我が家の庭に、黄色いバラが咲きました。
名前は、ミケランジェロ…
ミケランジェロとは、イタリアルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人。
あの有名な、「ダビデ像」やバチカンの「ピエタ」を製作し
「システィーナ礼拝堂の天井画」を描いた人です。
フランスで作られたバラでありながら、名前のイメージと鮮やかな黄色から
イタリアの明るい光が思い浮かびます。
先日行った花フェスタ記念公園の中にある「ターシャの庭」は、すっかり秋でした。
花フェスタ記念公園の世界のバラ園の中にある ターシャの庭です。 ガーデニング好きなら誰でも知っている ターシャ・テューダーの世界を再現 しています。 ここにある小さな建物の中は雑貨屋さんに なっていて、彼女の本や可愛い雑貨たちで 溢れています。 ここで、イチゴの柄の幅広のテープと バラの絵のついた紙ナプキンを買いました。 イチゴの柄の缶は、帰ってから 空き缶にテープを貼った物です。 |
【ターシャの庭】
ここにやってくると、帰り際に誘惑されます。 出口の横にある、バラの苗木コーナーが 「おいでおいで~」と呼ぶのです。 とうとう誘惑に負けて、バラの苗を買ってしまいました。 オールドローズを買うつもりだったのですが 明るい黄色の美しさと、魅力的な名前につられて しまいました。 1997年にフランスで発表されたハイブリッドティー系 の「ミケランジェロ」です。 日曜日に半日かけて、庭に植えました。 そして3ついていた蕾のひとつが 綺麗に咲きました! |
毎日仕事から帰ると、そのバラの側に腰を下ろして
暫し、うっとりと眺めています。
そして、以前合唱団に所属していたときに「名フィル」のバックで歌った
この曲が頭の中を流れます~♪
♪ヨハン・シュトラウス作曲ワルツ「南国のバラ」♪
<!-- 南国のバラ -->
ダニエル・バレンボイム/ニューイヤー・コンサート2009:試聴&ダウンロードはこちら
今日もお付き合いくださってありがとう~!