ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

丹波路バスツアー 6

2011-05-16 00:05:55 | お出かけ・風景
次に行ったのが、神戸市北区にある有馬です。
関西の奥座敷と呼ばれている有馬温泉で有名な街です
ブログのタイトルは丹波路となっていますが、ここの旧国名は摂津です。

関西では時々、有馬温泉の紹介・温泉街を散策する番組があり、
街歩きに一度行ってみたいなぁとずっと思っていました。
今回のコースに入っていて良かったです。

希望者はオプション(別料金)の温泉へ、それ以外の人は街の散策へと行きました。
大浴場が苦手な私は街歩きに行きました。

有馬川を中心に温泉街が広がっています。


上の写真の赤い橋はねね橋
ねねの像がありました。




土産物店が並ぶ街並。
人の少ないタイミングで撮りましたが、本当はけっこう観光客がいました。
有馬の街は山の中にあるので、急坂や階段がとても多いです。
この5月5日は子供の日なので、店先には国旗が出されています。
最近は祝日でも国旗を見る事が少なくなってきましたね。


有馬は神戸市ですが、マンホールの蓋はミナト街コウベのとは違うものでした。
ロープウェイ・楓・有馬川がデザインされています。


与えられた時間は1時間半でしたが、玩具博物館に行ったり
川沿いを歩いたり、お土産店をのぞいてみたり、神戸電鉄の有馬駅に行ってみたり
ちょっと急ぎ足でしたが、街の散策を楽しめました。
お土産は家族に頼まれた、炭酸せんべいと有馬ソーダ。
有馬ソーダは普通のソーダよりも炭酸が強めです。
炭酸せんべいはともかく、ソーダは重かったよ…


3連休の最終日なので、中国道は激混みだろうな…と覚悟をしていたんですが
有馬から六甲山を一気にくぐり抜ける長~~いトンネルで、三宮へ出ました。
帰りは阪神高速湾岸線を通ったので、渋滞知らずでした。

この日の朝バスツアーが始まった時に、車内で添乗員さんが参加者に入浴希望を尋ねました。
そして希望者の数が決まったところで、車内から携帯電話で温泉に予約を入れてしました。
また、最初の見学地の白毫寺を出発した時点で、
昼食のお店に「○分頃に到着しましす」と連絡をしていました。
その他にもいろいろ業務連絡をされていたようです。
(ちなみにツアー客は車内での携帯通話は禁止です)
携帯電話があるのでリアルタイムでいろいろな連絡ができて便利だと思います。
携帯がなかった時代って、業務連絡はどうやっていたんでしょうね。
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