衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

山科犬散歩記 2015年10月10日(土)

2015-10-16 13:46:33 | 
10月18日更新
文末に追加画像を掲載



Fさんによる新たな散歩記録が寄せられましたので、ご紹介します。

ダイちゃんのお手の連打とFさんの靴運び。
まるでその情景が目に浮かぶ...。
ぬこ様?と私だけが知らぬ単語有り。
Fさんよくご存知だ~。

Fファンが増えてきているようです。
容赦無き奔放綴り大歓迎。(笑)


----------------------------------

今にも雨が降り出しそうな空模様。
13時半ごろ、早めに到着。

扉を開ける前から、奥でダイキがクンクン、ジローがぎゃんぎゃん呼んでる。
におい(臭い!?)でわかるのかな?

フリーにしてあげると飛び跳ねながら部屋を出ていき、
僕の靴を咥えてブンブンぶん回してる。

モタついていると今度はお手の連打。
これだけ喜んでくれると、そりゃもう可愛くてしょうがない。


お手の連打中。片方の靴はふっ飛び中。


今日は、初めてダイキと僕で散歩に出たとき、ダイキに道案内してもらった迷路小路コース。



今日のダイキ君は気合がみなぎってます。


どよ~んとした湿っぽい空模様




出発してすぐ、ぬこ様に出会う。
ダイキ、むっちゃガン見。

ぬこ様「しーーーーーーーーん」
ダイキ「しーーーーーーーーん」

10秒経過

おっ、これはまさの友情が



芽生えるはずもなく。残念!

ただ、ヤマト君(勝手に命名)、この後、再び姿を現してくれました。


ダイキ「おっ!」



ダイキ「おっちゃん、キタ――(゜∀゜)――!!」




まっすぐ行くと、もれなく不法侵入。
素敵な門構えです。


竹やぶの小路



おめめパッチリ~♪



うんポジもバッチリ~♪


オーマイガー、落ち葉に擬態してよくわからん。



ちょっ、ダイキそこ行くのズルくない?



道なき道を進み。




そんなこんなで無事、迷路小路を抜けましたとさ。
この後、遠くに見える煙のあたりをぐるっと回って帰りました。


ダイキ、お疲れさま。


いかん、師匠のブログをお借りしているのに、記事が奔放になってきた。

どうかご容赦をm(__)m

---------------------------------------

ダイちゃんの画像提供がありましたのでご紹介しますね。


ホントに寝てる...
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たな犬を「買う」前に

2015-10-16 09:44:07 | 
以前、私のフェイスブック上でお友達限定でお伝えしていた、知人のまだ20代のお嬢さんがキャンプ先近辺で保護、連れ帰ってきた雌の猟犬。


アンコちゃん(プロットハウンド)

現場からして、当初は猟師とはぐれたか、捨てられたかで放浪していた酷く痩せた犬を、別の猟師が捕えて道路脇に係留したままの状態であったのだそう。


キャンプ中、車の往来のたびに犬が非常に危険であった事が気になり、近くの民家で尋ねてみたところ、放浪プロットを捕えた猟師が、その家にいる他の猟犬達の子供を産ませてから再び山に放す予定であったと知り愕然としたのだそう。

それなら犬を譲ってほしいと猟師に伝えると、すぐに解放したそうだ。

あとで問題とならぬよう、その地元の獣医に相談、譲渡契約書も交わしてきている。


そのアンコちゃんと、衣笠山で偶然会えたこの日。



猟犬類らしく、やはり家の中では甘えん坊さんでおとなしく良いコなのだそう。


知人のお嬢さんとは初対面。なのにお嬢さんがママにそっくりなこと、お互いに聞いていた話で、我家のスノウのことも知っていた。

だから会った瞬間の初会話が...

「もしやアンコちゃん!?」
「もしかしてスノウ君ですね!?」(笑)


スノウやヴァレンシアもたくさん撫でてもらった。



雌犬にはめっぽう厳しいヴァレンシアがいたために、アンコちゃんとは触れ合うことが出来ず残念。



また会える日を楽しみにしています。





さて、ペットショップで売られているたくさんの可愛い子犬や子猫たち。
この仔達の親が置かれている酷い環境をご存知ですか?
売れ残った仔犬達がどうなるのかご存知ですか?

もしもこれからペットショップで犬や猫を買おうとしている人がいたら、その前にネットで検索してみて下さい。


そしてまた...

物同然にお金を出して犬を買ったあとで飼いきれなくて捨てる人達がいます。
猟期が終わったからと、不要になった犬を物同然に捨てる人達がいます。
飼い犬がいなくなっても探してあげない人達がいます。

愛情を込めて犬を迎えてあげるのなら、ペットショップに行く前に、全国の愛護センターや保護団体等の里親募集記事に目を通してあげてください。

そしてもしも気になる犬を見つけたら、あなたの家族として迎えてあげてください。

一頭でも多くの命が救われますよう...




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

BJAdadツイート