昨日を そして今日をありがとう

Demain il fera jour.
遠回りして歩きましょう 
素敵な景色に遇えるかも・・・

昭和の日の食卓は・・・

2009-04-30 | 思いつくまま・・・
【離陸準備完!】

タンポポの綿毛が風の吹くのを待っていました。


                            



【小手毬の花が咲き始めました!】
 GWの初日、昭和の日の昨日…
皆さまいかがお過ごしでしたか?

行楽地への人では、どうだっのでしょう。
うちは、普段の日曜日のようでした。

庭の草取りや、畑の仕事…
お茶の時間のための、柏餅つくり。
妹家族もやってきて、普段の3倍の食事の支度~!

少ない人数の支度になれてしまうと
大人数の食事の支度が億劫になってしまっていますね。

それでも、大勢で囲む食卓は
自然に話も弾み、賑やかで
いつもと同じものでも、美味しく感じられますね。


                            

筍ご飯に、野菜と山菜と海老の天ぷら・・・等々
中でも、意外に好評だったのが「柿の若葉の天ぷら」
胡麻油を混ぜた油で揚げてあります。

「これ、美味しいね~!」
なんて言われて、益々楽しい時間になりました。

【サツキ】

                            


 この歳になると、誰かが褒めてくれるなんて
そうそう無いことですよね。

そんな理由で、
今日はユッコ姉の日記のkokiyuさんも紹介してみえた
このサイト・・・

・・・・・・・・・・・・ほめられサロンより・・・

子供のころはご飯を残さず食べたからとほめられた。・・・
社会人になると日常生活においてほめられることは稀です。
プログラマーがどんなに素晴らしいコードを書こうが
主婦がどんなに美味しい食事を作ろうが感謝される機会は
ごくごく少ないのである。
そこで私たちは裏方さんを中心にいつも頑張っている
あの方たちへ感謝の気持ちをコンセプトに
この「ほめられサロン」を制作しました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
興味を持たれた方も、そうでない方も
思わずニンマリしてしまうこのサイト!お試しあれ~!



ほめられサロンはこちら

いかがでしたか?
思わずニンマリできましたか?


【アマドコロが、庭を占領しそう~!】   


                            


【お花好きのお向かいさんの寄せ植え】

                            

今日の畑から
 『キウィの蕾!』 
                 
 
 先日、お向いのおじさまに剪定していただいた
 キウィに蕾が付きました。

 今年は、たくさん実を付けてくれるかな~?

 因みに作シーズンは、たったの8個でした。

 以前は、みかん箱に2杯くらい実っていたのに…

 元気を復活させてくださいね~♪
         


今日も付き合いくださってありがとう~!



胎児の頃の記憶~そして金色の雲・・・

2009-04-29 | 家族のこと
【ふと見上げると 青空を縁取るように眩しい緑がありました】

若々しい緑と明るく輝く空は
木漏れ日に命のエネルギーを吹き込んでくれているようです。

                            



【旅立ちの準備万端のタンポポの赤ちゃん達】
 小さなお子さんをお持ちの方のブログを訪ねていると
あ~そういえばこんなだった、あんなだったと
自分の子ども達が小さかった頃のことを思い出します。

子どもの記憶といえば、三歳になるまでは自分の生まれたときの
記憶が残っているそうです。
最初にその話を聞いたときには、長男は既に5歳でしたが次男は
二歳半でした。
半信半疑で聞いてみたところ、長男はやはり覚えていないと
言ったのですが、次男は、こう言いました。

「あのね、○ちゃんね(次男のこと)いっしょうけんめい、ぐるぐる回ってね。
 よいしょ、よいしょ、よいしょって、それからぱ~んって出て来たの。」
その言葉に驚きました。


次男は、生まれるときに臍の緒が耳のところに引っかかって
なかなか出て来られなかったんです。
最初は、どうして破水したのにすぐに生まれないのか
先生も不思議がっていたのでが、その臍の緒を解く為に
おなかの中で逆方向に回ろうとしていると言うのです。

おなかの中で、なにか小さな指のようなものが
まるで、ひれを動かすように左から右へと何度も
動いているのが分かりました。
生まれてきたときには、その臍の緒が耳に引っかかって
いた後がありましたが、それもすぐに治りました。

先生のおっしゃるには、自分でその臍の緒を解きながら出て来たんだよ。
よく頑張ったねと仰いました。

そのときの記憶でしょうか。
もちろん今聞いても、そんなことを話したことさえ忘れているようです。

                            


【晴れた日には 金色に見えるモッコウ薔薇】

                            


 皆さんには胎児のときの記憶がありますが?

私は、何年か前からときどき夢に見るのです。
金色の雲の上の様なふわふわとした空間に浮かんでいて
胎児のように丸くなって目を閉じて入る自分の姿を・・・
ぼんやりと明るく、まるで、水の中にでもいるような
音の伝わり具合・・・

そして、その雲の中にはもう一人誰かがいるのを
感じることがあります。
目を閉じているので、それが誰だか分からないような
ずっと前から知っている人のような・・・
不思議な感覚に捕らわれるのです。

【光の当たり具合で違った色に見えます】   

そして、そんな夢を見た朝は
とても爽やかに芽が覚めるのです。

何を意味しているのでしょう。
気になるけれど、心地の良い夢なのです。

これは、自分の過去の胎児の頃の記憶なんでしょうか。
それならば、一緒にいる人は誰なのでしょう。

                            


【まだ田越しをしていない田んぼの向こうは雪の山】

                            

今日の畑から
 『穂高ササギ!』 
                 
 
 昨日は霜が降りました。
冬のように寒い朝でした。
ほんの少し、芽が出たばかりの作物の新芽が
茶色になってしまいました。
大した被害ではなかったので、ホッとしています。

雨の降る前に、穂高ササギに支柱を立てました。

決まった時期に植えないと、葉ばかり茂って
実の付かない「ササギ」
こんなにおかしな気候ですが
ちゃんと季節を感じ取っていてくれるか
心配です。
         


最後までお付き合いくださってありがとう~!



なんということでしょう!

2009-04-28 | 家族のこと
                            

寒い朝だと思っていたら・・・

なんということでしょう

花水木が咲く季節だというのに
山に雪が降りました。



                            

そして、母が風邪でダウンしました。
年に一度も風邪を引いたことが無いのに・・・



                            

そんな日に限って、夕食を食べていかれる来客あり!

そんなわけで、今日は雪山と花水木の写真だけです。

                            

みなさまも、風邪など召されませんように。

今日も訪問ありがとうございました。





喪服の日曜日~涙から笑顔へ・・・

2009-04-27 | 思いつくまま・・・
昨日の日曜日は、一日中喪服でした。
午前中は、隣の町内の90歳を越えたおじいさまの葬儀に出席し
午後からは、先日亡くなった身内の七七忌(四十九日の法要)でした。

                            


【お寺の庭で】

自分の父が亡くなるまで、葬儀やこうした法要というものは
必要ないのではないかと思っていました。

亡くなった人は帰って来ないのだし、皆で集まって悲しんでも
更に悲しくなるだけではないかと考えていたのです。

自分が身近な人を亡くし、いざその立場に立って考えてみると
これらの儀式は、亡くなった人のために行われるのではなく
残された人のためだということを、身に沁みて感じました。
これらの、行事をこなすことに心が行き
落ち込んでいる暇を無くしてくれるのです。
そして、故人の生前の姿を思い出し語り合うことが
悲しみにくれるお互いを慰め励ますことになることになるのですね。




                               

 昨日の法要では、若くして亡くなった彼を悼んで
親しかったお友達にも出席していただきました。

その後の食事の会では、故人の思い出話に花が咲きました。
出席していただいた方達の八割が同じ高校出身ということもあり
年齢の幅はあるものの、まるで同窓会のようになりました。

最初は、涙ぐむ人も多かったこの会も
帰る頃には、また同窓会しような・・・という言葉も聞こえて
笑顔で再会を誓うのでした。
また、元気で会おうな。体大事にしような・・・。

こんな私達を、見ていてくれますか。
一緒に笑ってくれましたか。。

【お寺の牡丹:雨に濡れてボケてしまいました】  


                            


【旧中山道の坂道に咲くサツキ】
  
                            

一日出掛けておりましたので、
皆さんのブログにお邪魔することがでいませんでした。
また、仕事の合間に必ず読ませていただきますね。

いよいよ、GWも間近です。
楽しく充実した一週間になりますように。

今日もお付き合いしてくださってありがとう~!


教訓その1・・・飲んでも飲まれるな~!

2009-04-26 | 思いつくまま・・・
【青空とドウダンツツジ】

漢字では、燈台躑躅、灯台躑躅、満天星躑躅とも書かれます。
学名は、Enkianthus perulatus
Enkianthus(エンキアンサス)とは、
ギリシャ語のenkyos(妊娠する) anthos(花)」が語源で「膨らんだ花」という意味なのだそうです。

花言葉は、「節制」
欲望を抑えて、度を超さないようにすること。
ちょっと、教訓めいた花言葉です。

                            


【庭の石の間にオダマキが咲きました】

節制を忘れて、大失敗をしてしまった
今話題の人といえば・・・
SMAPの草なぎくん・・・

色んな人がブログでも意見を書いておられますが
私の心に一番ぐっと来たのは
ぴろりんさんのブログの記事です。


ぴろりんさんも私も、東京で一人暮らしをする
息子を持つ母です。
大都会の中で、ときに押しつぶされそうになりながらも
頑張る息子のことは、頭から離れたことがありません。

彼(草なぎ君)のお母様の心中を察すると
心が痛くなります。


一般人なら笑って済ませてしまわれるところが、この大騒ぎです。
確かに、彼のイメージを気に入ってイメージキャラクターや
CMに使っていた企業にとっては、大打撃です。
騒ぐのもわからないではありません。

最初にニュースを聞いたときには、警察が家宅捜索をしただなんて
ただ酔っていただけではなく、薬物使用の疑いが掛けられているのかと
思いました。

憔悴しきった映像を見る度に、彼のファンではないけれど
かわいそうに思えて仕方ありませんでした。

ごく普通の、芸能人らしくないという人柄だけに
トップアイドルであり続けるということに対するストレスは
並大抵のものではなかったのかもしれません。

多くの人に、飲んでも飲まれるなの教訓を思い知らしめてくれた
今回の騒動でしたね。

                               

 皆さんは、記憶がなくなるほどお酒を飲んだことはありますか?

自分はといえば、二日酔いになったのは今までに三度くらい?
飲むと、今以上にお喋りになるようです。
家では殆ど飲みません。
相当飲まないと、ご機嫌な気分になれないからです(笑)

それでも、ただ一度だけ、不覚にも帰り道の記憶がないことがありました。
まだ、結婚する前のことです。

 彼に送ってもらって家まで帰ったことは覚えているのですが
途中から記憶がありませんでした。

次の日、彼に会うとビーサンを履いた足にたくさん青い痣が出来ていました。
「どうしたの、その足・・・面白~い水玉模様になってる~!」
私がそう言うと、呆れた顔をしてこう言われました。
「これ、ハイヒールの踵の痕なんだけど・・・」
え?え?誰の?私の?
すっかり千鳥足になってしまった私を支えながら歩いてくるときに
何度も足を踏んだようです。。。。


   【ミヤコワスレ:淋しい名前の花ですね】  



記憶が無かったのは、それ一度っきりです。
今思い出しても、あの足・・・可哀想でした。。。スミマセン~!!

皆さんも、飲んでも飲まれるような行動は慎みましょうね!

                            


【太陽に顔を向けるように、空に向かって開く花水木…いつもそんな人でありたいな】
  
                            

今日の庭から
 『この足跡は?!』 
                 
 
 車庫の横の車止めにしてある古タイヤに
 こんな足跡がついていました。

 この足跡は、何の足跡でしょう・・・

 ちっちゃなかわいい足跡・・・
 鳥?それともイタチ?
 どなたか判る方いらっしゃいませんか?


今日もお付き合いくださってありがとう~!