~シナノキの下で ~
先日、仕事で名古屋港へ行ってきました。
名古屋のウォーターフロントといえば、水族館や
ポートメッセ、最近できたリニアモーター館などを
思い浮かべると思います。

水際には通称「キリン」と呼ばれる巨大なクレーンが並び
倉庫や大きな工場等々が林立しています。
湾岸は青、白、赤に塗られた三つの橋がかかり
まるで未来都市のような光景が広がっています。

中部電力が創立50周年事業の一環として、地域の人々に
安らぎと憩いの空間を提供することを目的に
ワイルドフラワー(野性的な雰囲気を持つ草花)を
活かした自然風庭園として2002年4月20日(土)にオープン。
見所はワイルドフラワーを中心とした庭園「ワイルドフラワーの里」や
英国のトップガーデンデザイナーが手がける「モデルガーデン」など
また、景観照明は名港トリトンや横浜ベイブリッジなどを手がけた
石井幹子氏が担当するなど夜景スポットとしても楽しめる。
~なごやインフォメーションNavi より~


エントランスを入ってすぐに目に入ってきたのが

木に下げられたこの名札です。
え?
きのぶた・・・木の豚~???・・・
と思ったら、「タブノキ」別名, タマグス、イヌグスとも呼ばれている
アボカドの親戚になるなのだそうです。
いきなりのジョークに肩すかしを食らったようでしたが(笑)
早速、園内へと向かいました。

先ほどのジョークはさておき
一歩足を踏み入るとそこは、まるで別世界でした。
ワイルドフラワーとは世界中の野生草花や、園芸用として
取り扱われている草花のなかで、種子等によって容易に繁殖でき
痩せ地にも耐え、手を入れなくても美しい花を開花させるものの総称です。
主として種子を広範囲に播くことによって、あたかも野生の状態で
野草の草花が咲き乱れるような風景をつくり出していました。

仕事が終わって、ここについたのが4時半
なんと閉演までに30分しかありませんでした。
忙しない思いで入園したのですが
不思議なことにいったん足を踏み入れると
ゆっくりと時間は流れ、100枚以上の写真を撮っていました。(笑)
その一部をアイルランド民謡の「庭の千草(The Last Rose of Summer)」に載せて動画にしてみました。
庭づくりのヒントにもなるかもしれません。
よろしかったらご覧になってみてくださいませ。


先日、仕事で名古屋港へ行ってきました。
名古屋のウォーターフロントといえば、水族館や
ポートメッセ、最近できたリニアモーター館などを
思い浮かべると思います。


水際には通称「キリン」と呼ばれる巨大なクレーンが並び
倉庫や大きな工場等々が林立しています。


湾岸は青、白、赤に塗られた三つの橋がかかり
まるで未来都市のような光景が広がっています。

![]() 仕事を終えた帰り道 以前から行ってみたいと思っていた 発電所の一角にある場所 名古屋港 ワイルドフラワーガーデン “ブルーボネット” に寄ってみました。 ![]() | そんな港の真ん中に 島のように 埋め立てられた場所に中部電力の 火力発電所があります。 ![]() |

中部電力が創立50周年事業の一環として、地域の人々に
安らぎと憩いの空間を提供することを目的に
ワイルドフラワー(野性的な雰囲気を持つ草花)を
活かした自然風庭園として2002年4月20日(土)にオープン。
見所はワイルドフラワーを中心とした庭園「ワイルドフラワーの里」や
英国のトップガーデンデザイナーが手がける「モデルガーデン」など
また、景観照明は名港トリトンや横浜ベイブリッジなどを手がけた
石井幹子氏が担当するなど夜景スポットとしても楽しめる。
~なごやインフォメーションNavi より~


エントランスを入ってすぐに目に入ってきたのが

木に下げられたこの名札です。
え?
きのぶた・・・木の豚~???・・・
と思ったら、「タブノキ」別名, タマグス、イヌグスとも呼ばれている
アボカドの親戚になるなのだそうです。
いきなりのジョークに肩すかしを食らったようでしたが(笑)
早速、園内へと向かいました。


先ほどのジョークはさておき

一歩足を踏み入るとそこは、まるで別世界でした。
ワイルドフラワーとは世界中の野生草花や、園芸用として
取り扱われている草花のなかで、種子等によって容易に繁殖でき
痩せ地にも耐え、手を入れなくても美しい花を開花させるものの総称です。
主として種子を広範囲に播くことによって、あたかも野生の状態で
野草の草花が咲き乱れるような風景をつくり出していました。

仕事が終わって、ここについたのが4時半
なんと閉演までに30分しかありませんでした。
忙しない思いで入園したのですが
不思議なことにいったん足を踏み入れると
ゆっくりと時間は流れ、100枚以上の写真を撮っていました。(笑)
その一部をアイルランド民謡の「庭の千草(The Last Rose of Summer)」に載せて動画にしてみました。
庭づくりのヒントにもなるかもしれません。
よろしかったらご覧になってみてくださいませ。







所 在 地 :名古屋市港区潮見町42
ホームページ:http://www.wfg-bluebonnet.com
交通手段 :バス 金山発19系統 ワイルドフラワーガーデン行 地下鉄 名港線 名古屋港駅 1番出口
ガーデンふ頭のりばから水上バスで10分
TEL :052-613-1187
開館時間 :9:30~17:00(季節により異なる)
休 館 日 :毎週月曜日(但し月曜日が祝日の場合は翌日)
7月第3土曜日、12月24日、12月26日~2月28日
利用料金 :大人300円 65歳以上200円 小中学生150円 6歳未満無料 障害者、介護者(1人)200円
駐車場:普通車・駐車場有り 223台 バス・駐車場有り 1台

