ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

No1, ビンテージ SUV

2013年07月24日 | LANDCRUISER

ランドクルーザー40愛好家にとって嬉しいニュースがある。

 クラッシックカーの保険を販売する業界大手の HAGERTY がクラッシック4x4のデータの一部を公表した内容の中で、近年最も人気のあるビンテージ4x4はトヨタのランドクルーザーFJ40(BJはアメリカでは公式に販売されなかった)である事が分かった。アメリカという国の中で70,80年代のジープ、ブロンコ、スコットを抑えて日本製の4x4がそのトップの座に君臨したのである。具体的な数字は示されてはいないが、2008年の数字の倍に膨れ上がったという事である。つまりランドクルーザーFJ40は今や最も価値のあるビンテージSUVであり、多くの人々が40を求めているのです。ドラマや映画で主人公が乗るのに最も相応しい車なのである。

 

 もはや結果が表示された事によって、ランクル40は、

 

高級車になりつつある、なるかも知れない、

の過程的な流れの存在ではなくて、

 

高級車です。

というハンコがバーン!と押された事になった。

 

えーっ、いつのまに...

 

まだ、皆さんが知らないだけです。

 

高級車とは知らないままで、今までどうりにラフに下駄代わりに使うのが良いのかも知れない。

 

 信号で横に世界の最新高級SUVが並んだとしても、クーラーの壊れたヨンマルの開け放した窓から横目で二ャッ!とする時代が来ているという事です。(笑)

 

製造が終了して30年、40の時代が今やって来ましたよ。

 

コメント (2)
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