錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

気持ちを入れ替えて…

2024年01月04日 | 雑記(ひまつぶし)

早いもので今日は1月4日。
帰省していた子供や孫も各自のべースへと戻って、それぞれの生活を始めたようです…
そんな静かな我が家では一日限定で『ネコのお正月』が始まり、今日は『爺のお正月』。
しかーし!
それも今日まで…
明日5日からは普段通りの生活が始まります。
さぁ、明日からは気持ちを入れ替えて何時ものように仕事を頑張るか!

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役目を終えた梅の花

2024年01月04日 | 昆虫・植物

お正月に開花させようと開花の促進管理をやっていた盆栽仕立ての白梅。
そして、早いもので今日は1月4日…
そんな正月三箇日を飾ってくれた梅の花も満開の時を過ぎ、とうとうハラハラと散り始めました。
正月飾りという役割を果たした梅の花。
今年もお疲れ様でした。
今は寒さ厳しい時だけに、暫くは温室の隅でおやすみなさい。

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闇に浮かぶ不動岩と山鹿温泉

2024年01月04日 | 風景

熊本県山鹿市のシンボルとも言える不動岩。
その不動岩がお正月の前後とお盆の頃になるとライトアップされ闇の中に怪しく浮かび上がる。
※但し、ライトアップされるのは前不動・中不動・後不動の三岩体で構成される不動岩のうち前方の前不動のみ。
で、この不動岩と彦岳に伝わる“昔話”を知る者からしたら、この前不動岩は人の顔のようにも見え闇に浮かぶ姿は何気に不気味さを感じる。
そんな不動岩ですが…


岩体(前不動)の直下まで車でアクセスできる。
また、その前不動へとアクセスする途中の道は狭いのですが前不動の展望台ではトイレや駐車場が併設されていて日中の眺望は絶景。


そして、その駐車場から10mほど歩くと…
前不動の直下に立つことができ、この場所では不動明王が本尊として祀られていており山伏たちの修行の場でもあった…… らしい
と、言うのも…
いくら爺さんと言えども平安の世(平安時代)から生きているわけじゃないから、ここでは “らしい…” としか言えない。


そんでもって、こちらは前不動の展望台から見た山鹿市内の夜景…
昨年の31日には山鹿温泉の入湯納めを済ませ、それから3日後には今年の初入湯。
と、言うことで…
迎えた2024年(令和6年)も昼夜問わずに、この山鹿の里で爺さんは温泉三昧をやらかすことでしょう。


主は山鹿の骨なし灯篭
骨もなければ 肉もなし
ヨーヘホ ヨヘホ


山鹿市酒屋唄/ヨヘホ節

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