今回の東北旅行でもそうですが、時々飛行機に乗る機会があります。
私は海外旅行はしないので、北海道や沖縄以外は、そんなに搭乗時間も長くありません。
伊丹か関空で飛行機に乗り込み、シートベルトを締めると
飛行機は搭乗ゲートを離れて、ソロリソロリと滑走路目指して移動します。
窓の外を見ると、整備士さん達が手を振って見送ってくれています。
その間、CAさんは安全装置についての説明をします。
ジャンボ機だったら画像を見るだけですが、小さな飛行機ではCAさんが
ライフジャケットや酸素マスクの見本を持って来て、通路で実演します。
いよいよ離陸する時にはCAさんも着席します。
シートベルト着用のサインが消えるまで、乗客はもちろん、CAさんも動けません。
地上が雨で、雲を突き抜けてその上に行かなければいけない時など
気流が悪い時には、シートベルト着用のサインはなかなか消えません。
CAさんは機内でいろいろな仕事があります。
シートベルト着用のサインが消える時間が遅いと、仕事に取り掛かれません。
「顔には出さないけど、内心焦っておられるだろうな」って思います。
機内での楽しみは、ドリンクサービスです。
何種類ものドリンクを積んだカートで、ドリンクを配ってくれます。
CAさん二人一組で回ってきて、一人ひとりドリンクの希望を聞いて入れてくれます。
通常、私はたいていコンソメスープを頼みます。
シークヮーサージュースの時もありました。
普段自宅で飲まないような物があればそれを飲みます。
私が国内旅行で乗る航路はたいてい一時間程度で到着します。
ドリンクサービスは、シートベルト着用のサインが消えてから
着陸態勢に入るまでに終えないといけません。
けっこう早くから着陸態勢に入るので、実働時間は20分程でしょうか。
「ドリンクサービス、時間内に終わるのかな~」と毎回気になって仕方ないです。
自分の仕事でもないのにドキドキハラハラします。
サービスの時間が足りなさそうな時には、最初からドリンクの種類が絞られる事もありました。
サービス中に気流が悪い所を通る時には、シートベルト着用のサインが点灯します。
CAさんはドリンクサービスの作業中であっても打ち切って、
乗客のシートベルト着用の点検をして、自分たちも着席しないといけません。
一度私がドリンクを受け取った時点で、シートベルト着用サインが点灯した事があります。
後ろの席の方はドリンクをもらえませんでした。
このような時には、お詫びの放送とともに「ご希望の方は着陸後にお申し付け下さい」と。
う~ん、着陸したらもうドリンクよりも、飛行機から降りたいでしょうね。
CAさん達、時間との闘いの中でも、笑顔でエレガントなサービスをされます。
プロだな~と思います。
CAさんのドリングサービスが無事終わると、私もやっと落ち着きます。
私も毎日時間との闘いの仕事をしていますが、顔や態度にめっちゃ焦っているのが表れています。
「あれもやらないといけない、これもまだ終わっていない、キ~~ッ」
と髪の毛振り乱して、バタバタ働いています。
そんな時にお客さんから声をかけられたら「はぁ?何っ」と思いますが
当然ながら、あからさまに態度には出しません。
ところで、自分でこれを書いていて思ったのですが、
大阪国際空港は昔から【伊丹】と表記されたり呼ばれたりします。
関西空港は関西ではなく、なぜ【関空】って言うんでしょうね。
出発空港や到着空港には関西って書いてあって、とても違和感があります。
私は海外旅行はしないので、北海道や沖縄以外は、そんなに搭乗時間も長くありません。
伊丹か関空で飛行機に乗り込み、シートベルトを締めると
飛行機は搭乗ゲートを離れて、ソロリソロリと滑走路目指して移動します。
窓の外を見ると、整備士さん達が手を振って見送ってくれています。
その間、CAさんは安全装置についての説明をします。
ジャンボ機だったら画像を見るだけですが、小さな飛行機ではCAさんが
ライフジャケットや酸素マスクの見本を持って来て、通路で実演します。
いよいよ離陸する時にはCAさんも着席します。
シートベルト着用のサインが消えるまで、乗客はもちろん、CAさんも動けません。
地上が雨で、雲を突き抜けてその上に行かなければいけない時など
気流が悪い時には、シートベルト着用のサインはなかなか消えません。
CAさんは機内でいろいろな仕事があります。
シートベルト着用のサインが消える時間が遅いと、仕事に取り掛かれません。
「顔には出さないけど、内心焦っておられるだろうな」って思います。
機内での楽しみは、ドリンクサービスです。
何種類ものドリンクを積んだカートで、ドリンクを配ってくれます。
CAさん二人一組で回ってきて、一人ひとりドリンクの希望を聞いて入れてくれます。
通常、私はたいていコンソメスープを頼みます。
シークヮーサージュースの時もありました。
普段自宅で飲まないような物があればそれを飲みます。
私が国内旅行で乗る航路はたいてい一時間程度で到着します。
ドリンクサービスは、シートベルト着用のサインが消えてから
着陸態勢に入るまでに終えないといけません。
けっこう早くから着陸態勢に入るので、実働時間は20分程でしょうか。
「ドリンクサービス、時間内に終わるのかな~」と毎回気になって仕方ないです。
自分の仕事でもないのにドキドキハラハラします。
サービスの時間が足りなさそうな時には、最初からドリンクの種類が絞られる事もありました。
サービス中に気流が悪い所を通る時には、シートベルト着用のサインが点灯します。
CAさんはドリンクサービスの作業中であっても打ち切って、
乗客のシートベルト着用の点検をして、自分たちも着席しないといけません。
一度私がドリンクを受け取った時点で、シートベルト着用サインが点灯した事があります。
後ろの席の方はドリンクをもらえませんでした。
このような時には、お詫びの放送とともに「ご希望の方は着陸後にお申し付け下さい」と。
う~ん、着陸したらもうドリンクよりも、飛行機から降りたいでしょうね。
CAさん達、時間との闘いの中でも、笑顔でエレガントなサービスをされます。
プロだな~と思います。
CAさんのドリングサービスが無事終わると、私もやっと落ち着きます。
私も毎日時間との闘いの仕事をしていますが、顔や態度にめっちゃ焦っているのが表れています。
「あれもやらないといけない、これもまだ終わっていない、キ~~ッ」
と髪の毛振り乱して、バタバタ働いています。
そんな時にお客さんから声をかけられたら「はぁ?何っ」と思いますが
当然ながら、あからさまに態度には出しません。
ところで、自分でこれを書いていて思ったのですが、
大阪国際空港は昔から【伊丹】と表記されたり呼ばれたりします。
関西空港は関西ではなく、なぜ【関空】って言うんでしょうね。
出発空港や到着空港には関西って書いてあって、とても違和感があります。