航空自衛隊が保有する輸送機、KawasakiのC-2 。
Kawasaki?
そう、今ではバイクで有名になった、あのKawasakiですよ。
と言うか川崎重工業(Kawasaki)は本来、 三式戦闘機の飛燕などを製造していたものの戦後は航空機製造に対してアメリカから難癖をつけられてバイク製造へ変わったいうわけ…
まぁ、石川島や三菱とかも同じですよね。
で、その大きさは奥に写るC-2が視覚的に小さくは見えますが、手前のBoeing737-800の全長が39.5mに対してC-2は43.9mと4.4mも大きく正に怪鳥の名に相応しい機体。
そんな航空自衛隊が保有する輸送機C-2(18-1215)が11月1日に石垣空港に舞い降り、14時5分に青い空へと向けて飛び立った。
しかし荷物を無搭載のままだと航続距離は9,800kmで、仮に32tの荷物を積み込んでも5,300km。
さてさて、この怪鳥C-2は何処まで飛んで行ったたのかなぁ?