薫風かおる五月 と言う表現がぴったりの軽井沢
久しぶりに「南ヶ丘倶楽部」のお茶会に出向きました
軽井沢ハーフマラソンと被り 早朝からの出発でした
立礼席
坐忘斎 「老松風心清」
茶席にて「会期」の有る無しはどう考えれば良いのだろう
道具 作法をよく見てほしいので あえて「会期」は出さない・・・
後見のしゃべる一言を覚えるのは難しい・・頭が悪いのかなぁ・・
ましてやメモを取るのは不作法である
2席目は 珍しく「煎茶席」である 『大庵』
今上天皇ご即位の図 令和天皇に敬意を表し明治天皇の即位時の図です
「清風」今回の茶会にはぴったりです
素敵な道具です 女の子の「ままごと」のような品々です
後見曰く「詫びさびは抹茶より 煎茶のほうが引き継がれているのでは」と
確かに抹茶道はあまりに高価な道具 高い許状代金 金の茶室ガラスの茶室など
少し本来の道から外れてしまったのかもしれない
結界・・素晴らしいアイディアである 真似しよう!
蜂の家「黎明」 自由が丘のお菓子屋
お茶は 長崎 茶友「あさつゆ」甘くておいしいお茶でした
福岡県「八女茶」 鹿児島「知覧茶」 佐賀県「嬉野茶」
熊本県「肥後茶」 宮崎県「宮崎茶」など九州はお茶の産地でもあります
長崎「茶友」今度は抹茶を買ってみよう
ペコペコのお腹に 美味しい点心でした
三五荘をゆっくり見て 庭園を散歩して
さわやかな一日を過させていただきました
感謝