今年、2014年も半分の時間が過ぎ去ろうとしている。一日の時間で言ったら時計は昼の12時を迎え、太陽は真上に位置する。6月の後半は一年で最も日照時間が長い時である。
多くの人々がアフター5を楽しむ今年のこの時期は、特に忙しい...
朝はまだ太陽が顔を出しきらない時間に自宅を出て、
太陽が西の大地に隠れて、人々が寝床に就く頃に帰宅します。
昨晩は夜の11時前に帰宅するはずだったのですが、ロクマルを降りて自宅に入ろうとすると、お隣さんのガレージの明るい光と、スパナがコンクリートとぶつかるガチャガチャした音が聞こえて来るではないか。無視してそのまま自宅に帰る事も出来るが、ガレージのシャッターの下が30センチ程開いていたので、かがんで...
Herow! /
This is EWR Police Department.
おい、警察だ!
Wha la you doing?
何しとるんだ!?
...と、声をかける(笑)
実は先月隣に越してきたお隣さんは、クルマキチガイのナイスガイ!なのです。『僕かーねぇ、ショップが信頼できないんだよ、だからこうやって修理、整備しているのさ、明日はいい天気だろ、朝までに仕上げてベアーマウンテン(熊山)に走りにいくんだ....』
...
彼のクルマを前にして話し込む、帰宅すると時計は夜の12時だった。
整備の行き届いた、1992年、ポルシェ911カレラ2。
こいつを前にすると魅了されて、時間が過ぎるのを忘れてしまう。
憑依されるとは、この事だな。
...お隣さんではなくて、自分の事です。(汗)