しばし呆然

我家の5つ目のヒマワリが間もなく開花となった昨日．．．




衣笠山ばかりか横須賀市内のあちらこちらで高砂ユリを見かけるようになった。


管理所前

このところの朝散歩はボブが衣笠神社辺りでリタイア。一旦家へ連れて帰り、ヴァレンシアと再び衣笠山公園内へ行く日々が続いている。

雨が降ったり止んだりの昨朝は、ヴァレンシアと公園内の蛍の里辺りを一周。


下草が綺麗に刈り込まれ、夏仕様の公園内

時々雨という天気であったため、この辺りでは人と会うことは無かった。

コジュケイの警戒鳴きが近くで聞こえていたと思ったら、管理所方向への坂道を上がりカーブを抜けたところで、目の前をコジュケイご一行様が左から右へ横断中。(笑)

何羽もいたため、コンデジで最後の二羽を捉えることが出来た。



一羽目は急ぎ足で、最後の二羽目はゆっくりと横断していった。



咄嗟だった為か、ヴァレンシアは唖然呆然立ち尽くすという反応。(笑)



コジュケイ達がすべて藪の中へ入ったところで我に返り、後に続くように探りにいった。



リードが絡まぬうちに戻し、帰路へ。



この日はたったこれだけでも満足した様子。

神社近くまで来たところで、自ら水場に近づき、水を催促。(笑)


Eセターの本能から来る行動なのだろうけれど、藪に潜む鳥は狙って追い立てる。しかしすぐ目の前に鳥がいても、ある一定の距離を保とうとするのはなぜだろう？？？

セーラ、その後

過ごしやすい朝となったこの日．．．


この日も朝5時の起きぬけ早々散歩に同行することが出来たセーラ。しかし無理をさせず、用が済んだ時点で自宅へ戻す。

日中は、ほとんどをこのソファーの上で過ごしている。自らバリケン内に入ることはなく、セーラにとって一番寛げる場所の様子。


「マ、マブシイ」

ごめん、ごめん。フラッシュをオフにしてもう一度。



お気に入りの場所

ソファーの背もたれ部分まで掘ろうとする行為があるため、その都度「コラ！」と言うと、手をかけたその姿勢のまましばし固まる。

この仕草が面白くて可愛い。


我家に来た当初は言葉が殆ど通じなかった。なのになぜか「コラ！」だけは判っていた。(笑)


猛暑が続くようになってから食欲も散歩欲も減退。通院時の検査で貧血治療が必要なほどになっていたため、二週間程前から投薬継続中。

投薬後から食欲がわずかに好転、現在、我家に来た当初のように、肉類を混ぜ込めば少量ながら食べられるようになっている。

土曜日は山科で犬散歩 2015年8月8日（土）

※8月13日追記
ブンちゃんが掲載された神奈川新聞山科記事画像を文末に追加しました。



立秋だったこの日。

日本列島が北からのオホーツク海高気圧に覆われるとの予報通り、前日までに比べると涼しい風が吹き、ホッとした朝を迎えました。


山科での犬散歩時間は辺りが日影となる17時過ぎ。

しかしやはり、日中の強い日差しでアスファルトはまだかなりの熱を持っています。


ワンズをお迎えに行くと、すぐにダイちゃんとブンちゃんが出てきました。



ルイちゃんとぷーにゃんが、私達のお迎えを察してドアの向こうから吠えています。

お散歩には連れ出さないことにしたものの、行く気満々のフタリ。


ブンちゃんに八つ当たりのルイちゃん


行きたいと訴えるぷーにゃんの目。



夏の間はドッグランでお散歩を済ませてもらおうと思っていたルイちゃんとぷーにゃんですが、彼らの気持ちを配慮し、負担にならぬ程度にと建物周辺限定で連れ出しました。



建物横で、ちょうど帰宅するワンズフロアの職員さんに会い、嬉しそうに尾を振りながら近寄るワンズ。


ルイちゃんとぷーにゃんに疲れが見え始めたため、ここでホームに戻ります。



でも少しだけ外に出ただけなのに、納得した様子。


ダイちゃんとブンちゃんはそのままお散歩を継続。


双子のようなフタリ(笑)


しかし間もなくブンちゃんはお散歩したくないとストライキ。



Hさんがしゃがみ込んでブンちゃんに話しかけています。



帰りたいブンちゃんと、ホームの方向へ戻りたくないダイちゃん。(笑)


ダイちゃん


無理強いする必要はないため、結局、ブンちゃんもここで引き返すことになりました。Hさんと一緒にホームへ戻ります。




ダイちゃんは、一頭だけでもお散歩継続してもらえるとわかり、嬉しそう。

いつものコースを公園経由で一周。


公園内に入ると．．．

ダイちゃんに緊張が走りました。



初めて会うワンコ×２。


ボクサー♂とピットブル♀

お互いに興味津津。でもお互いに尾を巻いている。(笑)



ボクサーはその姿勢がまたカッコ良い犬で、ピットブルの女の子はまだ4カ月なのだそう。

共に、それぞれの飼主が飼育できなくなったため、今の飼い主が引き取ってあげたのだそう。



たくさんの愛情をかけてくれる優しい人に巡り合えてよかったね。

ダイちゃんはなぜかあまり興奮せずにやり過ごしました。その理由が知りたいな。

次に会ったときにはボクサーは去勢犬だったのか確認してみようと思います。(笑)



彼らと離れてから、再び尾を上げさっそうと歩きだしたダイちゃん。

犬と会話ができたら楽しいのにね。


さて、ブンちゃんが掲載された神奈川新聞2015年7月26日記事のコピーを頂きましたのでスキャナ処理画像にて掲載いたします。


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命の輝き

わしゃわしゃわしゃわしゃ．．．己を自己主張するような鳴き方のクマゼミと、ホウシンツクツクの大合唱に、こちらが放心状態になるほど暑い今夏。

でも、今朝はなんとラッキーなのだろう。

偶然、見ることができた脱皮後間もないと思われる美しいセミ。

エメラルドブルーのボディに透き通る羽。柔らかな手足。

その感触を確かめるかのように、なんども手足をゆっくりと動かしていた。


無事に10日間の寿命を全うできますように．．．。

雨の恵み

久しぶりに少しまとまった雨が降った今朝．．．


三つ目のヒマワリが開花途中

我家のプランターにて


雨後の桜道は既に厳しい陽射しが照りつけているものの、動植物にとっては恵みの雨となった。



ボブは用が済んだら、自宅へ戻るため自ら方向転換する(笑)。


そして再びヴァレンシアと衣笠山へ。


雨上がりの陽射しがまぶしい


まるで秋のよう


紅葉した桜の落ち葉が目立ち始めた。


芙蓉？


この辺りのあちらこちらで自生している。雨のしずくが嬉しそう。


クマバチ

大きな羽音で威嚇するが、人への攻撃性はあまり無い

石の上であまり動かないところを見ると、傷ついているのか．．．


リス


何かを重そうに咥えて運んでいる。巣の材料かな？


ヴァレンシアと展望塔に上がってみた。

見えた景色は．．．


東京湾と房総半島側


丹沢～横浜・東京方面

いずれも不安定な空、入道雲がどんどんと発達中。


夕方は、西の方向から再び黒雲が忍び寄ってきていた。


我家のテラスにて


明日も酷暑が避けられますよう．．．