最近、暇をみつけてはエクセルで標本に添付する種名キャプションを作ってまーす。
情報をエクセルで作った枠の中に入力してプリントアウト。
それを片面ラミネートしてパネルに貼り込み、余分な部分をカットし昆虫針で標本上部へ添付します。
これって結構、手間が掛るんですよねぇ・・・
でも、これを添付しておけば誰が見ても種名が直ぐに分かりますからね。
そして、その種名キャプションを添付し終えたのが、これ。
昨年と一昨年のサツマニシキを纏めてみたのですが、一昨年に板から外したものは触角が暴れはじめてる・・・
言い訳みたいになるのですがチョウなどとは違って、この手の蛾って触角が狂いやすいんですよねぇ。
まぁ、そんな事情を知る人から言わせれば、この程度で収まっているからイイんじゃね?なんて言って貰えそうなのですが、それでも、やっばり気になるんですよねぇ。
いや、その前に・・・
このサツマニシキは2箱目なんですよねぇ。
亜種別ならともかくも同じタイプの標本を2箱も作って馬鹿じゃね?
こんな事をやってるから標本箱が無駄に増えるんですよねぇ。