錯乱坊の彷徨える日々

フィールドでの出会いに癒しを求めて…

雪の華

2018年01月24日 | 雑記(ひまつぶし)

福岡県南部は現在-0.6℃
そして、外ではチラチラと雪が舞ってます。
ただ、ここは雪が少なく殆ど積もらない・・・
いや、例え積もったとしても直ぐに溶けるしまうよう。
そんな場所で、今朝は暗い空から真っ白な雪が舞い降りています。
だから・・・
Cherryはカメラを片手に氷点下の外へと飛び出した。
でもって、頭の中では中島美嘉の『雪の華』が流れてる・・・


しかーし、今朝方に舞い降りた雪は思うほど美しくなかった。
気温が低かったので期待してたのに・・・
ただ、この寒波は暫く居座るようなので次に降る雪に賭けてみま~す。

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冷えてますねぇ・・・ 寒いですねぇ・・・

2018年01月23日 | 雑記(ひまつぶし)

いやぁ、昨日から全国的に冷えてますねぇ・・・・
そして、寒いですねぇ・・・
だから、ここ福岡南部の昨日はお昼を迎えても気温は上がらず4℃と寒かった。
が!
数字の左に横棒がつ付いてないだけでも、まだマシってか?
で、そんな寒いにCherryは九州縦貫自動車道に乗っかって熊本へと出かけてきたのですが、夕方近くになって西の方から晴れてきた。


すると、これまで4℃を示していた車載の温度計も陽射しを受けるようになると一気に上昇して倍の8℃を示すようになりました。
ただ、これで暖かさを感じられるかと言うと一桁ですから寒さは殆ど変わらない。
と、なると・・・
こんな日は体の芯から温まりたいじゃないですぁ。


だから、帰宅の予定を急遽変更し、Cherryは熊本県北の山鹿温泉へと向かうことにしましたぁ。
そして、その温泉の駐車場へと車を止めた。
しかーし、直ぐに駐車場を出た。
何故か?
それは、このCherry本人にも分からない。
率直に言って気乗がしなかった・・・
で、この山鹿温泉を後にしたCherryは更に奥の平山温泉で体を温めて帰りました。

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ヘラクレスオオカブトを掘ってみました

2018年01月22日 | 昆虫・植物
今日は一昨年の8月から10月にかけて採卵したディナステス(Dynastes)のヘラクレス・ヘラクレス・・・・ 
和名で言えばヘラクレスオオカブトで巷で言うところのヘラヘラなのですが、その幼虫が入ったケースをホリホリしてみました。
って言うか・・・
昨年の晩秋の頃だったか?、ケースの側面や底を見ると楕円の変色した部分があったので、そろそろかなぁ?って掘ってみたんですぅ。
すると・・・・


最初に出てきたのは羽化した♀。
ほーら、やっぱりね!って感じで予想が的中した事に自画自賛。
ただ、事前にマットを固めて出来た変色した部分を確認していたので当然なんですけどね。
で、これに気を良くしたCherryは掘る!
そして、また掘る。
すると2頭目の♀がゴソゴソと出てきました。
シャーーーーー!!!!
これで♂が出くれれば次の世代へとつなぐ事が出来る。
が!


次も♀。
それも羽化もしていない蛹ですよ。
でもぉ・・・
そんな事は良くある話。


で、気を取り直して更に掘ると・・・ また♀の蛹が現れました。
そして次も♀の蛹で、その次も♀。
はぁ?
羽化ズレを無くすためにサイズダウンを覚悟して多頭飼育をしたのに・・・・
何でじゃーぁ!!!!


すると・・・・
最後の最後に、やっと♂が出た!
けど、多頭飼育をした影響でサイズが小さく、おまけに蛹。
しかーし、♂の幼虫だけが死んでしまい、結果として♀だけで終わることも良くあるので、この♂が得られたことで次のステップへと希望をつなぐ事ができそうです。

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春蘭

2018年01月22日 | 昆虫・植物

春咲くランとして名付けられたのが春蘭。
そして、この春蘭はランと言うだけあってフラワーショップや園芸店で良く見かける派手なシンビジウム(Cymbidium)の仲間でもあるのです。
そんな春蘭(日本春蘭)ですが、春を前にして花芽が伸びてきてました。
しかーし、この春蘭は愛好家の皆さんが唸るようなレアな花ではありません。
何故ならば・・・・
その昔、何かの序でに山から掘って来たものだから。
ただ、地物と言うだけあって壮健で中国春蘭が衰退していく中でも、この春蘭だけは年を重ねる度に株が大きくなっていくんです。
そして、この春蘭が我が家の庭で咲きはじめるとモンシロチョウが飛ぶ季節を迎えます。
もう、クソ寒い寒波は要らないから、早く暖かくならないかなぁ・・・・

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最後の一葉

2018年01月21日 | 昆虫・植物

O. Henryの小説に一枚のツタの葉を壁に描いた“最後の木の葉”ってやつがあったけど、我が家にも一枚だけ残った葉があります。
それが、このクワノハエノキ。
しっかし、何時も思うんだけど若いクワノハエノキって何故に落葉しないんだろう?
いや、その前に冬だというのに枯れてもない。
まぁ、そのおかげで2化として羽化するオオムラサキを飼育するには重宝してますけど、2化で得られるオオムラサキって小振りですからねぇ・・・・ 残念!
そして、このエノキって成長が早いものですから、昨年の暮れには大きくなり過ぎた一本のクワノハエノキを切り倒しちゃいました。

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シルバーアロワナにナギナタナマズ

2018年01月21日 | 魚(海・淡水)

昨年の11月下旬から飼育しているノーザンバラムンディ (Scleropages jardinii)。
当時はメダカを喰うの?って感じの本当に小さな幼魚でしたが、今では、こんなに大きくなりました。
そして・・・
先日は鹿児島からの帰りにレファントノーズフィッシュ(Gnathonemus petersi)を・・・・


そこへきて昨日は、このシルバーアロワナ(Osteoglossum bicirrhosum)です。
ただ、こいつは成長が早いだけでなく大型化するので、その後が面倒なのですが、その時は、その時で、どうにかなるっしょ!
って言うか最悪の場合には“生き物係りの座談会”のメンバーに押し付けるって方法もありますしね。(笑


そんでもって・・・
上のシルバーアロワナと一緒にナギナタナマズの仲間でアフリカンナイフフィッシュ(Xenomystus nigri)も仕入れてきた。
既に感の良い人だと、その共通点に気付かれだかな?
そうなんてす。
全てがアロワナ目(Osteoglossiformes)なんですよね。
まぁ、これから Cherry は、あれやこれと色んな生き物たちを抱え込むことになるのですが、これも仕事だから仕方がない。
でも、自分が好きで選んだ仕事たから、ここは頑張らねば・・・・

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第43回JA植木まつり

2018年01月21日 | 昆虫・植物

昨日はJA熊本経済連・県下JAが主催の第43回『JA植木まつり』へと出かけてきましたぁ。
と、言うのも仕事の関係で近くまでへ行く用事があったので、その序に・・・
で、その開催場所はと言うと熊本県合志市の熊本県農業公園(カントリーパーク)。
では、早速中へ・・・


お昼を過ぎた時間に熊本へと出かけ、その用件を終えたのが午後の3時過ぎ・・・
だから会場へ着く頃には日は西へと傾き来場者の姿も少なかった。
つて言うか開催初日の4時頃って、こんなものでしょう。
ただ、今日からは来場者で込み合い、迷子たけでなく“迷大人”をお尋ねする放送が会場内に響く・・・・ かな?


で、そんな初日の会場内を歩きながら探す・・・ 何を?
それはもちろん美味しそうな物ですよ。
例えは焼き鳥ならぬ串焼きの和牛とかね。
あっ、そうそうイモ天なんて言うのもオススメかな?
そして、そんなもの食えば飲み物が欲しくなる・・・・ と、そこへ上手い具合に試飲のお茶が差し出される。
いやぁ、やっぱ日本人は日本茶ですよね。
そして、その茶を飲み終えて先へ進むと漬物が並び、これまた試食。
ん~、茶の後に漬物とはGood timingですよ。
しかーし、そうなると甘いものも欲しくなる。
そこで甘い大福を喰ったり焼き餅なんて言うのを食べて会場を散策してきました。
ん!?
植木は何を買ったんかい!って?
いや、今回は植物らしき物は何一つ買ってませんよ。
って言うか『植木まつり』って言うだけあって、年に一度の“お祭り”ですから、こんなのもアリで良いんじゃないかなぁ・・・・

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爆睡中のイシガメさん

2018年01月20日 | 両生・爬虫類

春になれば“しがこ”も融けて ドジョッ子だの フナっ子だの夜が明けたと思うべな
が!
我が家では“しがこ”である氷は張って無いんだけど、自称、カメさんランドのイシガメさんたちは眠ったままで全く動こうとしない。
いやぁ・・・・
セマルハコガメじゃないんだから、こんだけ暖かったら動きはじめても良いんじゃないかなぁ?
ん・・・
いったい誰に似たんだろう?
えっ!?
俺ってかぁ?
いや、それは違うと思いますよ・・・・

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梅も桜も春を感じてる

2018年01月20日 | 昆虫・植物

このところの暖かさからか?雲龍梅の蕾が大きく膨らんでました。
もちろん薩摩紅梅や枝垂梅の蕾も雲龍梅に続けとばかりに膨らんでました。
ただ、週明けから再び強い寒波が南下してきそうなんですよねぇ・・・・
やっぱ、そう簡単には暖かい春は迎えさせてくれないみたい。
ただ・・・


蕾が膨らんでいたのは庭の梅たちだけじゃなく、寒緋桜の蕾も梅に負けじと大きく膨らんでました。
いやぁ・・・・
この調子だと、今年は梅と桜が同時期に共演してくれるかもしれません。
と言うことで・・・・
春よ来い 早く来い、なーんて歌いながら春を呼び込んでみましょうかねぇ。
いや、それよりも・・・・
節分を前に、鬼は外!春は内・・・ なーんて言うのはどうかなぁ?(笑

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何とか間に合った

2018年01月20日 | 魚(海・淡水)

18日に酸素パッキンされたエレファントノーズフィッシュ。
出来れば昨日の19日に水槽に放せればベストだったんだろうけど・・・・ 鹿児島の往復で疲労困憊。
まぁ、そうなる事はお馬鹿な Cherry でも容易に想定出来てたので単独での酸素パッキンをお願いしてたんですぅ。
と言うことで、水温さえ保てれば中の魚は2日は持つはず。
でも・・・・
とうとう、その2日目がやって来た。
だから、今朝は魚と同じ数の水槽を急いでセットして酸素パッキンされた袋から開放してあげました。
いやぁ・・・ マジで疲れた。
これが仕事じゃなかったら、こんな事は絶対にしない!
って言うか、こんな手の掛る魚たちより、飼育棟のオオウナギたちと遊んでた方が本当に楽ですからね。
ちなみに、こいつが今回のエレファントの中で一番大きな子でした。

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