あらま、とうとう....
山科のワンズユニットへ到着すると、ブンちゃん達がいる方の扉にご覧の新しい張り紙。
どうやらワンズ揃って扉開けの技をマスターした様子。実際、いつものように...
もえちゃ~ん、出てきちゃったのね。
画像上のぷーにゃんは、ブンちゃん達ユニットまで突破しようと凄い速さで走りぬけ、お尻だけが見えている。残念ね、そこは施錠してあるのよ。
この日は気温が30度を超え、午後の散歩には過酷な条件。アスファルトも熱を持っている。
そのためエネルギー持て余した元気組の、ブンちゃんとダイちゃんだけを連れ出すことに。あとのワンズはランで発散ね。ところが...
え?むっちゃん何ですか?
私の膝の間に入り込み動かず
一緒に行きたがる老犬むっちゃん。心臓が悪いとも聞いている。だけど一緒にでかける意思が固い様子。仕方ないのでむっちゃんの状態を見ながら、3頭一緒にでかけることに。
出かけるというのに、
相変わらずリードとおふざけのブンちゃん。どさくさに紛れ、匂いを嗅ぐダイちゃん。
散歩行く気満々のむっちゃん
エレベーターにも一番先に乗り込もうとしてるね?
山科をあとにして、散歩に出発。
山科牧場直営レストラン「山科」前にて
キミ達、この看板にオシッコをかけるなんて、マナーの悪いことしないようにね。
雄犬はマーキングをするため、パートナーが気づかぬうちにマナー違反となっていることもあるかもしれません。もし何かお気づきの方がいらっしゃいましたら、どうぞお声をおかけください。
さて、歩き始めると、いつも動きがいっしょ(笑)
なんだか、双子のようなフタリ
この日はとても暑いので、半分が日陰となった歩道をゆっくり、むっちゃんの様子も見ながら歩きます。ダイちゃんは間もなくリードで引かれることを拒否、散歩行きたくない様子が見られました。
だけどむっちゃんはけっこうしっかり、力強く歩いてる。
と思っていたら突然、むっちゃんは歩を止め、歩道際から下を覗きこみました。
ぶんちゃんも後を追うように一緒に覗き込む。
何があるのかと気になり、私もむっちゃんと一緒に覗いてみました。
そこは地面まで3メートルほどあり、ごろごろ石と草で覆われた少し不気味なスポット。猫か狸でもいたのだろうか...。
そして再び歩き出し、少し先まで行くと、今度は柴犬を連れた男性に出会う。
と、むっちゃんが突然大声で吠えた。あらま、びっくり仰天。いつもおとなしいむっちゃん、吠えるってこと知っていたのね。
吠えているむっちゃん
吠えて興奮したためか、暑さからか、むっちゃんがはぁはぁと言いだしたため、この日はここでUターン。山科へ戻ったのでした。
戻るときは、乗り込み1番手を譲ったむっちゃん
むっちゃんが思っていたよりも活発であったことを知った、新たな発見の一日となった。
山科のワンズユニットへ到着すると、ブンちゃん達がいる方の扉にご覧の新しい張り紙。
どうやらワンズ揃って扉開けの技をマスターした様子。実際、いつものように...
もえちゃ~ん、出てきちゃったのね。
画像上のぷーにゃんは、ブンちゃん達ユニットまで突破しようと凄い速さで走りぬけ、お尻だけが見えている。残念ね、そこは施錠してあるのよ。
この日は気温が30度を超え、午後の散歩には過酷な条件。アスファルトも熱を持っている。
そのためエネルギー持て余した元気組の、ブンちゃんとダイちゃんだけを連れ出すことに。あとのワンズはランで発散ね。ところが...
え?むっちゃん何ですか?
私の膝の間に入り込み動かず
一緒に行きたがる老犬むっちゃん。心臓が悪いとも聞いている。だけど一緒にでかける意思が固い様子。仕方ないのでむっちゃんの状態を見ながら、3頭一緒にでかけることに。
出かけるというのに、
相変わらずリードとおふざけのブンちゃん。どさくさに紛れ、匂いを嗅ぐダイちゃん。
散歩行く気満々のむっちゃん
エレベーターにも一番先に乗り込もうとしてるね?
山科をあとにして、散歩に出発。
山科牧場直営レストラン「山科」前にて
キミ達、この看板にオシッコをかけるなんて、マナーの悪いことしないようにね。
雄犬はマーキングをするため、パートナーが気づかぬうちにマナー違反となっていることもあるかもしれません。もし何かお気づきの方がいらっしゃいましたら、どうぞお声をおかけください。
さて、歩き始めると、いつも動きがいっしょ(笑)
なんだか、双子のようなフタリ
この日はとても暑いので、半分が日陰となった歩道をゆっくり、むっちゃんの様子も見ながら歩きます。ダイちゃんは間もなくリードで引かれることを拒否、散歩行きたくない様子が見られました。
だけどむっちゃんはけっこうしっかり、力強く歩いてる。
と思っていたら突然、むっちゃんは歩を止め、歩道際から下を覗きこみました。
ぶんちゃんも後を追うように一緒に覗き込む。
何があるのかと気になり、私もむっちゃんと一緒に覗いてみました。
そこは地面まで3メートルほどあり、ごろごろ石と草で覆われた少し不気味なスポット。猫か狸でもいたのだろうか...。
そして再び歩き出し、少し先まで行くと、今度は柴犬を連れた男性に出会う。
と、むっちゃんが突然大声で吠えた。あらま、びっくり仰天。いつもおとなしいむっちゃん、吠えるってこと知っていたのね。
吠えているむっちゃん
吠えて興奮したためか、暑さからか、むっちゃんがはぁはぁと言いだしたため、この日はここでUターン。山科へ戻ったのでした。
戻るときは、乗り込み1番手を譲ったむっちゃん
むっちゃんが思っていたよりも活発であったことを知った、新たな発見の一日となった。