早いもので今年も山仕舞

忌中の期間は神社参拝は控えるべし！
とか言っても49日が明けるまで待ってたら天候次第ではアクセスできない……　かもしれない。
だから、その事をを承知の上で敢えて出かけてきた。
何処へ？
はい、山の奥深くに鎮座されている山の神の祠。
何かにつけ山を駆け回る爺にとっては、今年も山の神様には大変お世話になりましたからね。


そして出迎えるのは祠の左右に並ぶ立派な御神木。
その名もイチイガシ。
イチイガシのイチイは漢字で書くと一位。
最も大きくなる一番のカシの木とか神聖な木を表す齋樫(イチガシ)が訛ったものという説など様々なんだけど、要は特別な木として扱いたかったんじゃないのかな？
そんなこんなで、これをもってジジイは山仕舞。
来年も元気に山中徘徊ができればイイなぁ…

やっと完熟した島バナナ

先の記事でも語っていましたが…
沖縄の隅っこから台風21号に追い返されるように福岡へと戻ってきたものの沖縄を後にする前日に😸ニャンコ便で送ろうと考えていた収穫直後の青い島バナナ。
もし台風の影響でニャンコ便が遅延したら1週間近くは島に取り置きとなる。
そこで急がぬものだけをニャンコ便で送り、島バナナやパインは手荷物で持ち帰ることにしました。


ただパインは直ぐにでも食されるもののバナナだけは勝手が違う。
そう新聞紙などに包み低からず高からずの温度下で完熟するのを待つんだぁ…
しかーし！
温暖な南の島とは違って福岡は最高温度は20℃とちょっと。
おまけに最低気温はヘタすりゃ一桁ですから、そんな中では頑張っても無理ってやつですよ。
だから暖かい温室に吊るして待つこと2週間…　
キタ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
やっと完熟島バナナの完成ですよ！🤣🤣🤣🤣
味も然ることながら収穫量が少なく高価が故に窃盗事案すら発生いるという島バナナ。
そんでもって、その甘くてクリィーミーな島バナナを早々に一つ外して食べてみた。
うんまーーーーい！😂
そして、この🍌バナナの味を知ると店頭に並ぶ輸入バナナなんて味気なく感じてしまう。
嘘だと思うなら食べて見な、飛ぶぞぉ！👈お前は長州力かっ！