錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

三つ子の魂百まで

2017年05月13日 | 魚(海・淡水)

GW中に可愛いAちゃんと一緒に有明フェリーに乗って熊本の長洲港から多比良港へと渡った時の事です。
長崎県側の多比良港へと到着した時に、こんなポスターを見つけました。
見ると『島原温泉郷』と記された島原半島に散在する温泉を紹介した内容のものでしたが、その中に気になる地名っていうか景勝地名が記されていました。
でも、その場所は・・・ 内緒。


でも、この画像の中央付近です。
で・・・
むかーし、昔の事。
そうですねぇ、今から50年くらい前でしょうか?
今の時代で言うところの『接待』で、子供のCherryは両親と共に月に2度ほどのペースで、この島原の温泉へ泊りで出かけていたのですが、その時にCherryが“魚釣り”が好きと言うことでウナギを釣りに連れて行ってもらったのでした。
もちろんCherryが子供ということもあって事前に仕掛けを入れて、昼間に上げに行くという手法ですが、その時に釣れたのがナント!オオウナギだったのです。
これがCherryにとって人生最初となるオオウナギとの出会いでした。
そして、この釣れたオオウナギの事を今になって考えると80~90cmほどのサイズだったと思うのですが、小さなCherryにとっは物凄く大きく見えて正直言って怖かった。
それから50余年・・・
今では、そのオオウナギをペットとして飼っている。
いやぁ、“三つ子の魂百まで”とは良く言ったものですよね。
そして・・・
あの川に今でもオオウナギは住んでいるのだろうか?

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早いっス、ねぇ・・・

2017年05月13日 | 両生・爬虫類

クランウエルツノガエルとアマゾンツノガエルのハイブリット、ファンタジーツノガエル。
あの可愛かったオタマジャクシが、もう、こんな風貌にまでなってるのですから生き物の成長って早いっすよねぇ・・・
そして、目の上にはツノガエルの特徴である突起まで出来つつありますよ。
ただ、このサイズまでは可愛いんだけど、そのうちに鏡餅みたいに大きくて丸いペッタンコのカエルになっちやいますからねぇ。
まぁ、それはそれで可愛いんだけど・・・
これからはお腹いっぱいの餌をあげるから、元気で丈夫なカエルに育つんだぞ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜明け前の朝っぱらから・・・

2017年05月13日 | 昆虫・植物

いやぁ・・・
こんな夜明け前の朝っぱらでも、チョウちょさんが羽化してくるんですぅ。
あのぉ・・・
そこまで急いで羽化しなくても良いと思うんだけどなぁ・・・
それはそうと、先日に羽化した♂のアカボシは吹き流しの中でストーカーみたいに♀のケツを追い回しているけど、同居しているアカボシのお嬢さんは知らん顔。
あのさぁ、あまり♀のケツを追い回していると、嫌われるぞ!ってね。
だから・・・
出会いの少ない今のうちにナンパの決め台詞でも考えときな!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明日、14日は母の日

2017年05月13日 | 昆虫・植物

明日、5月14日は母の日。
しかーし、母の日はあっても嫁の日は・・・・ 無い。
だからCherryは苔玉が大好きな嫁のために、こんなものを作ってみた。
そう、アクアテラリウムこと苔リウム。
と、言うのも腰の低いランチュウ水槽や阿蘇谷で拾った溶岩石が遊んでたから・・・


でもぉ、せっかく配置した石清水的な滝が手前の水槽枠に邪魔をされて見えないですよねぇ。
ん・・・・ 残念!
でもって、このアクアテラリウムに着手したのは早かったんだけど、ヒノキゴケの活着が思っていたよりも遅くてギリで間に合ったって感じでした。
ただ、上部に配置したポトスとかの根回りは光量不足でミズゴケの地が見えてるけど、そのうちにヒノキゴケが芽吹いてくれると思うので、それまでは我慢してね。
そして、最後に・・・
お母さん、いつもありがとう・・・・ じゃなくて、嫁よ、何時もありがとう。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオシモフリスズメが孵化

2017年05月13日 | 昆虫・植物

起きた時間が時間だけに、今宵のCherryは眠れない・・・ そりゃそ、うだろ!
だから、こんな時間だというのに孵化したオオシモフリスズメの幼虫をチマチマと桜の葉っぱへと移動させてます。
でもぉ・・・
何故か今年は未授精の卵が多かった。
って言うか、思ったほど産卵数が多く無かった。
ん・・・
今、考えると交尾時の気温が低かったのも影響してるのかなぁ?
なーんて言う前にさぁ・・・
この幼虫はF4個体だから、まだ累代すんのかい!ってねぇ。
もう、標本は要らんじゃろう?
ん・・・
それともオオシモフリスズメの蛹で佃煮でも作って食うんかい!ってね。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする