昨年の暮れに八重山へ里帰りしたルリモンジャノメの蛹が滞在中に羽化をした。
そして…
それから数日後には再び福岡へと戻る予定となっていたことから、島で羽化したルリモンジャノメは大切に三角紙に包んで持ち帰り。
それが自宅の温室で交配させて産卵をさせたものの…
管理温度が低いのか数日が過ぎても動きが見られず、その卵から孵化しきたのは年が明けた1月の11日になってからだった。
それから今日で一ヶ月。
そのルリモンジャノメの幼虫はというと…
まだ幼虫態を継続中。
それも終齢にも至っていない。
これが暖かい時期だと一ヶ月後には蛹化を終えていることは確実。
それなのに…
やっぱ今年の強烈寒波は加温された温室の中であっても厳しいのかもしれません。
しかーし!
逆に言えば南方系のチョウと言えども、日本の内地まで北上を続けたクロマダラソテツシジミと同様に寒さに強いことは確かのようですね。
ただし、成長はメチャメチャ遅いけど…
そして…
それから数日後には再び福岡へと戻る予定となっていたことから、島で羽化したルリモンジャノメは大切に三角紙に包んで持ち帰り。
それが自宅の温室で交配させて産卵をさせたものの…
管理温度が低いのか数日が過ぎても動きが見られず、その卵から孵化しきたのは年が明けた1月の11日になってからだった。
それから今日で一ヶ月。
そのルリモンジャノメの幼虫はというと…
まだ幼虫態を継続中。
それも終齢にも至っていない。
これが暖かい時期だと一ヶ月後には蛹化を終えていることは確実。
それなのに…
やっぱ今年の強烈寒波は加温された温室の中であっても厳しいのかもしれません。
しかーし!
逆に言えば南方系のチョウと言えども、日本の内地まで北上を続けたクロマダラソテツシジミと同様に寒さに強いことは確かのようですね。
ただし、成長はメチャメチャ遅いけど…