シンジュキノカワガ

帰化植物であるニガキ科 のシンジュ(ニワウル シ)を食べて育つ中国を原産とするシンジュキノカワガ。
で、そのマユと蛹が…　👆これ。
日本には迷蛾として飛来しては一時的に発生を繰り返す珍蛾らしいけど、大量発生するときは大きなシンジュを丸坊主にしてしまう事もある。
現に数年前たっか？強制採卵したシンジュサンを大量飼育していた時には餌に使っていた山のシンジュ(ニワウル シ)を葉を丸坊主にされたことがありました。
ただシンジュサンはシンジュに限らすカラスザンショウなども食べるので、その時は事なきを得たのですが…
今のところはシンジュキノカワガに代用食はないみたい。
そして、ここで話は変わるけど…
今年も余すところ一ヵ月と半となりましたね。
振り返れば、このブログにUPできるような蛾の飼育は殆どやってませんでした。
そんなこんなで…
このシンジュキノカワガが今年最後の蛾ネタになる……　かもしれない。

九州爬虫類フェス 2022 Autumn.

今年も福岡市博多区において一昨日の12日から13日の2日間で開催されていた開催爬虫類の祭典2022Autumn、九州爬虫類フェス(Kyushu Reptiles Fes.)こと九レプへと出かけてきました。
ただ、今回は撮影NGというブースもあって会場内の撮影は控えましたが、コロナによる規制も緩和され今年は大勢の入場者で賑わっていました。
そして、その会場の中から選んだ子は…


はい、この2匹のヒョウモンリクガメ…w
最初は1匹購入の予定だったのですが、２匹まとめての購入だと割引枠が設定されていたので上手く乗っけられちゃいました。
そして！


👆こちらは息子のリクエストでフトアゴヒゲトカゲのチビ。
ただねぇ…
この子は息子が面倒をみるはずなんだけど、最終的には管理を押し付けられるんでしょうねぉぇ。
で！
最終的に…　なんて話の流れではなく、もうダイレクトに押し付けられたのが👇この子。


始めて爬虫類フェスに同行した娘の目にとまり購入した🐍ボールパイソンです。
が！
有無を言わさず導入時の初期トリメを押し付けられました。
ただ、このサイズになれば楽勝なんだけど、このボールパイソンは置かれた環境のストレスで拒食を起こしやすい悪癖があるので結局は持ち主であるキーパーの責任が大きいんだなぁ。
と、いう事で…
今回の購入は、この3種4匹を我が家に向かえることとなりました。
しかーし！
本音を言えばフクロモモンガにも気持ちが傾いてたんだけど…　毛モノはダメとのお達しがあったので諦めたのですが、この話をしてたら『連れて(買って)くれば良かったのに…』ですって。
早くいってくれ〰〰‼