カレンデュラの苗を植えました。
目にもまぶしい鮮やかなオレンジ色の花です。
その昔、この花を見るだけで目がよくなるといわれたそうです。
カレンデュラとはラテン語の「calendae(朔日)」
「月の最初の日」が語源になっているそうです。
花期が長く、どの月の始まりでも咲いているという意味だそうです。
この言葉は、カレンダーの語源とも言われています。
日本名は金盞花(キンセンカ)。
子供の頃から、仏壇に供える花だと思っていました。
それでもこの明るいオレンジ色に元気を貰える気がして
我が家の一員になってもらうことにしました。
黄金色の盃型の花であるところからついた名前といわれています。
ヨーロッパでは、ハーブとして分類されているそうです。
古くは、金盞花(キンセンカ)の花で髪を金色に染めたり、料理に使ったそうです。
薬用成分もあり、胃腸薬や皮膚の炎症を鎮めるためにも使用されるそうです。
花言葉は、別れの悲しみ、悲嘆 慈愛・・・
~3.11…震災の日の夕焼け~
コロンブスがアメリカ大陸を発見するまで、ヨーロッパではこの
カレンデュラ…金盞花のことを、サンフラワーと読んでいたそうです。
今週末も、未だ松葉杖の妹のところに行ってきます。
皆さんも良い週末をお送りくださいませ。
最後までお付き合いくださって、ありがとうございました。