ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

京都バスツアー:平安神宮 1

2012-08-17 22:02:59 | お出かけ・風景
昨日16日は、京都の五山の送り火がありました。
大文字焼きとよく言われ、霊を天に返すお盆の行事です。

関西のニュースで、季節の行事として必ず放送され、私も一度見たいと思っていました。
とは言え、京都で夜の行事を見て、それから電車で堺まで帰るのは遅くなるし大変です。
また、どこがビューポイントかよくわからないので、
ホテルの屋上から見られる、お手軽な堺発着のバスツアーで行ってきました。

バスツアーはたいてい朝の7時台に集合ですが、今回は夜の行事なので午後集合でした。
堺を出発して、まず平安神宮へ。
とてもいいお天気ですが、日光を遮るものがなく暑いです






平安神宮には建物の奥に、神苑という庭園があります。
緑豊かなお庭を散策します。


春は桜、秋は紅葉がきれいな庭園ですが、夏はちょっとお花は少な目です。
サルスベリ・ナデシコ・オミナエシなどが咲いていました。



岡山バスツアー:若杉原生林 2

2012-08-16 22:19:59 | お出かけ・風景
森の緑の空気を胸いっぱい吸い込んでリフレッシュ!








森の散策の後、大阪に戻りました。
先日ここに載せた大阪淀川花火大会はこのツアーの帰りにたまたま見えたものです。
中国道は特に渋滞する事もなくスイスイと走れたのですが、阪神高速に入ると大渋滞。
お蔭で予定にはなかった花火鑑賞を涼しいバスの中から座ったままできました。
花火を見に行った人は暑い中立ち見(花火バスツアーは席があるけど)だったんでしょうね。
ただ、花火終了後に帰宅する人が街中にドッと溢れ、しかも大阪駅周辺は交通規制で
バスが駅に近づく事ができず、大阪駅前で下車する人は福島辺りから一駅分歩いたようです。

岡山バスツアー:若杉原生林 1

2012-08-15 23:57:18 | お出かけ・風景
次に行ったのは岡山県の北東の端、兵庫県・鳥取県との県境近くにある若杉原生林
涼しい森林でマイナスイオンをいっぱい浴びよう!との事です。

時間的に一番奥まで行くのは無理なので、途中で折り返すように…と
添乗員さんから場所の説明がありました。

のんびり森林浴ができると思っていましたが、これが意外と山道が急坂です。
爽やかな森の風が気持ち良かったのは、最初の方だけで、あとは汗をかきかき進みました。
私は頑張って登ったのですが、同じバス参加者で指示された場所まで行ったのがたったの4人。
他の人は適当に引き返したようです。







大きな地図で見る

岡山バスツアー:ランチ&デザート

2012-08-14 23:52:15 | お出かけ・風景
この日の昼食は、岡山名物のまつり寿司。
素麺は食べ放題でしたが、デザートの事を考えてお代わりはしませんでした。


昼食会場から少しバスに乗って桃園へ移動しました。
ここでは桃が食べ放題です。
どうせ食べ放題だったら、素麺よりも桃の方がコスパが…(←セコいw)




桃は自分で刈るのではなく、農園のスタッフの方が食べ頃なのを収穫して
ちゃんと冷やしたものを用意されていて、自分で皮をめくって食べます。
大きくて甘く美味しい桃を、私は4個食べました。(もうちょっといけたけど)


桃を食べてまたまた移動してショッピング&休憩タイム。
ここでお土産用の桃5個とメロンが配られました。
これらは旅行代金に含まれていますが、正直なところ解散後に電車で持って帰るのは重いです。

これは抹茶ソフトに見えますが、実は岡山名物のマスカット味です。

ちなみに、食事のお店と桃園とお土産のお店は岡山ツアーの定番系列店です。

岡山バスツアー:南光ひまわり園

2012-08-13 23:38:09 | お出かけ・風景
4日に、岡山方面にバスツアーで行ってきました。
まず兵庫県西部にある佐用町の南光ひまわり園で花を鑑賞

南光町には各所にこのようなひまわり畑があり、開花の時期をずらして栽培されているそうです。
南光町のひまわり&岡山の桃ツアーといえば、どの旅行社からも企画がある定番コースです。

夏空の青・山の緑・ひまわりの黄色がとてもきれいです。
…が、天気が良すぎて、遮るものもなく暑いです









大きな地図で見る

同窓会

2012-08-12 21:09:46 | ウェブログ
今日は故郷の奈良で中学時代の同窓会がありました。

前回は4年前に開かれたので、続けて来た人はそんなに変化はなかったですが
前回来なかった人は30年振りぐらい。

小ぢんまりした中学だったので、誰と同じクラスとか関係なくみんなで盛り上がりました。
昔、セーラー服を着ていた時代とお肌の状態や体型が同じとは言い難い状態でしたが
みんな面影を残したまま大人になっていました。
(ちなみに、ハゲの人はいませんでした)

昔、すごい大人だと思っていた先生方は、あまり世代の違いを感じられませんでした。
先生も生徒もオジサン・オバサンでした。

昔の思い出話・今だから言える話・近況報告・子供の事・実家の親の事などなど
先生からは、当時どのような気持ちや方針で指導していたかなど。
話は尽きず、アッという間の4時間でした。

その後、時間がある人は場所を変えてお茶しながら話の続き…
名残惜しかったけど、帰路につきました。
私は堺の自宅に帰りましたが、お盆休みで実家に帰った人もいました。

紀伊半島バスツアー:車窓より

2012-08-11 22:51:54 | お出かけ・風景
紀伊半島の山間部には高速道路がないので、川沿いの山道をずっと走る事になります。
…が、時々とてもきれいで新しい道路を通る事もありました。
また、各所で道路工事がされていました。
これらは、昨年の紀伊半島大水害で道路が寸断された復旧工事、
またはこれを機に、新しい道路に付け替える工事がされているものだと思います。

普段はこんなに穏やかできれいな川。
写真の左側、木々の間から白いガードレールが見えています。
これでも国道で、幹線道路です。


水面に近い部分には木がなく、山肌が見えています。
ここまで増水したんでしょうね。


途中いくつかダムがありましたが、流木が浮かんでいました。


私はしょっちゅう観光バスに乗っり、山間部も通る事がありますが
今回のツアーはけっこう疲れました。
何時間もクネクネ道を走るので、バス慣れしている私でもちょっと酔いました
(気持ち悪くなるところまではいきませんでしたが)
山道を抜け出して、五條市の市街地にある柿の葉寿司店で
行程にないトイレ休憩がありましたが、しばらく席から動けませんでした。
少し休んでいたら復活しましたが

五條から金剛山・葛城山の麓を走り、南阪奈道路でやっと高速に乗りました。
これは御所市あたりでしょうか、日没直後の夕暮れの風景です。
京奈和自動車道(字のとおり京都・奈良・和歌山を結ぶ道。吉野には行かない)が工事中です。


瀞峡・谷瀬の吊り橋と、一度行ってみたかった場所に行けて良かったですが
しばらく山道はもういいです。

紀伊半島バスツアー:谷瀬の吊り橋

2012-08-10 23:48:42 | お出かけ・風景
熊野帆本宮大社に行ったあと、クネクネとした山道を通って
奈良県吉野郡十津川村にある谷瀬の吊り橋に行きました。
関西の番組を見ていると、ここもよく紹介されるスポットなので、
一度行ってみたいと思っていました。

私は奈良に住んでいましたが、十津川村に行くのは初めてです。(しかも和歌山側から)
それどころか、吉野郡はとても広いのですが、吉野山から南に行った事はありません。
奈良県北部に住んでいる人にとっては、十津川村のような山間部は紀伊半島に位置するので
奈良というより和歌山みたいなイメージがあると思います。

長さ297m・高さ54mで地元住人がお金を出し合って造られた生活橋です。
下を流れているのは、熊野川の上流の十津川です。
ユラユラ揺れる橋の隙間から下を見るとけっこう怖いですが
地元の方はここをバイクで走るそうです。(観光客のバイク走行は禁止)
また、安全上一度に20人以上渡る事はできず、橋の両端に警備の方が立っています。







大きな地図で見る

紀伊半島バスツアー:熊野本宮大社

2012-08-09 23:13:03 | お出かけ・風景
次に行ったのは熊野本宮大社です。


鳥居をくぐってから、長い石段を上っていきます。
神社仏閣参拝には体力と足腰の強さが必要と思う瞬間です。




境内の石段の少し脇に、熊野古道があります。
下りの時には昔ながらの道を通ってみました。
鳥居から続く参道と違って歩きにくい道です。
昔の人はここを和服と草履で歩いていたのですね。



大きな地図で見る

紀伊半島バスツアー:瀞峡2

2012-08-08 23:07:43 | お出かけ・風景
上流に行くにつれ、だんだん川幅が狭まり、渓谷の美しさが見えてきます。
この辺りは和歌山・三重・奈良の県境が入り組んでいます。


右端に見えるのは乗ってきた船です。
いったん下船して、河原にある簡単な売店でアイスやドリンクを買ったり
河原を散策して過ごし、折り返しの出航時間を待ちます。


水の色がとてもきれいです。


左右に見える岩にはいろいろな形のものがあります。
これは獅子岩。
たしかにそのように見えます。


上って来た川を下り、船着き場が見えてきました。
地方にある遊覧船の乗り場と言えば、たいてい老朽化しているものですが
この乗船場は高速道路のサービスエリア並みの施設と美しさです。
店員さんに聞くと、新装オープンしてまだ一か月も経っていないそうです。
というのも、昨年の紀伊半島水害でこの乗船場も流されてしまったそうです。
船だけはどうにか守り切って一足先に営業再開したそうですが、
乗船場は建て替えたので半年遅れになったようです。
川が穏やかな時には河原から建物までかなりの高さがあるように見えますが、
この高さにある建物が流されるって、ものすごい水位だったんですね。

紀伊半島バスツアー:瀞峡1

2012-08-07 23:52:06 | お出かけ・風景
7月29日、紀伊半島へバスツアーで行ってきました。
紀伊半島と言ってもとても広いのでずか、今回の行先は和歌山・奈良・三重県の境にある瀞峡、
和歌山県の世界遺産・熊野本宮大社、奈良県の谷瀬の吊り橋です。
どこも一度行ってみたいと思いつつも、交通が不便な山中にあるので
なかなか行く機会がありませんでした。

難波を出発して阪和道で和歌山へ。
途中、田辺の梅干し工場へ立ち寄りました。(←和歌山方面のツアーでは定番スポット)
案内のお姉さんによる、梅干し作りの工程を聴いたあと、直売コーナーへ。
ここでは梅干しや梅酒などの梅製品の試食がズラリ。
私は和歌山の梅農家の孫でありながら、梅干しは苦手なのでハチミツ漬けだけ食べました。
梅酒は嫌いではないので、あれこれ試飲しちゃいました。
一番小さなサイズの梅酒を購入。(帰ってから炭酸で割って飲むと美味しかった)

ここから川沿いの山道をクネクネと走って行って、瀞峡に到着。
今回のツアーの昼食は食事処やドライブインで食べるのではなくお弁当が配られました。
船の中で食べるも良し、出航まで時間があるので駐車場のバスの中で食べるも良しですが
船に持ち込んだら荷物になるので、みんなバスの中で食べていました。

遊覧船乗り場は和歌山県にあります。
熊野川にあるジェット船乗り場から出発です。
お天気は上々


ジェット船はけっこうスピードが出ます。
白いしぶきをあげながら進んでいきます。




河原に近い木々が傾いていますが、ここも去年の紀伊半島水害の被害がありました。
あの高さまで濁流が来たんですね。


これも水害のせいでしょうか、川沿いの建物は柱と屋根を残して廃墟になっていました。

大きな地図で見る

汚家脱出計画進行中

2012-08-06 23:46:15 | ウェブログ
今月下旬に1階の2部屋をリフォームをします。
その前この部屋を空っぽにしなければいけません。

撤去したものは2階の部屋に一時移動するか、捨てるしかありません。
1階のタンスに入っていたものは全て2階のタンスに収納できました。
それで1階のタンス2棹は用なしなので粗大ごみ行きです。
そのほかにもカラーポックスや本箱などなど、粗大ごみ行きの家具多数。

堺市では粗大ゴミの収集は有料なので、処分費だけでもけっこうな金額になります。
で、軽トラをレンタルしてゴミ焼却場に直接持ち込む予定です。
その方が安上がりです。
ただ、軽トラでは一度で運べる量ではありません。

テレビで時々放送しているゴミ屋敷と違って、私は生ゴミ系は溜め込みませんが
「とりあえず置いておこう」と残しているものが多いです。
それらは、この機会に処分するつもりです。

私は今、燃えています

淀川花火大会

2012-08-04 23:43:55 | お出かけ・風景
阪神高速池田線を通っていたら、淀川花火大会の花火が見えました。
ガラス越しですが、ちょこっとだけ写真が撮れました。

この後、淀川の橋を渡ったんですが、ものすごい人人人…
そして終了後の駅も道も人人人…