台湾からのお客さんであるルリモンジャノメが先月の下旬に羽化を始めたことは報告済み。
ところが!
その後すぐに南の島へと出かける予定があったので、ケージの中へエサを入れて飛行機で飛んだ。
それから半月…
島から帰るとアレカヤシの葉っぱに小さな幼虫がついてましたよぉ。
そう、こいつは今年の3月から飼育を始めて6代目(F6)となる幼虫です。
ただ、これらの個体群に近親交配による弊害がでたらと、島での滞在中にお隣の西表島から新たに持ち帰った系統と交配させて問題を回避しようと考えていたのですが…
フタを開けてみると要らぬ心配に終わったようです。
と、いう事で…
これからは累代F6のルリモン飼育にトライです。