我が家の温室ではハイビスカスにブーゲンビレア、そしてアンスリウムにメディニラ・マグニフィカなどが今が盛りとばかりに花を咲かせています。
そう、外では冷たい風が吹き白いものが舞おうとも、ここだけは常夏の完全異世界。
そんなこともあって…
フクロモモンガのモンちゃんやモモちゃんだけでなく、2匹のヒョウモンリクガメなんかも居候。
だから、そのお世話で夜の温室へと入ると… くっさっ!
なんだ! なんだ! この匂いは!
はい、その匂いの元は👆こいつ…
まぁ、昼間は夏の花が咲き乱れる温室だけにヤコウボク(夜香木)が咲いても何ら不思議じゃない。
けどぉ、季節は冬。
それを思うと何気に違和感を感じてしまう。
しっかし、こんな数ミリしかない小さな花の何処から強烈な香りを発するのだろう?
※ちなみに左に写る1目盛りは1㎜
そして、これから半月ほどかけて次々と咲き続け温室の中に甘い香りを満たしてくれます。
あっ!
そうそう…
そんなヤコウボクですが日中は何事もなかったかのように花を閉じ、夜のことなど何も知らぬとばかりに蕾へと姿を変えてます。
やっぱ寒い季節は温室が一番。
昼夜問わず、ここに座って飲む☕珈琲は最高です。