今月の中頃に熊本西部の天草で得たクロツとカバマダラを母蝶に飼育を始めましたが、その中でも何処に隠れているのか数のカウントすら難しかったクロツ(クロツバメシジミ)の幼虫がチラホラと見えるようになってきました。
童謡の『かわいいかくれんぼ』風に例えたら…
クロツがね 葉っぱの中で かくれんぼ
どんなに じょうずに隠れても
赤ーい体が見えてるよ
だんだんだァれが めっかった
葉っぱの中に隠れてる、お前だよ!
なーんてね。
そして、もう一方のカバマダラはというと…
はい!
早いもので今では終齢幼虫にまで加齢してますよぉ ヽ(^o^)丿
そして、もう直ぐ蛹化かなぁ?
と、いう事は…
来月の第1週から2週あたりに島へと渡ると、そこでは多くのカバマダラが群れ飛んでるかもしれない。