一昨年(2021年)11月に開催された九州爬虫類フェス、通称九レプでゲットした有尾目のミツユビアンヒューマ(Amphiuma tridactylum)。
で、その餌として使っていたのが子赤と呼ばれる小さな和金なのですが…
後に魚や肉の切り身だろうと何だろうと差し出すものは全て食べることが判明し、それを境にストックしていた餌の子赤たちは御役御免となりました。
そこで!
この恩赦を受けた小赤は野菜用の大型プランターを仮容器とし、観賞用に飼うことにしたのですが…
この子赤たちはエサ用の金魚として普段から雑に扱われることが多く、大抵が次から次へと死んでいくことが多い。
ところが!
この恩赦の子赤は今も元気に生きている。(ちょっと体形は悪いけど…)
※手前で泳ぐ小さい方
それが今では大姉のサイズにまで成長し、震災金魚と合わせて飼育棟の中で爺さんの癒しとなってます。
推定年齢2歳の和金(元子赤)、これから何処まで大きくなるのかな?