【かわいい花姿のクレマチス:プリンセス・ダイアナ】
先日訪れた、花フェスタ記念公園で出会ったクレマチスたちです。
花の名前って、とても意味が深い気がします。
例えばこの、プリンセスダイアナ・・・
この花を見ると、あのダイアナ王妃の在りし日の姿が蘇ります。
子供の頃、おとぎ話の世界に住んでたプリンセス。
その、プリンセスが身近なものに感じられたのも、彼女だけだったような気がします。
想像の世界と現実の境目に住んでいたお姫様や、妖精、小人・・・
あなたは、そんな少女ではありませんでしたか?
2010年7月17日公開のジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」の
ポスターを見たとき
はっとしました。
借りぐらし?
アリエッティ?
人間にみられてはならない・・・
あ!あれだ!
間違いない!原作はあの物語だ!!
「借りぐらしのアリエッティ」公式サイト
【濃紫のクレマチス:ロマンティカ♪~花フェスタ記念公園にて】
【借りぐらしのアリエッティ:予告編】
追伸・このブログを書くために、床下の小人たちの本のサイトを見ているうちに
最後だと思っていた「空を飛ぶ小人たち」の続編が21年も経ってから
出版されていることを知りました。
早速、探してみなくては!!
最後までお付き合いありがとうございました♪
先日訪れた、花フェスタ記念公園で出会ったクレマチスたちです。
花の名前って、とても意味が深い気がします。
例えばこの、プリンセスダイアナ・・・
この花を見ると、あのダイアナ王妃の在りし日の姿が蘇ります。
子供の頃、おとぎ話の世界に住んでたプリンセス。
その、プリンセスが身近なものに感じられたのも、彼女だけだったような気がします。
想像の世界と現実の境目に住んでいたお姫様や、妖精、小人・・・
あなたは、そんな少女ではありませんでしたか?
2010年7月17日公開のジブリ最新作「借りぐらしのアリエッティ」の
ポスターを見たとき
はっとしました。
借りぐらし?
アリエッティ?
人間にみられてはならない・・・
あ!あれだ!
間違いない!原作はあの物語だ!!
「借りぐらしのアリエッティ」公式サイト
メアリー・ノートン作 「床下の小人たち」 小学生の頃 夢中になって読んだ物語です。 イギリスの古風な家の床下に住む小人の一家。 生活に必要なものはすべて,こっそり人間から 借りて暮らしていましたが, ある日,小人の少女がその家の男の子に 見られてしまいます―。 カーネギー賞を受賞した, イギリスファンタジーの傑作です。 まだ、夢見る少女だった頃 喘息が酷く、本ばかり読んでいた私は こんなお話が大好きでした。 いつも、見学だった体育の時間 ひょっとしたら、あの陰に 小人が隠れているかもしれない・・・ そんな想像をしながら、退屈な時間を 楽しいものにしていたのです。 この間、本棚の後ろに落としてしまって いくら探しても見つからなかった 消しゴムも、小人たちが使っているの かもしれない・・・ そんな風に考えると、ワクワクしました。 続編も、次から次へと手に入れ 何度も何度も読んだものです。 | 【クレマチス♪名前を忘れました!】 |
【濃紫のクレマチス:ロマンティカ♪~花フェスタ記念公園にて】
この物語に興味を持つようになったきっかけは いぬい とみこ作「小かげの家の小人たち」という 児童書でした。 イギリスからやってきた小人の世話をするゆりの 成長と、架空の世界のファンタジーでありながら 戦争の悲惨さをやわらかく、やさしく そして感動的に伝える 作品でした。(続編は、くらやみ谷の小人たち) 借りぐらしのアリエッティは、床下の小人たち を基にし、舞台は日本に設定されているそうです。 予告編に出てくる洋館も、まるで 「小かげの家の小人たち」に出てきそうな家です。 こんな、子供のころに夢中になった物語を 二つあわせたような、今度のジブリ作品が 楽しみでなりません。 | 【マラヤガーネット♪】 |
【借りぐらしのアリエッティ:予告編】
追伸・このブログを書くために、床下の小人たちの本のサイトを見ているうちに
最後だと思っていた「空を飛ぶ小人たち」の続編が21年も経ってから
出版されていることを知りました。
早速、探してみなくては!!
最後までお付き合いありがとうございました♪