目、２回目、３回目と、その年に迎える冬によっても羽の模様が少しずつ違うんですぅ。
おまけに、面倒なことに個体による変異や交雑なんていうのもあるので、飛んで行く奴らを、ちょっと見で確実に見分ける事なんてできないのがカモメの世界。
ただ「たぶん、そうだろう」と言う程度ならできますけどね。
おまけに群れの中に単体で混じってたりもするので、やっぱり、じっくりと観察したり画像で確認するのが一番。
ここにＵＰした画像は足が黄色・・・
嘴の先が黒く、特徴的な赤い斑紋・・・
カモメに比べると一回り大きい・・・
しっぽの先が白い・・・
まぁ、こんな特徴から、昨日の夕方に撮影した、この鳥はウミネコとしました。