我家のセターズ

スノウが来てから早くも1カ月。

当初は顔も身体も傷だらけ、尾の先端も禿げていた。
その傷も綺麗に治り、尾の先端には産毛のようなものが生えてきている。

ヴァレンシア　　スノウ　　ボブ

9月20日の画像

今はこの頃に比べ、四肢の筋肉が発達、体力も日毎に逞しくなってきた。

夏の間は、暑さから衣笠山に行くことを拒んだボブ。

このところの朝晩は涼しくなってきたため毎朝同行、栗拾いに精を出している。


朝日のシャワーを浴びながら歩く、毎日の散歩を楽しみにしている我家のセターズ。

スノウはこのところ、私の目が届くとき限定でリビングでのフリーな時間を増やしている。

ソファでくつろぐことの気持ち良さも覚えた。

上れなかった階段も上手な足運びが出来るようになり、二階の未知の空間が気になる様子。


もっと以前から一緒に住んでいるような錯覚さえするほど、スノウは日々順応している。


甘えん坊でとても可愛いスノウ。

餓死寸前だったスノウを救ってくださった方々に改めて深く感謝。



ところでスノウと互いに警戒せずのセーラ（ビーグル）は脱水を起こし通院中。

セーラ

老犬であるため、油断出来ず。早く良くなりますよう．．．