ロクマルでいこう、60でGo!

" AS SLOW AS POSSIBLE AND AS FIRST AS NECESSARY "

気になる、本日のくも行き

2013年07月11日 | ロクマル日記

毎日暑くてたまらん日々が続いています。

 

 さて、本日のくもゆきは?と、

 

...天候が気になりますなあ?

 

おっ! はっ! よっ!

元気ぃ~?

 

ロクマルは相変わらずですよ...

 

蜘蛛ちゃん!

 

おおっ! 今日も元気にへばり付いていますなぁ。

ここ数日、蜘蛛行きが気になります。

 

本日の天気は?

背高頭低ですかな?(笑)

 

しかし、今日の蜘蛛行きは不安だな。

高速を飛ばしますので...

 

アカクモ、かわいいなあ、

車の中に入れてあげようかな?

 

...ん、なことするわけねえ!

 

生きていたらまた合おう!

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロラド州はオフロード天国か?

2013年07月10日 | 北米ランクルビジネス

 裾野(すその)という場所は背後に大きな山を控えた低地の位置を示す。同時にこの裾野という表現は4x4オフローダーにとっては玄関を示す表現にも聞こえる。それは個の山や山脈だけではなく、砂漠や大平原であってもそこに足を踏み込むための通過点(玄関)を示している様に感じる。

  この夏の4wd Toyota Owner 誌は編集スタッフのメンバーであり尚且つ4wdオフロードトレーナーのBill Burke 氏による特別企画で終始編集されている。

 

Bill Burke 氏

ところで、ビルバーク氏って誰?

FJクルーザーのオーナーの方々は既にご存知です。

 

2006年、アメリカにおいてFJクルーザーが発売になりました。

当時は北カリフォル二アのレイクタホの近くにあるルビコントレイルを舞台にして、

FJクルーザートレイルチームが結成されました。

その時の中心的メンバーの一人がビルバーク氏です。

 

 そのバーク氏が現在注目しているのがロッキー山脈の自然の恩恵を多く持つコロラド州であり、そのコロラド州の4wd Toyota Shops が誌面で紹介されている。

 僕も昨年は一部のコロラド州のランクル専門店を訪れてここで紹介してきたが、今回は総合的な トヨタ トラック四輪駆動専門店 の紹介である。

 

実は僕も知らないショップが沢山ある。

 

TOYTEC LIFTS

DIAMOND AXLE

FRONT RANGE OFFROAD FAB

ALCAN SPRING

SLEE OFF ROAD

ROCKY MOUNTAIN CRUISERS

CLASSIC CRUISERS

REDLINE LAND CRUISERS

PROFFITT'S CRUISERS

ADDICTED OFFROAD

SAFARI LTD

 

 

 FJ55の写真はレッドラインクルーザーより、

 

 FJ55ってコロラドに似合うなぁ、

 

ところで、

なぜ、コロラド州なのか?

 

それは裾野の環境、裏庭はロッキー山脈です。

 恵まれたオフロード環境の中にあるオフロードショップ。

 

...モアブ(ユタ)も近し、

 

ここニューヨークでは4x4は雪道の道具、

或いは、見てくれ重視のリフトアップ。

...数も少ない。

 

しかし、コロラドでは

4x4は生活の足、日常の道具。

都会に住む僕から見るとコロラドは裾野だが、コロラドに住む人々から見ると、

裾野の概念は薄い。

特別でも何でもない、ただ日常がそこにあるだけ。

 

実はオフロード天国という表現もコロラド以外の人々の表現なのかもしれない。

そういった意味でコロラドにある4x4ショップは観点が違うのかも知れない。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

極限状態でこそ行動力が問われる

2013年07月09日 | OVERLANDERS

 10代の最後の頃、ある山岳会のメンバーの方々と本州の中央にある山々を登っていた。足にアイゼンを履き、手にはピッケルとアイスハンマーを握り腰にザイルを繋いで凍てついた氷の壁をよじ登るのだ。高所恐怖症の自分は流石に怖かったし、何度か岩壁から否定されザイルにぶら下がり、その都度皆さんに引っ張って頂いた。

 

そういった山修行の中で2種類の大人を見た。

(種類と言う言い方を使う事をご容赦頂きたい)

 

 人は極限状態になると本性が現れる。平常の生活の中では理性が働き精神は安定していても、アルプスの岸壁では違った。疲労、恐怖、寒さ、空腹、そして先が読めない不安が募ると...

 

ある人達は、ただ泣き出した。

そして、ある人達は、余裕を見せた。

 

...この違いはなんだろうか?と思った。

余裕のある人達はリーダー各の人達だった、ただ体力があるだけではなかった。

 

...

今年のニューヨークの夏は(糞)暑い!

日曜日、日中の気温は35度、湿度が高く汗がダーダー状態。

そういった中で、先日の友達から更なる土方仕事を頼まれる。

 

暑いから、今日は勘弁してよ!と断る事も出来たが、

アントニオ猪木のブラジル開拓の精神で、暑いこんな日の穏やかな日曜日だからこそ、

たまには極限を味わって見たいと思った。

 

...つーか、この日しか時間が取れないんだな。

 

猛暑の中、肉体労働に集中する。

暑いのは当たり前、筋トレではなくて、精神修行。

 

...オーバーランダーとしてのね。

 

作業を継続して3時間が過ぎる頃、流石にきついと(もうろう状態の中で)思った。

別に義務でもなく金を貰ってやる仕事でもないんだから、適当に止めてもいいんだが、

 

こういうきつい時って、あの山修行の光景がリマインドされる。

 

俺は、極限状態の中で余裕を見せる事が出来るのであろうか?

という問いが響く。

 

4時間を過ぎた頃、依頼された作業は終了。

暑さの中での肉体労働で体はガクガク、何も考える余裕は無い。

 

...水飲み過ぎ、食欲も無い。

 

 極限状態や!

 

...しかし、だからこそ、

勝負はここからなんですよ!

 

 これが夏の暑さに対抗する為の秘策、だったりして...。

 

無理は禁物!午後は昼寝でした。(笑)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1973 Land Rover

2013年07月07日 | PICKUP TRUCKS & 4X4

 乾燥した北アフリカのモロッコの街角をうろうろと走っていそうな1973年形のランドローバーシリーズⅢ。これはカリフォル二アのオーナーが週末の街乗りとして維持していた物を市場に出した非常に良げなランドローバーである。走行距離は22500マイル(3万6千キロ)そしてオリジナルペイント、更に錆なし。

1973 Land Rover Ⅲ, e-bay

 

 

Land Rover was found off of a Craigslist ad 5 years ago. I drug it from a garage after sitting for more than 14 years. At the time it only had 9,800 miles on it. This is the cleanest un-restored Series Land Rover I have ever seen. The rear cross member still has cosmolene on it. This is a rust free Rover with just over 22000 miles on it currently. It is only driven on the weekends, and even then a very short distance.

After dragging it from the barn all of the hydraulics were replaced, fuel tanks pulled, cleaned sealed and re-installed. New heater installed (the old one was rotted) new tires all around, wheels were pulled, sandblasted and powder coated to match the body. After about 6 months of it being back on the road the suspension started failing (the front spring froze and the rear started sagging). I had all of the suspension replaced with stock Land Rover springs, shackles, shocks and all new hardware. I also had a Fairey overdrive installed new right out of the box. So you can have this as a daily driver, she tops out at about 60 MPH. The interior is in great shape all panels are there with no tears or missing pieces.

 

 

 このローバーを手にしたら異国の砂漠を走ってみたくなる?ステアリングを握った前方に広がる光景はラクダが横切る褐色の砂埃と乾燥した太陽、聞きなれない言葉が交差する。そんな場所に旅に出たいって思う。

 この世には似つかわしい、つまり吊り合いの合わない事は起こり難い。即ちランドローバーⅢを手にしたら最後、これに相応しい景色を求めて海を越える、そんな気持ちにさせる一台、そういう恐ろしい魅力を持っているのが古いランドローバーなのだ。

 

 そう思うと、結構高い買い物になるかもしれないぞっ!(笑)

 

欲しい車は冷静には考えない事。(笑)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンバーガー

2013年07月05日 | OVERLAND CAFE

 ハンバーガーと言えばアメリカの代表的料理かも知れない。ファーストフードが浸透している社会においては何処でもで容易にハンバーガーを食べる事が出来る。しかし、ファーストフードで提供されるハンバーガーの味に感動する事はない。

 

 昨日、7月4日はアメリカの独立記念日である。休日の街は意外と静かで家族や友達が集ってBBQをしながらゆっくりとした時間を過ごすのが習慣となっている。

 

 陽が落ち辺りを暗闇が覆う頃には各地で大きな花火が揚がる。

夕方からそれまでの時間は、

アメリカ全体のハッピーアワーである。

 

 ひき肉をよく捏ねて玉葱を炒め、アウトドアで少し焦げ目を付けながらぶ厚いハンバーグを焼く。食材の買い出しから下準備まで全ておやじの手による。出来上がったハンバーガに対する全ての責任はこの俺(おやじ)にある、という姿勢こそが男の料理というものなのである。

 拘りの男料理か?

 

ゆるゆる、今日は他にやる事ないし...

 

 パンの表面を少し焦がし焼きたてのハンバーグを乗せる、そこにスライスしたタマネギ、キャベツ、トマト...(あああっーピクルスを買い忘れた、好みでケチャップやマヨネーズ)を載せる。このシンプルなハンバーガーでも幅は10センチを下らない。

厚い熱いと言いながら食べろ!

 

...飲み物は冷たいコークが合う。

 

 

こういうのをアメリカの家庭の味っていうのでしょうか?

ハンバーガーとは横に平べったいものではなくて、実は長い円柱であったのだ。

 

...

 ところで、僕にとって独立記念日とは何か?

 

この日は、

今年2013年も既に半年終っちゃったよ、どうしよ、やべぇ!なあ。

と、反省?し。年の後半に向けて、

クリスマスはどうしマス?と思いを向ける日である。

 

...クリスマスの日の晩御飯の事か?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

DEFENDER に思う

2013年07月04日 | LONGISLAND EXPRESS

前方を走るランドローバーディフェンダーを眺めながら僕は別の光景を見ていた。

 対象物とは不思議なものでそこにあるとそれに関する情報やイメージが彷彿してくる。例えば昔の愛車と同じ車が僕の車を追い越して行くとする。すると、瞬時にその車との思い出や運転するドライバーシートの感触やシフトを入れる時の感触などが甦ってくるのである。

では一台の車、デイフェンダーから何を連想するのか?

  

僕の場合は、

UNION JACK !(英国、英国連邦)

 

そして、ユニオンジャックは2つの顔を持っている。

 

一つは海賊、そしてもう一つは騎士道である。

 

その騎士道は英国紳士の真髄である。 

即ち騎士道は英国紳士の生き方として表現されているのである。

 

そして、不器用で実体は曖昧なところがあるが、

日本には、武士道という道徳性(価値観)が存在する。

 

騎士道と武士道、違うものだが共通点もある様に感じる。

 

ランドローバー ...騎士道の末裔

ランドクルーザー ... 武士道の末裔

 

に至る、を走る為の道具、

 

...などと、妄想してみる。

  

こういった遠因によってデフェンダーをみると親近感を感じるのであろうか?

 

 ではなぜ?英国車の中でもディフェンダーなのか? 

 それは飾りが無い。

本質的な四輪駆動車です。

結果,30年間(1983~現在)生産が続いています。

 

...万民の乗り物では無くて海賊の道具だからです。(笑)

 

ディフェンダーはフリーウェイの前方に消えていってしまった。

...

こうやって時々僕の前に姿を現して、色んな事を回想させてくれる車の存在、

忘れかけた頃に想起し、更に色を付けてくれる車、

こういった車の存在こそが、

 

いい車、

 

と呼ぶに相応しいと僕は思っている。

 

いい車は各自、異なるであろう。

 

さて、はて? 

古いランドクルーザーはどういう形で路上で人々の心に色を付けるのだろうか?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

この男は誰?

2013年07月03日 | 日記

 フォーミュラーカーに身を置いているのは日本ではよく知られたある人物です。彼はF-1レーサーではありませんがF-1のステアリングを握ってテスト走行を行いました。

 

彼は誰でしょうか?

 

 

 これはヒントとなる別の写真です、モーターボートを運転しています。

(残念ながらランドクルーザーではありません)

 

彼は空、陸、海とあらゆる乗り物を操る事が出来ます。

またその為の機会にも恵まれています。

 

彼の名前は

Владимир Владимирович Путин

です。

 

...???

 

ロシアのプーチンです。

彼は今年61歳、男の60代を演出しています。

 国家のトップという立場、国民からの人気と支持は重要な課題です、彼はその事を非常によく理解している様子です。演出というパフォーマンス的要素は国民に外交に影響を及ぼします。名言よりもイメージで...。

 

 でも彼には一つ課題があるようです。(おそらく)

 

...?

 

実は彼車が好きなんですよ、運転も大好きです。

 

しかし、...その部分だけは演出が難しいのです。

 

宇宙船ならOKかも?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ロングアイランド ドライビング 4

2013年07月02日 | LONGISLAND EXPRESS

 ニューヨークの東に伸びるロングアイランドを軸に、おっ!と感じて運良く写真に納まった車の一部を紹介しています。近年は高級車が増えて高速道路の追い越し車線をビュンビュンと飛ばして行きますが珍しさなどは全く無く感動もありません。(ので無視)しかし、古い旧車が一生懸命に走っている姿を見ると応援する意味でパチッ!と撮っちゃいます。

 

渋滞の中で、このでかいおしりを仰ぎみながら...

問題:前を行くこのトラックに書かれた動物は何?

1、ぶた 2、ぞう、3、かば

...気になるる~

 

ダブリン スクランプ メタル

アイルランド人がやっていると一発で分かる。

ザ、メタル ピーポロ... 鉄人だそうな。

 

ラプター、

最近よく見かけます、

存在感がありますなあ。

 

路上を走るフィッシングボート、

こういう光景も最近よく見かけます。

豪華なボートはある意味高級車以上のステイタスか?

 

80年代のオードスモービル

80年代の車はラインが美しい。

 

50年代のシボレー、

いい音です。

 

50年、キャデラック、

無言で付いてきます。

 

VWの親子、

娘に父(叔父か?)が理解出来るだろうか?

 

テスラ、(高級バッテリーカー)

最新のオープンの群れ(5台)、時代の流れ。

 

緑のFJのTRDが周りの緑に解けている光景です。

トヨタの緑系の4X4にはサファリが似合う様です。

 

ここは、マクドナルドですが...

 

ところで、あのでかいおしりの正体は?

はい、答えはこれです。

 

かば、

 

パーティーのケータリングサービスです。

おっさんぽい表情がいいです。

 

前には廻れませんでした...。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メカニックグローブ

2013年07月01日 | ロクマル日記

 僕のメカニックは多くの場合手が汚れない為にゴム製の手袋をして作業をしている。夏は暑くて汗が中に溜まり特に不快だ。かれらは作業用のグローブを持ってはいるがただ使い分けているのである。ゴム製のグローブを使用するのはその経済性にある。

 僕は今までいろいろな作業用のグローブを使用して来た。購入時に手にはめてみて納得して来た物なのでそれなりに良かった。しかし最近手にぴったりのグローブに出会った、小さなネジや薄いワッシャーも拾えるのでかなり使いやすい。細かい作業を行う時にグローブを手から外す必要はない。

 

やっと捜し求めていたメカニックグローブに出会った。

そのグローブは、ブランド、材質、デザイン、他...いったい何か良かったのか?

 

それは、

 

女性用!という事です。

 

手があまり大きくない自分にはごわごわした男性用のグローブよりも、

女性用のグローブの方が...ピッタリ!合う事を発見した。

 

いささか、女性用のグローブを購入する事には抵抗があった...、

しかし、その一線を越えると、

探し求めていた世界がそこにあった。(発見)

 

しかもこれ、園芸用なんスけど。

 

 かわいい、、、花柄がいい。

今まで男性用にこだわっていたから手に合うグローブに出会う事が出来なかった。

 

さーて、いいグローブに出会ったら次に考える事は何?

もちろん、いい作業だ。

 

しかし、なぜか?

あまり汚したくない気分、

いつも綺麗でいたい、だと。

 

んんーん、女性用のグローブにはやはりその性質も宿っているのだろうか?

 

結果、内装作業用のグローブのままです。(笑)

 

作業は楽しく安全に、楽しみながら。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする