今朝のことですが末の息子が、たまたま休みという事で釣り勝負を申し出てきました。
あのさぁ、この親父に挑むなんて10年早いんだよ!
と、いう事で…
👇息子が初めて巻いた、このフライ(毛鉤)を覚えておられるでしょうか?
工夫は認めるけど、この程度で挑んでくるとは笑止千万。
しかーし!
このタイイングを指導したのは、この俺。
ならば、受けて立とうじゃないのと山へと車を走らせた
が!
到着した時間はお昼の少しときたものだから、手早くセットを終えて早々に釣行開始。
そして息子は先にUPしたドライのオンリーで勝負をかけたみたいだけど、このジイは時期が時期だけにニンフでトライ。
そんな付け焼刃のドライフライにヤマメが飛びつくわけねぇだろ!
なーんて思っていたら…
なんと釣れてやんの!
それも、そこそこの数で追っかけてくる。
こいつはヤバい!
もしかすると負けるかもしれない…
で、3時ごろまで釣ったんだけど、最終的にはジジイが僅差で勝った。
危ねぇ…
でも、これで親父の面目は立ったもんね。
いやぁ、神様の悪戯っていうかビギナーズラック恐るべしってやつですよ。
そして!
帰りに食ったメシ代は負けた息子の“おごり”となりした