「幕末!」
この言葉をきいただけで
私の胸は高鳴り、太陽に向かってわけもなく
「ぬををを~~~っ」って走りたくなる衝動に駆られます。(笑)
ついでにもっと胸の鼓動が抑えられなくなり、
コーフンしてしまう言葉は
「蘭学!」です・・・爆・・・
(まったく、どうしてなのだかわからないのですが・・・笑)
ということで、今上野の国立博物館で来週まで展示されている
福沢諭吉展を見に行きました。
福沢諭吉さんは、「一万円札」にもなっているくらい
日本国民には大切な人でありますが・・・
やはり、一万円札になるだけのことはあるなと
深く感動して帰ってきました。
今や私たちが普通に使っている
「経済」「個人」「社会」「自然」などという言葉は
みな福沢さんの造語なのです。
それまで日本人には「個人」などという概念がなかったのですね・・・
幕末から明治という日本の動乱期にあり、
西洋の文化を冷静に見つめ、どのように日本に取り入れていくか
そして、新しく日本をどう導いていくか・・・
それを政治レベルではなく、庶民のレベルから
庶民の教育というものを通して
大切なことを伝えようとした・・・
偉大ですっ!
しかし・・・
私の目が一番釘付けになった展示物はですね・・・
福沢さんが若いころに大坂の緒方洪庵の適塾の塾生で
蘭学(オランダ語)を学んでいたころに
その塾生たちが使っていた
手書きのぼろぼろの
蘭学辞書(オランダ語の辞書の日本語訳)でしたわっ!
この言葉をきいただけで
私の胸は高鳴り、太陽に向かってわけもなく
「ぬををを~~~っ」って走りたくなる衝動に駆られます。(笑)
ついでにもっと胸の鼓動が抑えられなくなり、
コーフンしてしまう言葉は
「蘭学!」です・・・爆・・・
(まったく、どうしてなのだかわからないのですが・・・笑)
ということで、今上野の国立博物館で来週まで展示されている
福沢諭吉展を見に行きました。
福沢諭吉さんは、「一万円札」にもなっているくらい
日本国民には大切な人でありますが・・・
やはり、一万円札になるだけのことはあるなと
深く感動して帰ってきました。
今や私たちが普通に使っている
「経済」「個人」「社会」「自然」などという言葉は
みな福沢さんの造語なのです。
それまで日本人には「個人」などという概念がなかったのですね・・・
幕末から明治という日本の動乱期にあり、
西洋の文化を冷静に見つめ、どのように日本に取り入れていくか
そして、新しく日本をどう導いていくか・・・
それを政治レベルではなく、庶民のレベルから
庶民の教育というものを通して
大切なことを伝えようとした・・・
偉大ですっ!
しかし・・・
私の目が一番釘付けになった展示物はですね・・・
福沢さんが若いころに大坂の緒方洪庵の適塾の塾生で
蘭学(オランダ語)を学んでいたころに
その塾生たちが使っていた
手書きのぼろぼろの
蘭学辞書(オランダ語の辞書の日本語訳)でしたわっ!
医学生だったりして、
辞書も使ってたのかも・・・
コメントありがとうございました。
「前世」ですか・・・あははは~!
もしそうだったら、なんだか楽しいですね♪
ブログを作りました。
いやあ~!男前なお方!
記憶というものは、面白いものですね~
こちらこそ、お久しぶりです!
ご訪問ありがとうございました。
さかえさんのブログも拝見させていただきました。
やさしい色使いの絵・・・とっても素敵です♪
みのさんの気持ちよくわかります。(笑)
はじめまして!(だと思いますが・・・
どこかでお目にかかりましたでしょうか?)
コメントありがとうございました。
そうですか・・・遣唐使!と、禅にしびれますか・・・
人それぞれ無意識に反応してしまうところがいろいろあって、楽しいですね♪