掛け替えの序でに・・・・

今日は急ぎの仕事を早めに片付けて、現在飼育しているオオムラサキの袋を掛け替えてあげました。
で、その掛け替えの序でって訳じゃないのですが、蛹化したアカボシゴマダラやゴマダラチョウの回収を･･･
画像の上（7つ）がゴマダラチョウで下（2＋6）がアカボシゴマダラです。
が！しかーし･･･
回収したアカボシゴマダラの蛹はと言うと♂2♀6と極端に雌雄が偏ってしまいました。
いやぁ･･･
厳しいのぉ。
こうなれば確実なところでハンペですかぁ？
でも、そこまでして累代する価値ある？
ん･･･
どうしよう。

尻尾、なくなってんじゃん！

先日、やが～て 手が出る足が出るなーんてタイトルでファンタジーツノガエルのオタマをUPしましたが、気付けば尻尾がなくなってました。
早っ！
って言うか、知ってましたけど･･･
ただ、こうなると給餌ですよ。
こいつらはアマゾンツノガエルとクランウエルツノのハイブリットですから、良いところだけでなく悪いところも半々に持ち合わせているんですよね。
だから･･･
上陸したチビはアマゾンツノガエルの純血オタマよりは大きいけれど、クランウエルやベルツノに比べると小さい。


そこで、メダカのストック水槽から小さいヤツだけをすくって、このチビガエルに与えてみました。
メダカを竹ピンではさみ目の前でブラブラと･･･
でも、チビガエルにとっては初めての経験だけに無視したり、ケースの中を逃げ回ってばかり。
ん･･･
やっぱり上陸時の拒食明けをしてなかったのかなぁ？
なーんて思っていたら･･･ 食った！
いやぁ･･･
これで一安心。
後は活餌のメダカから人工飼料に差し替えるだけですもんね。
よーし、この調子で後組みのオタマも続けーーー!!って感じですよ。