京都道の駅ツアー １

12日、バスツアーで京都の道の駅を巡ってきました。

大阪を出発して、最初は南丹市の道の駅スプリングスひよしへ。
ここは一般的な道の駅にある名産品売り場・レストランの他、
体育館・温水プール・芝生広場・グランドゴルフ場などもある複合施設になっていました。

芝生広場をちょっと散策してきました。
奥に日吉ダムが見えます。


木々が色づき始めていました。









この後、午前中に京丹波町の道の駅味夢の里と、道の駅瑞穂の里さらびきにも行きました。

伊豆ツアー：復路

伊豆の国パノラマパークの後は、沼津の海産物店へ立ち寄り。
カツオのたたきの握りずしを試食＆お買い物タイムです。
それからあとは大阪に帰るだけです。

バスは岐阜羽島駅に向かって東名高速道路を走ります。
台風は西から東へどんどん接近してきて、途中で雨が激しくなり
バスのフロントガラスもワイパーを使っても真っ白な状態。
私は後方の席でよくわかりませんでしたが、
ドライバーさんや前方の席の方はさぞかし怖かったでしょうね。

途中の上郷サービスエリアでトイレ休憩した時には、
横殴りの雨が地を這うように降っていて、
強風でいろいろな物が吹き飛んでいました。
名古屋に入った頃には、台風のピークを通り抜けたのか夕焼けさえ見えてきました。

岐阜羽島駅に無事到着。
若いイケメンドライバーさん、嵐の中を本当によく頑張ってくれました。

駅構内で一旦解散して、
個々に売店や待合室で過ごしていた時
添乗員さんが大慌てで再集合を招集しました。
「台風で東京からの新幹線が来ません。まだ動いているのも30分遅れです！
予定の新幹線ではないけど、とにかく次に来たのに乗ります。
自由席なので座れる保証はありません。ご了承ください！」

慌ててホームに行ったら、上り線はホームはもちろん通過線にまで列車が待機していました。

私たちは下り線の列車を待ちました。
30分遅れの列車は、結局私たちが乗るはずだった列車の時間近くにやってきたので
大阪には本来の予定の時間に帰ってくる事ができました。
こだまだったので、自由席も空席があり、全員座る事ができました。

富士山は見えなかったし、台風でドキドキハラハラの旅行でしたが
行程は全部消化しました。
一番ホッとしていたのは、添乗員さんだと思います。

こんなアクシデントも旅の思い出の一つです。

10月は本当にが多かったです。
鬼怒川・日光・白根山に行った時も、
滋賀道の駅に行った時も
滋賀花めぐりに行った時も雨だったし
ミナミウォークの時は台風で中止(代替日は晴れ)
そして極めつけ、今回の伊豆も台風でした。
こんな事ってあるんですね。

伊豆ツアー：伊豆の国パノラマパーク

午後は再び伊豆に戻り、伊豆の国パノラマパークへ。
山麓駅からロープウェイで葛城山へ行きました。

今年の夏にリニューアルオープンされた富士見テラス。
名前のとおり、富士山が見える絶景スポットです。


まぁ、最初から期待はしていませんでしたけどね…


雨が降ってなければ、このウッドデッキにソファが並べれて、
ゆっくり富士山を眺められるはずですが、それも片付けられていました。

本当ならこのように見えます→ＨＰリンク

富士山を模した植栽が・・・

前回来た時には、晴れなのに強風でロープウェイそのものが運休になったので
今回台風が接近している中でもロープウェイが動いていたのは奇跡のようです。

お昼ご飯は、ミールクーポンでパノラマパークの山上か山麓の飲食店で
指定されたメニューの中から選べました。
私は山上の茶店で、桜海老うどんをいただきました。
桜海老がもっとたくさん入っていたらよかったのにな～

私も含め、ツアー参加者は関東風うどんを食べたのが初めての人が多くて
出しの色の濃さと味にちょっとビックリでした。

伊豆ツアー：芦ノ湖

２日目午前は、伊豆の海産物のお店に立ち寄ってから
東海地方を離れて神奈川県箱根の芦ノ湖へ。

雨の中のバス走行だったので、安全運転で船の時間にギリギリでした。

箱根関所跡港から元箱根港まで、湖に突き出た半島をグルッと回る約10分のコースです。


当然の事ながら、富士山は見えません
台風接近の中、船が動いているだけマシなんでしょうか。


撮った写真、全部このように霞んでいます




元箱根港に到着。


この後、また伊豆に戻る事になりますが、
どういう理由で、この10分乗船のためにわざわざ箱根まで行ったのか謎です。

芦ノ湖が富士山が見えるスポットという事を知らない人は
何のために船に乗ったのかすらわかっていないようでした。

11月11日

11月11日は、いろいろな記念日ですが、
ポッキー＆プリッツの日もその一つです。
家の中を探したら、これだけ見つかりました。

伊豆ツアー：ホテル ２

２日目の朝です。
日の出が見えるホテルですが、台風がますます近づいていて雨です。


海に近いホテルというのは、台風の時に泊まると、
風と波の音がうるさくてよく眠れません。
２時間ごとに目が覚めてしまいました。

このテラスを歩いてみたかった…


朝食はバイキング。
野菜はたっぷり食べます。
洋食中心ですが、マグロとシラスも美味しそうだったのでいただきました。


２日目の行程は無事予定どおり行けるのかな？
そして無事に大阪に帰る事ができるのかな？

不安な気持ちでホテルを出発しました。

伊豆ツアー：ホテル

この日のお宿は下田プリンスホテルです。

ツインのお部屋ですが、向かい合ったソファのクッションを取り除けば
４人泊まれそうです。


このホテルはオールオシャンビューです。
お天気が良ければ、夕食までのひと時ビーチをお散歩したいところですが
雨風が強くて外に出られそうにもありません。

夕食は和洋折衷のお料理でした。

苦手なサザエも謎の珍味も頑張って食べました。

伊豆に行くと必ず出てくる金目鯛ですが、これは小さめで食べやすかったです。

メインはポークのミルフィーユ仕立てでした。

伊豆ツアー：龍宮窟

伊豆半島山間部の浄蓮の滝から、ループ橋を通って下田市の海辺にある龍宮窟へ。
ここはＳＮＳでハート型が見えると話題になった場所で
浄蓮の滝ほどは観光地化してないようです。

海水で岩が横から削れていって、さらに上部の岩が崩落して穴が開いているらしいです。

狭い駐車場でバスから降りて、まず龍宮窟を上から見る散策路へ。
雨の中、傘をさして前に歩く人の後に続きます。
山道をてくてく歩いていても、どこが見どころなのかさっぱりわからず。

時々、木々の間から海が見える場所もありました。




気が付けば歩き続けているうちに駐車場の観光バスの屋根が見えてきました。
「あれっ？これはおかしい。龍宮窟が見えるスポットを通り過ぎたかも」と
通ってきた山道を私だけ戻りました。
散策路から少し脇道にそれた場所に龍宮窟を上からのぞける場所がありました。
でも、何がハート型に見えるのかよくわかりません。


一旦山を下りて駐車場に戻り、そこから洞窟内に行く散策路を降りていきます。




いったい何がハート型に見えるんだろう？と結局わからずじまいでした。
ここから上を見たら、ハート型の穴が開いているらしいです。

あとから駐車場にで見つけた案内板を見ても、穴は丸いんですけどね。


バスガイドさんも添乗員さんも初めて来る場所らしくて、
何をどう楽しむと良いのかよくわからないスポットでした。
(ちゃんと下調べして案内して欲しかった)
ＨＰ(→リンク)によると、このように見えるらしいです。
こんなの木の葉の茂り具合で、いくらでも変化する気がします。

伊豆ツアー：浄蓮の滝

毎度順番がバラバラですが・・・
10月28～29日、伊豆へツアーで行ってきました。
この時、前週の台風21号に続き、22号が日本に接近していました。

「このツアー、本当に行くのかな～？」と思っていましたが
前日、留守電に「予定通り出発します」とのメッセージが入っていました。

雨の中、朝の６時に出発、集合場所の新大阪駅へ。
新幹線を岐阜羽島駅まで乗り、迎えに来てくれていた観光バスに乗り換えです。

昼食はバス車内で、静岡名物しらすと桜海老のお弁当をいただきました。
このツアーの参加者46人という満席だったので、バスは相席でした。
窮屈な座席でお弁当を食べるのはなかなか大変です。


このお天気では富士山を見るなんて絶望的だと思っていたら
新東名の走行中、雨の止み間に姿が見えました。
雨が止んだのは二日間でこの一瞬だけだったような気がします。
伊豆に行くツアーで富士山が見えないのは値打ち半減です。
この時少しでも見えた事で、バスガイドさんや添乗員さんはホッとしておられました。


途中、サービスエリアで２回の休憩を取り、
最初の見学地、浄蓮の滝に到着。
雨の中、駐車場から滝が見える場所まで、わりと急な石段を下っていきます。
傘をさして濡れた石段はけっこう足元が怖かったです。




駐車場にある伊豆の踊子像

謎の植物

昨日の朝、仕事に行こうと玄関を出たら、
プランターの横に謎の植物の苗(黒いビニールポット入り)が２つ置いてありました。
仕事から帰ってきた時もそのままありました。

いったいどこの誰が何の目的で置いたのかさっぱりわからず、
勝手に処分もできず、そのままにしておきました。

今朝、仕事に行く時には、プランターの横から苗のポットが消えていたので
「持ち主が回収してくれたのかな？」と思っていました。

仕事から帰って来て、我が家のプランターの花殻を取ったりお世話をしている時
ふと見ると、謎の苗が植木鉢に植え替えられていました。

我が家はオープン外構です。
(↑すみません見栄を張りました。ただ道路と玄関との距離が近いだけです)
園芸用品や使っていない植木鉢は、エアコンの室外機の脇の目立たない所に
一まとめにして置いてありますが、手を伸ばせば道路からでも届きます。
その園芸用品の中に、植え替えられた苗はひっそりとありました。

ますます？？？です。
するとその時、買い物帰りの隣の奥さんがにこやかにやってきて
「それ、貰い物だけど、余っているから植えておいたよ。
春になるとすごく背が高くなるらしいよ」って。
え～～っ、この人がやったのか
そう言えば、何年も前に、この人に勝手にプランターに花を植えられた事があったな～
その時は掘り返して、使っていないプランターに植え替えて、
そっとお隣の前にお返ししました。

今回は使っていない植木鉢だから、まっいいか・・・
でもお世話が足りなくて(又は水のあげ過ぎで)うっかり枯らしてしまったりしたらと思うと
正直なところ、ありがたいよりも気が重いです

ちなみに、お隣さんもこの植物の名前を知らないらしいです。

久々の友達

２日、高校時代の友達が愛知県から会いに来てくれました。
去年の秋、私が名古屋まで会いに行き、今年は向こうからです。

事前にlineで「大阪に来たらどこに行きたい？」と尋ねていて
ハルカスと串カツが希望だったので、まずハルカスに行きました。

展望台だけではなく、さらに上のヘリポートへ。
お天気は上々…過ぎて、霞んでしまって遠くまで見えませんでした。


大阪城公園


ハルカスの後は、てんしばを通り抜けて新世界の串カツだるまへ。
多分だるまは一番有名な店です。
本店はカウンターだけの狭い店ですが、増え続けるお客さんに対応して
支店がたくさんあります。
通天閣周辺の新世界エリアだけでも４店あり、今回は動物園前店に行きました。


二度漬け禁止のソース。
足りない時は、キャベツですくって使います。
キャベツは何度でもお替りができます。


セットについているどて焼き。
甘辛くておいしかったです。


店内にこのようなポスターが。


セットメニューの串カツの一部が来ました。
パン粉が細かくて、食べやすいです。


友達は動物好きなので、食後はすぐ近くの天王寺動物園へ。
トラのおやつタイムです。


動物園からなんばパークスまで歩き、タルトのお店でお茶しました。
いちじくのタルト・・・写真に撮るとちょっと不気味かも。
お味はとてもおいしかったです。


１年ぶりの再会で、話もとても盛り上がりました。
彼女は難波の商店街で、月化粧とりくろーおじさんのチーズケーキを買って
難波から近鉄特急に乗って名古屋に帰って行きました。

多分朝は６時台に家を出てきて、大阪の街を地下鉄３駅分と動物園内を歩き回り
帰宅は９時過ぎだったので疲れただろうと思います。

谷村新司コンサート

今日は(←私のブログにしては珍しい書き出し)
谷村新司with日本センチュリー交響楽団のコンサートに行ってきました。
堺市のお隣、大阪狭山市のＳＡＹＡＫＡホールです。

生協のチラシでこのコンサートのチケットを販売していて、興味があり購入。
谷村さんとオーケストラのコラボってどんな感じなのか、
曲目は何かなど、全くわからないまま行きました。

まずはオーケストラが昴を演奏し、その後で谷村さんが登場。
オケの演奏でチャンピオンを熱唱。
谷村さんの曲、アリス時代は私の青春時代でもあるのでたいていわかります。

三都物語をタンゴバージョン
終秋符をボサノババージョン

次のはタイトルを聞いても「？」でしたが
曲を聴くと「あっ！知ってる！」でした。
ＪＲ西日本のＣＭの風の暦でした。
そして北陸浪漫、これもＪＲ西日本のＣＭで、北陸新幹線の車内アナウンスのチャイムです。

夏川りみさんに提供したココロツタエ
遠くで汽笛を聞きながら
レストランの片隅で
美しい瞬間
Far away
嗚呼
群青
いい日旅立ち
小川知子さんとのデュエット曲忘れていいのをソロで
ラストは昴

オーケストラだけの演奏は
チャイコフスキーのポロネーズ
ひまわり・追憶(映画音楽)
ハンガリー舞曲

アンコールでは、サライを歌われました。
谷村さんは普通に好きですが、サライが流れる番組が嫌いなのでちょっと

谷村さんの曲は、昔からヤンタンなどで「重い・暗い・臭い」と言われていましたが
これにオーケストラがコラボすると、あら不思議
重厚な雰囲気でなかかなステキでした。

谷村さんのビジュアル、昔はちょっと怪しいというか残念な感じでしたが
年を重ねた現在、ちょっとステキなオジサマになっていました。
オペラグラスを忘れて行ったのが残念です。
歌は歳を感じさせず相変わらずお上手でした。

Ｊ－ＰＯＰのコンサートはバックバンドがちょっと煩い感じが多いですが
今回はフルオーケストラ・弦楽アンサンブル・ピアノなど曲に合わせて
いろいろ変化して、とても楽しめました。

アッという間の２時間でした。

ミナミウォークツアー ４

道頓堀周辺から離れ、これからは歩きます。

まず、なんばパークスの中にある難波新川・御蔵跡碑



鉄眼寺



難波八坂神社





赤手拭稲荷



南堀江公園にある勧進相撲発祥の地の碑



もちろん、その場その場でガイドさんから説明を聞きました。

ツアーは南堀江公園でゴールです。
ガイドさんとは別に本渡章さんという方が同行されていました。
関西の街に関する著書を多く出版されている方です。
「古地図で歩く大阪」という本をいただきました。(¥1.800)
食事がついていない半日ツアーですが、本の代金を考えるとお得な参加費でした。

公園で現地解散、希望者は難波駅まで一緒に歩いたらしいです。
私は足がけっこう疲れていたのでバスで帰りました。

ミナミウォークツアー ３

道頓堀の通りから、こんな細い路地があります。
浮世小路というらしいです。
今まで存在すら気づきませんでした。
ガイドさんと行くと、こんな場所も連れて行ってくれます。


中は路地ミュージアムになっていて、このような物がビッシリと並んでいます。
私たちはサッと通り過ぎましたが、ゆっくり見るとなかなか味わい深いらしいです。




法善寺の水掛不動さん。
存在は知っていましたが、初めて見ました。
苔で覆われています。




法善寺横丁の両端の門。

ミナミウォークツアー ２

道頓堀をガイドさんの案内で散策します。

昔、道頓堀には芝居小屋がたくさんありましたが、今はほとんど残っていません。
これは竹本座跡の碑。
かに道楽の向かい側にひっそりと建っていました。






大阪松竹座


戎橋から見た風景(２枚)




大阪の名物(？)お店のモニュメント