昨日の記事で具体的なアレンジの話まで
行きつかなかったので
今日はその続きです・・・
ライアー弾いている人にとって
ライアー用の楽譜がほとんどないのが
悩ましいところでありますね。
楽譜はあるにはありますが
いわゆる「王道ライアー」な感じのもので
それはそれでもちろん
ライアーの世界を楽しむことができます。
が・・・
「この曲弾きたい~」と思っても
具体的によく知られた曲の
ライアー用のアレンジ楽譜なんてありませんね~。
だから、ライアー弾いている方がよく使うのは
多分、ピアノ譜とかギター譜とか
あとはアイリッシュハープの楽譜とかでしょうか・・・?
お手軽に入手できるので
ピアノ譜を参考にしている方も多いかと思いますが
ピアノはいかんせん、
音域がライアーよりは格段に広い。
だから、ソロのライアーで弾く場合はかなり無理が生じてきます。
私自身、ライアーを弾き始めてから
「楽譜がないな~」と思っておりましたが、
ライアー用の楽譜がないのは仕方がないことなので
必然的に自分でアレンジする・・・という方法を
ライアーを弾き始めたわりと初期のころからやり始めました。
長年試行錯誤の連続なのですが
私の場合のアレンジ方法は・・・
楽譜を使わずに
ライアーを弾きながら
あれやこれやとライアーをいじくりまわしながら
少しずつ音を決めていきます。
まずは・・・調を決めます。
あまり#や♭が付きすぎると
アルペジオがうまく乗らないので
私の場合は
ハ長調(C)、ニ長調(D)、ヘ長調(F)、ト長調(G)が主流です。
(↑なまけ者だな~っ 苦笑)
どの調にするかは、使いたいライアーが
一番素敵にひびく調はどれかな~って弾いてみます。
そして調が決まったら
まずは主旋律を単音でゆっくり弾いてみます。
何度も何度も弾いてみます。
そして、その主旋律に色を付けるように
少しずつ音を付け足していきます。
和音だとか、アルペジオだとか
その音の付け足しをあれこれ試してみて
結構長い時間たって、
う~ん。こんなもんかな~って
妥協です。
私がアレンジで一番大切にしているのは
シンプルであること、弾きやすいこと。
そして、ライアーが素敵にひびいてくれること。
主旋律に色を付けるときに
大きな手助けをしてくれるのが「コード」です。
コードの中から音を取っていくと
とりあえず変!にはなりませんから。
あとは・・・
いろんな演奏を聴きます。
ピアノ、リュート、アイリッシュハープ、ギター、などなどの
ソロ演奏の様子をCDやライブ、YOU TUBE で聞いて
それぞれの音の運び方を「ほほ~なるほど」と参考にします。
音楽を専門的に勉強していない私にとって
アレンジはかなり時間がかかり、根気がいる作業です。
まるで、木を作りたいデザインに切り出して
細部をカットしていき
ゆっくり磨いて磨いて磨いて・・・とおんなじです。
アレンジができたら
今度は実際に弾いてみるという作業になりますが
これはまた別の作業です。
弾くことも
また、木を作りたいデザインに切り出して
細部をカットしていき
ゆっくり磨いて磨いて磨いて・・・
うむむ・・・ここまで書きながら
改めて、私はライアー弾いているのが
本当に好きなんだな~と実感しております(笑)
上記つらつら書いたことは
あくまでも私のつたないやり方なので
音楽の専門教育を受けた方からすると
まったくの邪道であるでしょうね~。
アレンジの参考には全くならない記事になました。
具体的にライアーソロ用にアレンジした
楽譜集を私家版ででも
いつか作ってみたいと思っております♪
行きつかなかったので
今日はその続きです・・・
ライアー弾いている人にとって
ライアー用の楽譜がほとんどないのが
悩ましいところでありますね。
楽譜はあるにはありますが
いわゆる「王道ライアー」な感じのもので
それはそれでもちろん
ライアーの世界を楽しむことができます。
が・・・
「この曲弾きたい~」と思っても
具体的によく知られた曲の
ライアー用のアレンジ楽譜なんてありませんね~。
だから、ライアー弾いている方がよく使うのは
多分、ピアノ譜とかギター譜とか
あとはアイリッシュハープの楽譜とかでしょうか・・・?
お手軽に入手できるので
ピアノ譜を参考にしている方も多いかと思いますが
ピアノはいかんせん、
音域がライアーよりは格段に広い。
だから、ソロのライアーで弾く場合はかなり無理が生じてきます。
私自身、ライアーを弾き始めてから
「楽譜がないな~」と思っておりましたが、
ライアー用の楽譜がないのは仕方がないことなので
必然的に自分でアレンジする・・・という方法を
ライアーを弾き始めたわりと初期のころからやり始めました。
長年試行錯誤の連続なのですが
私の場合のアレンジ方法は・・・
楽譜を使わずに
ライアーを弾きながら
あれやこれやとライアーをいじくりまわしながら
少しずつ音を決めていきます。
まずは・・・調を決めます。
あまり#や♭が付きすぎると
アルペジオがうまく乗らないので
私の場合は
ハ長調(C)、ニ長調(D)、ヘ長調(F)、ト長調(G)が主流です。
(↑なまけ者だな~っ 苦笑)
どの調にするかは、使いたいライアーが
一番素敵にひびく調はどれかな~って弾いてみます。
そして調が決まったら
まずは主旋律を単音でゆっくり弾いてみます。
何度も何度も弾いてみます。
そして、その主旋律に色を付けるように
少しずつ音を付け足していきます。
和音だとか、アルペジオだとか
その音の付け足しをあれこれ試してみて
結構長い時間たって、
う~ん。こんなもんかな~って
妥協です。
私がアレンジで一番大切にしているのは
シンプルであること、弾きやすいこと。
そして、ライアーが素敵にひびいてくれること。
主旋律に色を付けるときに
大きな手助けをしてくれるのが「コード」です。
コードの中から音を取っていくと
とりあえず変!にはなりませんから。
あとは・・・
いろんな演奏を聴きます。
ピアノ、リュート、アイリッシュハープ、ギター、などなどの
ソロ演奏の様子をCDやライブ、YOU TUBE で聞いて
それぞれの音の運び方を「ほほ~なるほど」と参考にします。
音楽を専門的に勉強していない私にとって
アレンジはかなり時間がかかり、根気がいる作業です。
まるで、木を作りたいデザインに切り出して
細部をカットしていき
ゆっくり磨いて磨いて磨いて・・・とおんなじです。
アレンジができたら
今度は実際に弾いてみるという作業になりますが
これはまた別の作業です。
弾くことも
また、木を作りたいデザインに切り出して
細部をカットしていき
ゆっくり磨いて磨いて磨いて・・・
うむむ・・・ここまで書きながら
改めて、私はライアー弾いているのが
本当に好きなんだな~と実感しております(笑)
上記つらつら書いたことは
あくまでも私のつたないやり方なので
音楽の専門教育を受けた方からすると
まったくの邪道であるでしょうね~。
アレンジの参考には全くならない記事になました。
具体的にライアーソロ用にアレンジした
楽譜集を私家版ででも
いつか作ってみたいと思っております♪
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