なーんか、つい先日にお盆の行事を終えたと思ったら…
早いもので9月ですよ。
そして、その9月も今週で終わり。
そんな中、羽化を終えていたヤエヤル(ヤエヤママルバネ)が、とうとう繭から脱出し活動を開始しました。
と、いう事は…
そろそろ産卵に使うマルバネマットを仕込まねばなりませんよね。
これまで幼虫が育ったマットに蛹室である繭を粉砕したものを加え、そこへ新たな微粉砕マットと赤枯れを合わせて産卵用のマットをブレンドしました。
そして、この状態で2~3週間ほど寝かせると…
マットは落ち着き産卵用のプラケに詰められる。
けどぉ…
既にヤエマルの標本は1箱を超えてるし…
これ以上の標本は要らんでしょ?
なーんて事を語っているけど何処かの段階で飼育にドジって種を絶やすまでは、ヤエマルの累代は続けるんでしょうねぇ…
だって大きな縦ヅノが余りにも魅力的なんだもん。