衣笠山でおさんぽ

 多頭飼いも最後の一頭となったヴァレンシア、ゆるゆるな日常を送っています。

呼吸を妨げないマズルガード

2016-04-08 12:17:36 | 
ラッキーな事に...

横浜港大桟橋を10時に出港した飛鳥IIが、ちょうど午前の運動散歩時に衣笠山から遠望出来ました。

大きい!

コンデジ望遠


午後から用事で外出のため、運動散歩はいつもの衣笠山公園内を二班に分かれて歩いてきました。



公園内はどこも桜の花びら絨毯で覆い尽くされています。




今日の二頭組はヴァレンシアとスノウ。



スノウは小動物に執着する傾向があるため、トリーツを使った装着トレーニングのあと、数日前からマズルガードデビュー。



衣笠山公園は神社辺りに出没する野良猫が多い。中には強気で威嚇し、逃げずに構える猫もいる。

そのため、猟犬類としての本能が強いスノウが、万が一の場合を想定しての措置。


当初は大型量販店などで売っているボブの爪切り時用のものを装着してみたが、散歩には向かないことが判った。



口を殆ど開けられず散歩に向かないタイプ

これは呼吸を妨げられるようで、散歩後もはぁはぁと息苦しそうに、普段はあまり飲まない水をがぶ飲み。


そこで、ヴァレンシアとスノウの保護元である鳥猟犬レスキュー団体CACIの金子代表に相談、このマズルガードを教えて頂きネット購入


呼吸を妨げず、このまま水も飲める

嫌がらずに装着する方法までアドバイス頂いた。



装着したままロングリードで呼び戻しのトレーニングも行なったが、呼吸が苦しそうな様子は無い。



待っている間も騒がず静か。が、やはり目は小動物を探している。


愛犬が辛い目に合わぬよう、合わさぬよう、万が一の事故防止策ではあるけれど、スノウは決して恐ろしい犬ではありません。

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